この記事は早めに出すことを優先して今のタイミングで出したのであって、消して不満が溜まっている中でネガキャンをすることで閲覧数を稼ごうとしているわけではありません。この時期にYahooニュースに出てくる閲覧数稼ぎの鹿島叩きの記事じゃあるまいし。 基本スタメン 磐田戦までの鹿島の戦い方本題に入る前に磐田戦以前の鹿島の戦い方について触れます。 鹿島は初期配置こそ4-4-2ではありますが、ボール保持の際は図のような3-2-5の配置を取ります。 右サイドバックの濃野を高いポジシ
妄想なので外れてもセーフです。 夏の補強なので、資金も限られており、選手の入れ替えも少ないということを念頭に置いて読んでほしいです。その割には高額な選手ばかり書いているが。 ゴールキーパーこの夏一番涼しいポジション 補強の必要性なし。早川が海外移籍したら大騒ぎするくらい。 正守護神、世代別代表、ベテラン枠、若手枠と編成のバランスもいい。ここにお金かけるくらいなら他にやることがあるよね? センターバックコストをかけて主力か。それとも関川の競争相手か 物理的な数が足りない
今季の名古新太郎のすごいと思っているところをただただ上げるだけの記事です。 1.保持で出口を作る能力名古新太郎について語る前にまずは現状の鹿島アントラーズの戦い方について考えてみよう。 現状の鹿島アントラーズの基本フォーメーションは4-4-2(4-2-3-1)である。 ここ最近だと保持では両サイドハーフとサイドバックが一つ前の場所で幅をとる2-4-4のような立ち位置をとることが多い。 立ち位置はここ10試合余りで右往左往したが、ここ最近で2-4-4をとるようになったのは
画像はポピー畑です。きれいですね。 はじめにレビューという名の鹿島アントラーズの戦い方整理。だいぶ鹿島びいきです。 水戸ホーリーホックサポの皆さんごめんな。俺は鹿島サポなんだ。一応。多分。 また、本稿では下図の番号や用語を使用する。引用元のnote[1]は本稿の最後に紹介する。 スタメン 前半ミドルブロックを敷く水戸、大外を起点に攻め込む鹿島 鹿島の保持の配置はこんな感じ。2-1-2-5のような形をとる。 あえてぼかした言い方にしたのは「この選手はこのポジションに
画像はポピーです。 綺麗ですね。 前提ぼ く の か ん が え た さ い つ よ の か し ま あ ん と ら あ ず セルビアリーグ(ヴォイヴォディナ)や町田ゼルビア時代のハイライトを見て、ポポヴィッチ政権での戦い方を予想したのでまとめる。予想…というか妄想ベースでの話です。妄想は今しかできないわけで。見たくない現実を見ることになるかもしれないので。 なお、本稿では保持の面を中心に触れる。 ポゼッション志向のハゲ監督だからどうせ即時奪回かつハイプレスだろ。 あ