LSPDFRのサイトから簡単にMODを導入することができるツール「Lenny's Mod Loader (LML)」を解説
なんかテーマと画像が毎回合ってないですね(笑) まあいいでしょう
今回はLSPDFRの最強ツールであるLenny's Mod Loader （通称LML）を紹介します。
まずLMLとは？
LMLとは、LSPDFRの開発者の1人LMS氏が開発したMODローダーです。
これを使用することでMODをどこに物を置くかについて心配する必要はなくなり、混乱するファイルやフォルダーにストレスを感じる必要がなく、個々の MOD の読み込みを自由に簡単に有効または無効にすることができます。
ということです ※LSPDFRのサイトより引用
・ダウンロードと導入方法
⤴ここからダウンロードができます。
Downloadを押してダウンロードしてください。
ダウンロードができたらMODLoaderフォルダにあるファイルやフォルダを全てGTA5のフォルダに入れます。
次にModManagerフォルダを同じGTA5のフォルダに入れます。
これで導入は完了です。
・実際にMODをダウンロードしてみる
ここで注意ですが、LSPDFR内のMODをダウンロードするといっても、全部がLMLに対応してるわけではありません。
製作者がそれに対応したファイルを作成しない限りLMLを使用してダウンロードはできません。
見分け方としてはMODのページの下の右側にあるここが（Unsupported）になってると非対応
対応してるものだと緑になっています。
ということで実際にやってみます。まずは先ほど導入したModManagerフォルダを開き、ModManager.UI.exeを実行します。
起動したらダウンロードマークのところを押してください。
ここでLSPDFRのサイトに移り、LMLに対応してるMODページを開きます。
今回はこちらを使用します
下の方にスクロールし、Download with LML を押します。
数秒待ってLMLを確認すると、サイトと連携してMODがダウンロードされていきます。
これでMODが導入されました。
lmlフォルダを確認しても導入されてることが分かります。
これでいつも通りゲームを起動し、反映されているか確認してください。
詳しいLMLの情報は公式Wikiを確認してください。