乳児院は決して暗い場所じゃない‼️
乳児院を知っていますか?
児童養護施設を知っている人は多いでしょう。
基本的1歳〜18歳までの子供たちが生活しています。
乳児院は、0歳〜2歳の小さな子供たちが生活している場所となります。
児童養護施設・乳児院への入所理由
児童養護施設・乳児院への入所理由で最も多いのは、虐待です。
その他の割合は、以下のとおりです。
このように様々な理由で、親と離れて生活しなければいけない状況があります。
だからこそ「かわいそう」や「施設が暗そう」などの声も上がっている事が事実としてあるようです。
”暗い”じゃない”愛が溢れている”
乳児院は暗い場所ではなく、とても愛が溢れている場所なんです。
これは先日お会いした、乳児院のスタッフさんのお話を聞いて色々勉強になり感じた事です。
その方がスタッフとして在籍している児童養護施設・乳児院のお写真を見ると綺麗な建物で保育所や幼稚園のような雰囲気でした。
その方のお話を聞いているだけで子供たちへの愛が止まらない✨
この方々に養育されている子供たちは、沢山の愛で包まれているのだと感じました。
産前・産後ケアもしており、病院への同行なども行なっているそうで相談などが絶えないそうです。
やはり頼れる人がいない事が一番の要因で、相談したいお母さんが多いことが伺えました‼️
お話していると養護施設・乳児院へ入所する子供たちが増加傾向にあり、子供たちを助ける事は重要だけど、やっぱりお母さんを助けなければ親と離れる子供たちが減る事はないと感じお母さんたちが来れるカフェをやろうと考えているというお話を聞き、私の活動内容と類似している事・考え方が一緒で意気投合しました‼️
子供たちの笑顔を守るには、まずお母さんの笑顔を守ることが必須!
私が今回Beauty Japanを通して皆さんに伝えたい想いは、私だけでなく現場で働いている方々も常に感じている事だと今回お話しさせていただいて分かりました🌟
今後その方とも連携しながら、悲しい想いをする家族が増えないように精一杯サポートしていきたいと思います🎵
そして苦しい・辛いそんな想いで子供との生活が厳しいお母さんは、一旦離れるという選択肢も考えて欲しいです。
あなたの周りにも温かく話を聞いてくれる行政の職員・施設関係者がいます。
施設に入所させる事も子供を自らの手で守る1つの手段である事を考えて頂きたい❗️
我慢して、我慢している事を隠して最悪な事態を招かない事❗️それだけは覚えておいて頂きたいです❗️