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ひっくりかえった

この9月がすごいので、書き留めておきます。
色々あり過ぎたのでまとまらないかもしれませんが、一気に書いてみます。

今日は2024年9月19日です。9月に入ってから芋づる式に気になる情報がなだれ込んできて、それを次々に摂取していたら、呼び方は違うけれどみなさん同じことを言っていることに気がつきました。

それで、順を追って書いていきますが、「創造者意識」「根源意識」のしくみを理解するに至りました。いわゆる「ワンネス」「大いなる源」というやつです。体感はまだありません。わかりかけてはいるんだろうけど、まだ頭で理解しているだけです。でも今は自分の意識が世界を作っていることが腑に落ちていて、世界とがっちり目が合っていると感じます。

まず、予約していたプリミ恥部さんの著書「SF安心」が届きました。noteやYouTubeで書かれていたものを読んだときはわたしにはよくわからず、どうしても眠たくなってしまうので、買ったくせに一文字も読まずに(笑)毎晩枕の下に入れて眠っていました。

同じ頃にXのおすすめに流れてきたAkane Nishimuraさんの投稿が気になりYouTubeを観て、今度はnoteのおすすめ記事を読んで気になったネドじゅんさんの著書「左脳さん、右脳さん。」を読んだら、根源意識についてAkaneさんと同じような図解をされていたんです。さらに別のnoteの記事でおすすめされていた、たい・じろうさんという方のYouTubeを観たらまた同じ図解…「根源意識でみんなつながっていてもともとひとつ」ってそういうことかー!とやっと理解できました。

そのあと「SF安心」を読みはじめたら、以前よりわかるようになっていて、するすると読むことができました。枕の下に入れていたからダウンロードされたのかもしれませんが、わたしはいまこのタイミングで「創造者意識」と「根源意識」を理解する必要があって、そのためにこの4つのコンテンツを差し出してもらったように感じています。

最近のわたしは定期的にいただいていた仕事を辞めたために経済的にかなり追い込まれていて、ものすごい「恐怖」を感じていたんです。気を抜くと「お金がない!」の意識に入ってしまい、そのオーダーが通ってしまってこれ以上拡大されたら困るので、どうにかしようとジタバタしていました。

それでずっと面倒でサボっていた「瞑想」と「寝る前に今日良かったことを書く」というのを習慣にし始めました。今日良かったことというのは、「今日も呼吸ができた!」「ご飯を美味しく食べられた!」とかそういう、一見当たり前のようだけど本当は奇跡なことをつらつらと書いていくのですが、やりはじめたらなぜか体が軽くなってきました。

あとは、眠っている間に根源意識さんになにかヒントをもらおうと思って、眠る前に「どうしたらいいですかー?」と投げてみたんです。そうしたら夢の中で数人の人物(顔は見えないが3,4人いた)から机をドンッ、ドンッ、とたたきながら

You should be here
You should be here 
You should be here 
You should be here 
You should be here …

と強めのお返事をいただきました。「あなたはここにいるべきだ」の“ここ”ってこの家?この土地?それとも今ここかな?と考えていたんですが、全部な気がしています。

でも「恐怖」はまだなくならずそこにいて、お金のことを考えると血の気が引いて体が震えるほどこわいんです。引き寄せたくないあまりにそれをどうにか押さえ込もうとしていたんですが、あるときふと「この感情は認めて出したほうがいいんじゃないか」と思い、「恐怖があるねぇ」「うんうん、こわいねぇ」と洗い物をしながら自分に声をかけてみたんです。

洗い物を終えて顔を上げると、白い壁に黒い楕円形のシルエットが……。今の家に住んで4年、はじめてGが出現しました。もうね、叫びましたよ。「こわいー!!!」「やだー!!!」と恐怖全開で、30分ほど格闘したのちに退治しました。まさに恐怖の具現化&対峙。現実化早過ぎ!あーーーこわかった。笑

そして17日の中秋の名月の夜、暑かったはずなのに眠っていたらものすごい寒気で目が覚めて、靴下を履いたりして寝なおしたら今度は寝汗をぐっしょりとかいて起きるというデトックスが発生。おかげで18日の満月の日にはすっきりとしていました。その日の夕方スーパーでお買い物をしたとき、ついにひっくりかえったんです。「おネギが買えた!嬉しい!!!」って。くるんと反転しました。

以前読んだあるお坊さんの著書にあった、1,2時間しか寝られない修行の日々が辛くて、倒れて運ばれれば辞められると考えて自分を追い込んでいたら、ある日突然「1時間“も”寝られる」と視点がひっくりかえって、自分は生かされているんだと悟ったというエピソードを思い出しました。まさにそんな感じです。

そして今日、そんな意識で外出をしたんですが、最近外を歩いていると必ずそばに飛んで来てくれるアゲハ蝶が今日も駅に向かう道で飛んできて、なんだか嬉しいなぁと思っていたら今度は駅のホームで胸に蝶の絵の入ったTシャツを着た女性が正面から歩いてきて、意味はわからないけど世界がウインクしてくれているようでした。

外出先から帰るころ、東京はゲリラ豪雨に見舞われましたが、わたしがバス停の屋根の下に入った瞬間に雨が降り始め、雨雲レーダーでも自宅付近は真っ赤でものすごい雷雨でしたが、「もしかしてわたし濡れずに帰れる?」とワクワクしていたら、本当に傘を一度もささずに帰宅することができました。

そしてさきほど、少しずつ読み進めているプリミさんの「SF安心」に、恐怖がひっくりかえる(チャーハンの)お話が出てきて、見事にシンクロしました。

面白くなってきた〜。

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