【1年間の育休】やりたいことをやり尽くす！【目標と現在地】

2024年3月19日 13:12

今後，育休を取得する人の参考になれば。

育休で最も大事なのは，育児と家事だ。

この大前提があるからこそ，いえることがある。

自分の時間を楽しもう。奥さんとの時間を楽しもう。
奥さんのやりたいことをさせてあげよう。自分のやりたいことをやろう。

子どもとの時間を最大限たのしむために。よりよい家庭生活を送るために。

育休中にやりたいこと

この一覧を見た人がどう感じたかは分からない。育休なら育児をしろと思ったかもしれない。育児と家事は最優先であり大前提だ。その上で何をしたいかという話。

ちなみに，育休に入る前にすべて決めていたわけではない。ただ，最も大切なことは奥さんとよく話をすることだ。自分ひとりで決めていいこととそうでないことがある。余計な軋轢を生むくらいなら，たくさん奥さんとコミュニケーションをとるといい。

大半が達成できたが，できていないものもある。
読書はおそらく3月中にあと7冊ほどしか読めないので100冊は達成できないことになる。
ママ友はその場で話をして情報交換できているからいいか。
国家資格は3つの予定だったが，資格を取るよりも読書に時間をかけたいと思い，3つ目を辞めた。

決めたからといって必ず達成しなければならないわけではない。その時に必要だと思うことをやればいい。

仕事をしている時にはできなかったこと，得られなかったことに興味を持ち自分を成長させればいい。

自分の考えていることや思っていることは変わる。目標も変えていけばいい。

その考えでいくと，やはり育児と家事が大前提となる。家のことと子どものことだ。

仕事をしていてもできると思うかもしれないが，仕事をしながら育児や家事をすることと，仕事をしない状態で育児や家事を「やらなければならないこと」としてやるのでは全くちがう。

仕事をしているときは仕事が「やらなければならないこと」であり，育児や家事は「やるべきこと」でしかない。

育休中は，育児や家事が「やらなければならないこと」になるのだ。

育児や家事をしっかりやるために大切なのが，「ひとり時間」と「夫婦時間」である。

❝良い子育ては夫婦仲良く❞とは中川李枝子さんの言葉だが，充実した家庭生活を送るためにも，「ひとり時間」も欠かせない。

「ひとり時間」でやりたいことをやるからこそ，育児や家事もストレスのない状態でできる。

「ひとり時間」を確保するには，夫婦で協力しなければならないし，家事を効率的に行う必要がある。

より良い「子どもとの時間」を過ごすためにも，「ひとり時間」と「夫婦時間」を充実させたい。

以前，どうしても仕事をしたかった年に育休を取得したということをかいた。

そのおかげで，育休の1年間を最高のものにしたいとがんばれた。

もちろん，育休だから何かをしなければならないということはない。

家事と育児が最も大事なことであることは間違いない。

ただ，だからこそ，自分の時間を充実させるべきだという提案でした。

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