ジョジョvs黄金バット 9回
皆様、フォローおよび記事へのスキありがとうございます。記事を書き続ける上で励みになります。
今回はジョジョ6部のキャラvs黄金バットさんの検証の続きです。考察が非常に難しそうなあの男が登場するので今から頭を抱えております(汗)
ここから先は「ジョジョの奇妙な冒険」および「黄金バット」のネタバレがありますので気になる方はブラウザバック推奨です。
では、ここから検証に入ります。判定は前回までと同じく、ジョジョのキャラから見て黄金バットさんに
○・・・割と勝てそう
△・・・可能性は低いが勝つ可能性あり
✕・・・勝つのは不可能
です。
ヴィヴィアーノ・ウエストウッド(プラネット・ウェイブス)・・・✕
光線が効かない黄金バットさんに隕石攻撃は効かないと思われます。
ケンゾー(ドラゴンズ・ドリーム)・・・✕
最初は予測不能の攻撃で黄金バットさんを怯ませるでしょうが、このスタンドはいらん事を話しすぎるのでその内スタンドの言葉にヒントを得て形勢逆転するでしょう。
ナルシソ・アナスイ(ダイバー・ダウン)・・・✕
黄金バットさんの内側にダイバー・ダウンを潜り込ませる事は可能かもしれませんが、構造を変えるのは不可能でしょう。
DアンG(ヨーヨーマッ)・・・✕
物を溶かす攻撃は効かないでしょう。このスタンドは表向きは親切なので、黄金バットさんは襲われている事に気づかないまま勝利する可能性があります。
緑色の赤ちゃん(グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム)・・・✕
普通に追跡しているだけでは黄金バットさんでも捕らえられないでしょうが、黄金バットさんには「異次元から元の次元の敵を攻撃できる」という能力があるので、この能力を使用して無理矢理捕まえる事が可能でしょう。
ウンガロ(ボヘミアン・ラプソディー)・・・✕
奴だけではなくこいつも考察が難しいです(苦笑)黄金バットさんでも最初は物語の通りの役を演じるでしょうが、キャラクターが襲って来た場合問答無用で返り討ちにするでしょう。
リキエル(スカイ・ハイ)・・・✕
黄金バットさんを病気にするのは不可能です。
ドナテロ・ヴェルサス(アンダー・ワールド)・・・✕
黄金バットさんにアンダー・ワールドの能力を使用する事自体は可能ですが、最後に死ぬ記憶を味わわせても黄金バットさんは死なないでしょう。さらに、こいつは作中屈指のアンラッキーマンなので戸惑っている内に見つかって倒されるでしょう。
エンリコ・プッチ(メイド・イン・ヘブン)・・・△
冒頭で述べた考察が特に難しい男とはこいつの事です(笑)
もしメイド・イン・ヘブンが完全に決まってプッチの思い通りに世界を変えられるようになったら、さすがの黄金バットさんも消滅させられたりする可能性が高いでしょう。ただし、メイド・イン・ヘブンが完全に決まるまでには多少なりとも時間がかかるので、その前に黄金バットさんに捕らえられる危険性が十分にあります。捕まった場合は消滅光線の刑に処されるでしょう。
さすが6部は最も難解と言われるだけあって、後半は考察の強敵揃いでした(笑)それでも勝利し続ける黄金バットさんは改めてすごいです。
次回は第7部で検証・・・と言いたい所ですが、私が6部までしか見られていないので一旦ここまでで中断です(苦笑)
書いていてとても楽しいシリーズだったので、続きはいつか必ず書きます。
このシリーズを書くきっかけを作って下さった荒木飛呂彦先生やLUCKY LAND COMMUNICATIONSの皆様、当時の第一動画のスタッフの皆様に厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?