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第5回 歯科衛生士勉強会

今回はなんと?!
うちの「吉田歯科クリニック」での勉強会となりました。
都内、神奈川と3医院が集まって行いました。

前日に院長がお片付けをして、
夜のうちに参加人数分のイス、プレゼンの確認ができたパソコン、ストップウォッチをセッティング。

これまでの勉強会の内容は
勉強したい内容や、日本歯周病学会 認定歯科衛生士を取るためのサポートに特化するものでした。

第1回、第2回は、
中山DH、金井DHから認定試験の症例のプレゼン
自らプレゼンを名乗りでた2人がとっても似てるな〜と思いつつ、
特に気をつけたところのポイントも踏まえて、
本番の原稿も混じえた発表でした!

第2回目の時に、春の歯周病学会の教育講演でマタニティー、乳幼児期からの口腔育成のお話があったので、中山DHによる「乳幼児の口腔育成」。

第3回、第4回は高峰歯科で
口腔内写真の撮り方、SRPの練習、歯周病治療の流れ。
患者さんへの説明、コミュニケーションをロールプレイ
などなど

この約半年を振り返り。

何よりスゴいのが、勉強会内容が「秒で決まる」というのが驚き😲!
誰かの提案にノリノリのメンバーですね。

積極的に勉強するメンバーの前なのでプレゼン、アウトプットをいつでもしてください!

いつも原稿が用意されてて、皆さん尊敬します🤩

今回のタイムスケジュールはコチラ↓↓↓

11:00~自己紹介
1人1分のたい感覚を体験。

ファシリ二井
11:15〜高橋DH 症例発表
11:30〜フィードバック(全員から)

本番の試験を想定して10分でプレゼンする!
本番のお部屋(会議室)には時計が無い💦
プレゼンのところにも時間経過が出てない💦など
環境で戸惑わないよう鍛える。

高橋DHは本番を想定し、中山DH、金井DH、院長から口頭試問、アドバイスなどで臨場感でました。

私、ファシリテーションに徹しようと務めました。


12:00~林DH 症例発表、検討
12:15〜フィードバック(全員から)

高橋DH、林DHともに初めての症例発表とは思えない❗❕

高橋DHは自分を客観的に見つめていて、
1つの症例を通して学んだこと!成長したこと!が言葉になっており
症例の患者さんに寄り添い、サポートしてる様子が目に浮かぶ症例でした。

林DHは、患者さんの背景をよくみてます。
自分の検査の仕方をアドバイス受けてから
実際に検査した後はどうだったか?よく分析しており
さら自分のブラッシング指導に対しても
相手のことをよく考えて伝えて、さらに自身の内省もしてと驚きました。
ス..ス...(゚Д゚(゚Д゚ノ(゚Д゚ノ)ノスゲー!!!

2人とも完成度高い!
よくまとまったプレゼンで驚いた❗❕
私はかなり2人から刺激を頂きました。

12:30~ポスター発表の流れ
(二井、院長)
中山DH、金井DHポスター発表に挑戦!するということで作ってみた。



特に全文が英語の抄録の書き方について
院長からアドバイスがありました。

こちらのポスターの作り方、発表までの流れは
崎陽軒の焼売弁当を食べながらランチョンセミナー


12:50〜休憩時間と、準備
13:00~口腔内写真練習へ
中山DHがメインで2人を指導してくれました。

今回はお互いに患者さん役を体験してもらうことにしました。

高橋DHは、金井DHに症例相談


14:30 一度チェックアウトし、用事がある人は終わりました。

帰りは2人の練習したベストショットをマウントしてプリント。

チェックアウトという今の気持ちを聴くと

院長夫人で衛生士業務を一時期離れてた香西DHが
「歯科衛生士としてのやる気がフツフツと湧いてきました。
これから20年歯科衛生士としてやっていくんだという思いがでました。」と
金井DHの「やっぱり勉強会っていいな」という言葉が今も印象に残ってます。

とても嬉しかったです。

今日参加したメンバー1人、1人の刺激で化学変化が起きます🤗
歯科衛生士として、患者さんと1人、1人が真剣に向き合ってるからこそ!
共に歩んでいく 、素敵な仕事ということがお互いに伝わるのだと思います。

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