希死念慮について
今日は少し嫌な予感がした
自殺を決意する以前にはかなりの頻度で
このまま死んだら楽だろうかとか
車に轢かれて即死せんだろうかとか
とにかく頭の片隅に『死』というものが
常に存在していた
そしていざ自殺に失敗して以降、
そういった考えは全く消え去っていた
(あぁ、やっぱりあの時死ぬべきだったんだ
と思ったことは二度ほどある)
だがしかし今日、いわゆる希死念慮が
突如として襲ってきた
怖いったらありゃしねぇ。
自殺を考える人って大まかに2パターンあると思う
1:人生に絶望して生きるのが辛くて死にたい、死ぬしかないと思う
2:別に人生に絶望してるわけでも生きるのが辛いわけでもないが、生きるのが面倒くさい、生きていたくない、生きても死んでもどちらでも
他にも理由は死の数ほどあるんやろうけど、大まかにね。
自分の場合は後者だった。
なので過去も今も絶望なんかしてないし決して死にたかったわけでもない。
でもこれってよく考えたらたちが悪い。
死にたいわけでもないのに死のうとする。
じゃあ死ななければいいじゃんって思うかもしれんけど、そう思う奴は黙ってろ。
とにかく今日は『あー、なんかもうめんどくさ、死ぬのがええわ』みたいな感情になってしまった。
おそらくこの感情は今後も付きまとってくるやろうから上手く付き合っていくしかないんだろう。
ちなみに話は変わらないようで変わりますが
このnoteのなかでは自殺についての記事をよく見るのだが、たまに「自殺はいけませんよ、貴方だけの命ではありませんよ、みんな悲しむよ、きっと希望はあるし周りの人に頼っていいんだよ」的な自己満オナニーポエムを書いてる立派なお方がいらっしゃるが烏滸がましいにも程がある。
言葉一つで世界を救うことはできない
言葉一つで命を救うことはできない
ちなみに私は自殺を肯定も否定もしません
人の生死に興味はない
とまぁ、自殺未遂経験者も多種多様で
経験者だからこそ、その経験を活かして自殺防止に努めたい!って人やまずはケガを治す!って人やとにかく人並みの生活ができるように!って人がいて、たくさん足掻いてもがいて生活してます
そんなかけがえのない人達がどうか死にませんようにってのは思う。
え?言ってること矛盾してるって?
だてにあの世は見てねーぜ☆
注:酔っ払ってはいません
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