休日の土曜の朝。
5時半くらいに目が覚めた。そして、もうすぐ6時。(あ、6時過ぎた。)
iPodでj-popミュージックを聞いてる。
マルクス理論を読み込んでからはどうにも他に何も手がつかずにいる。
どうせ、また仕事だろう。そう考えてしまうし、実際問題、どうしても絡んでくることだもんな。
俺はそれでいいと思ってる。
世の中、ゼニだもん。
なんだかんだで、みんなゼニの問題に直面するし、ゼニがないと生きていくことはこの現代社会不可能だもんな。毎日、誰しもメシ食うやろ。飯食う為にはゼニがいるやろ。
人間、まず、メシ食えて、住むところを確保して、着るものがあって初めて人並みのことが出来る。これこそがマルクスが論じてる資本主義社会の一面。俺、この理論を読んだときにさ、異議なしって思ったもん。
俺のような底辺職の労働者にはマルクスがピタッとくるんよな。
まるでマルクスが俺の心の奥底にあることを言語化してくれてる感覚になるね。
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