
「ファイアーエムブレム」シリーズ ユニットタイプ分類 トラキア776編
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「ファイアーエムブレム」ユニットタイプ分類の連載第5回となる今回は『トラキア776』のユニットの分類を行います。
ユニットタイプの説明はこちら↓
今作はシリーズ屈指の高難易度でよく知られていますが、今までマップが一本道だったのに対し、初めてシナリオ分岐が発生する作品でもあります。それに伴い、ルートによって仲間になるユニットも変わります。
剣士・・・リーフ、エーヴェル、マチュア、シヴァ、マリータ、トルード、ラルフ、シャナム、ガルザス
戦士・・・ハルヴァン、オーシン、ダグダ、マーティ
弓兵・・・タニア、ロナン
剣騎士・・・フェルグス、カリオン、フレッド、デルムッド
槍騎士・・・フィン、ケイン、アルバ、グレイド、コノモール
斧騎士・・・ブライトン、ヒックス
弓騎士・・・セルフィナ、ロベルト
魔道騎士・・・オルエン、イリオス
杖騎士・・・ナンナ、アマルダ
飛行兵(ペガサス)・・・カリン、ミーシャ
飛行兵(ドラゴン)・・・ディーン、エダ
重騎士・・・ダルシン、ゼーベイア
魔道士・・・アスベル、セイラム、ホメロス、ミランダ、セティ
僧侶・・・サフィ、ティナ、リノアン、スルーフ、サラ、サイアス
盗賊・・・リフィス、CS前ラーラ、パーン
再行動・・・CS後ラーラ
今作の傾向として、弓兵が少ない&弱いのと、僧侶(というより杖使い)が多い&強いというところがあります。
何故杖が強いのかというと、本作は敵味方ともに状態異常になると治療しない限り効果が永続するという仕様になっており、状態異常を与える手段が杖だからです。最も攻略に重要なユニットが僧侶という作品はシリーズでもこの作品ぐらいでしょう(笑)
分類と関係ない話ですが、プロゲーマーのウメハラ氏がこのゲームを実況するという動画があり、とても面白かったので興味のある方は見てください。
次回は『封印の剣』のユニットを分類します。