パン皿
日中だいぶ涼しくなってきましたね。
食欲の秋ですか。いや、食欲は秋に限らず一年中のワタクシです。
ウチでよく使ってるお皿シリーズ
パン皿 その①
白地に、ピンクがかったオレンジのマルと、小さな黄色いマルを筆で交互にのせたもの。この柄が気に入って、何枚かサイズ違い作りました。
パン皿 その②
淡い黄色と緑色、フンワリ加減がちょうどよく出来ました。その後、同じ色合いを数枚作りたくてチャレンジしたけど、うまく焼き上がらず。緑が出過ぎて浮いて見えたり。
釉薬を何色か重ねてかける場合、濃くなるとポテっと重くなるんで注意が必要なんです。
きちんと計算しないで、雰囲気重視で色をかけることもありますが、指の後とか残ったらそれはそれで。そんなところもまた面白い。と思いながらやっとります。
焼き上がりがよろしくなかったものは、全く別の色をつけて焼き直しました。
瑠璃という濃い色の釉薬。焼き直したうつわは気泡がぽつぽつ出たり、元の釉薬がうっすら見える箇所もあります。捨てる覚悟で実験、でも新たな発見につながることもあるから、それもまた楽しみのひとつなのです。
パン皿のご紹介でした♪
見ていただいてありがとうございます♬
note探りながらやっております。みんなのフォトギャラリーから、初めて使ってみました。
おいしそうなパン! じゅるっ
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