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キャピタリストとして生きる道 ~第2章~

転職して早くも1ヶ月。
あくまで個人の備忘録として、いまこのタイミングで感じたことを記録しておこうと思います。(転職の詳細についてはこちらを)

ベンチャーキャピタリストとは何なのか?

その答えはまだ見えていませんが、(そもそも1ヶ月でわかるわけない!)
この1ヶ月で学んだことと感じたことはこちら。

●学んだこと●
・投資の基本業務、流れ
・ファンドの仕組み、お金の行く先(消えていくことも含め)
・そこにいる人たち(のごく一部)
・銀行・金融機関の仕組みや現状を少し(銀行系CVCなので)

●その上で感じたこと●
・誰か/何かにコミットすることの責任と難しさ ※本気って何だろう?とか
・私自身の実力の及ぶ範囲の狭さ
・意外と役に立つ経験があったこと ※元業界が違いすぎるからこその強み
・(大抵の場において)想いの強さが結果に比例すること

活字にすると何だか固くなりますね。

ちなみに、この1ヶ月経験したこととしては、
・投資検討中の案件を引き継いでもらい担当し、(今月中に決めたい!)
・既存投資先を引き継いでもらい担当し、(一緒に頑張ります!)
・新たな紹介案件を担当させてもらい、(面白いネタが毎回やってくる!)
・自らイベントに出向き案件発掘をし、(ひたすらピッチに触れました!)
・社内のお困りごとを解決し、(IT関連で私には訳なくできた!)
・組織づくりに携わらせていただき。(当社もまだベンチャーなので!)
という感じ。

振り返ると結構、濃い日々を送っている気がします。

今ここにある想い、を大切にする

中でも一番感じたこと。
それは、"想い”を持った人が多いということ。

目指すべき未来のために自ら事業を起こす起業家さんも、
それを応援したいと戦うキャピタリストも、そこに集う沢山の仲間も。

もちろん投資なので、金銭的なリターンを求めての戦略も往々にありますが、それも含めて何かを実現させることに対する、強い想いがそこにある。
そんなことを感じた1ヶ月でした。

Where there's a will, there's a way.
〜意思あるところに道は開ける〜

by. エイブラハム・リンカーン


総じて、転職してよかった!ということです。
また明日から頑張ります!


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