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陶芸、お花、初日の出

2025年最初のnoteです、が
2024年に撮った写真をのせます♪

まずは【器・色と模様】

つぎに【お花たち】


いってみよー

\(^o^)/


【器・色と模様】


1段目のコーヒーカップは手のひらサイズ。
2段目の黄色っぽい器、3段目の花瓶のようなものは、大きさの目安になるかなとマッチ棒を置いてみました。
(「つるマッチ」可愛いのです)


コーヒーカップ
色と持ち手は気に入ってるけど、自分の中では残念な出来栄え。(なのにあえて披露)
どこが残念かというと、まずは底の部分(高台)の幅が納得いかず。狭くて安定感がない。(と言っておきながら写真なし)
他にも、思った以上に小さなサイズになってしまった、かな。
コーヒーカップとして使うかどうかはさておき、次こそはよいものを!作るぞ宣言!


黄色っぽい器

2段目は、模様をつけて仕上げた器。
教室にあるスタンプの中から気に入ったものを選び、土が柔らかいうちにコロコロ押して模様をつける作業。ふふふ。
ぐにぐに押すのは意外と大変なのです。
特にこういったカーブがある場所に押すのは難しい。のですが、教室にはいろんな種類のスタンプがあるので選ぶのも楽しい。
難しいけど楽しい、むずたのしい。
そんな日本語ないだろーっていうオリジナルのワードで失礼します。
(他にもへんてこワードあります。つらいことを乗り越えて得た楽しい気持ち、つらたのしい。単に楽しいだけでなくそこには達成感がある、そんな時浮かぶワードです。カッコ書き、長っ)

釉薬は「黄イラボ」のみ。
黄イラボの面白みは、一色掛けでも何色か掛けたように見えるところ。深みのある釉薬です。
(焼き上がるまで想像がつきにくいけど)

くぼんだところに埋まると濃淡が出る釉薬なので、凹凸があればあるほどくっきりはっきり。
模様を生かすことができたかな。
よく見ると、模様をつけていないところにも濃淡ありますが。これは削った時に出来たくぼみに釉薬が入ったもの。
もし滑らかに削れていたら(手作業では難しいのですが)濃淡が少なく見えますね、きっと。
黄イラボの面白みは少なめかもしれない?です。

んー黄イラボ話が長くなっちゃったわりには伝わるか微妙ですが。
雰囲気だけでも、なんとな〜く、イメージしていただけたら嬉しいです。


花瓶のようなもの

3段目は、ぽてっとした背の低い花瓶のようなもの。
模様はイッチンという技法を使って。
イッチンとは、スポイトのようなもので模様を描くことで、今回色は白を選択。(他の色も選べます)
スポイトのようなものの太さも選べます。

口の部分とカーブした部分に、ちょんちょんちょんと小さな点を描く。ひょろっと波打ってみる。細めのスポイトのようなものを使ったので、細かい模様が描けて楽しかったな〜♪

楽しいと、もっと描きたい!ってなりがちですがやりすぎは禁物。
模様描きはほどほどにしておくのがポイントです。

こうして記事を書いていると思い出します。
ちょっとした模様だけど、思った以上に時間はかかります。
少しずつ積み上げてつくっていく、その時間も楽しくやりがいがあるのです。



【お花たち】


お花の写真を撮るたびに、記事にしようと意気込んでいましたが。
note更新頻度が少なくて、写真を眺めていたら年を越しました。

先ほど書きました花瓶のようなもの、使ってみました。
茎の部分が短くなった実を生けています。(終わり間際の。試しに飾ってみた)

花瓶に限らず「のようなもの」って言いたくなる器がうまれることは多々あります。
今年もきっとうまれるでしょう。


てな感じでございますが、ここからは2025年の写真を。
(ここからっていうかこれだけ、ですが)



今年も


よろしく


お願いします

*\(^o^)/*


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いとかよ
お読みいただきありがとうございます♡ 感謝感激でございます♪