The Ultimate Writing Skill for Keio Univ.【慶應経済-英作文対策講座】
前書き
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。この記事では慶應の経済学部の英作文をサクッと攻略してしまおうぜ、と言うものです。
9割の受験生は、予備校や塾の冬季講習に1~2万払って大して使えない授業を受けるわけですがこの企画ではそういったふざけた状況を徹底的に破壊して、受験生を救済していこうと思います。
で、前提なのですが、そもそもこのnoteは慶應の経済学部を受験する人向けです。難関国立やSILSやICUなどの英作文用ではないのでその点はご注意ください。また英検準一級用の攻略noteは別で公開予定ですので、高校1~2年生はまずはそちらから挑戦してみましょう。
では、以降は慶應の経済学部を受ける受験生以外は閲覧を控えてください。市販の英作文参考書や予備校の先生の信者の方も不快な思いになる可能性があります。そして現時点で英語の偏差値が65(理想を言えば70)未満の方も見るのをやめましょう。購入していただければ確かに私は嬉しいですが、使いこなせないのでお金の無駄になります。合格には優先順位があります。まずやるべきことをやりましょう。
受験英語において偏差値65未満の方は、そもそも基礎的な単語、文法、解釈の力が不足しているのでまずは勉強法を改善しましょう。または勉強時間を増やしましょう。経済学部はリーディングで足切りがあるので、そこを越えられないとどうしようもありません。(勉強法に関して詳しく学びたい方は別で勉強法noteを公開していますので、そちらをまず検討してください。)
「ワンチャン足切りは逃れられそう」みたいな人にも割とおすすめします。
と、言うことなんですが、一つ謝らないといけないことがあります。LINEやDMに「英作文マニュアルはまだでしょうか?」というお問合せを多数いただいているので早急に全体を完成させましたが、現在まだ一部のセクションにおいて不足している部分があります。具体的に言うと
全体の動画解説
過去問解説
が準備段階となっております。
*型の部分は全て完成していますので、そこだけ見たい方は一番お得に手に入ります。(最終¥4,980になります。)
その点のみご留意ください。
↓↓↓↓
では、ここからざっと概要について書いていきます。
以下の文章を理解できるレベルに達していないと、先ほども書いた通り、そもそもこのnoteを手にするレベルに到達していないので、情報収集含め、受験対策をもう少し積んでからここに戻ってきましょう。
ではいきます。
非常識な慶應攻略
まずはこのnoteに興味を持ってくれたあなたに向けて、この概念を説明します。「非常識な慶應攻略」です。まず慶應の経済学部というのは、やり方を知っているだけで合格難易度は世間が思っているより格段に下がります。具体的には
・英語と社会だけで合格が可能。
・小論文は30点ほどに誰でも落ち着く上に、配点が低い。(他学部が25~50%なのに比べて16%と激低)
・慶應は併願しづらいという勘違いをして出願さえしない(特に早稲田受験生)
・歴史の難易度の高さゆえに、慶應と同等かそれ以上の学力層の受験生が排除(東京外語大やTOCKYなどの受験生)
・実は読解する英文が共通テストに毛が生えたレベル(偏差値65程あれば対策次第で合格に必要な点数に関しては取れる)
・英単語もMARCH上位学部レベルの難易度(慶法と互角なんてことは1ミリもない。経済学部は対策だけ特殊なだけ。)
・歴史は早慶では類を見ないほど過去問の傾向通りに出題される(対策が極めて容易)
などなど、挙げていくときりがないのですが、慶應の経済学部は世間が思っているより格段に合格が容易なわけです。
(もう一度言いますが↑の内容が「チンプンカンプン🤷♂️🤷♂️🤷♂️」みたいな人はこのnoteを読む段階にいません。まず慶應の受験情報の取得と、ある程度過去問に触れるということをしましょう。)
↓↓
(以下説明)
英語と社会だけで合格が可能。
コレが正直一番意味不明レベルです。どういうことかというと、慶應レベルの学歴および信用をたかが英語と社会の2科目を勉強するだけで得られるというのは異常です。首都圏の国立大でトントンになるのは、文系だと東大と一橋くらいです。
小論文は30点ほどに誰でも落ち着く上に、配点が低い。
経済学部はそもそも「小論文を見ていないんじゃないか」という都市伝説が生まれるほど、小論文を重視していません。それは配点にも表れていて他学部が25~50%なのに比べて16%と激低なわけです。「小論文があるから慶應を受けたくない」という層が大量にいますが、早稲田の国語の30倍は簡単です。コレを理由に受験しない人は口悪くいうと「ドンマイ情弱」って感じですね。
慶應は併願しづらいという勘違いをして出願さえしない
これも今伝えた通りですが、1番の要因は小論文です。「小論文対策は難しい」と思っている受験生、伝えている予備校が多すぎるだけです。SFCであっても冗談抜きで2週間あれば合格点が取れます。もちろん、6学部の対策をするとなると多少の時間は必要ですが、半年も一年もやっているのは間違いです。英語と社会をやるべきなのです。一番は英語です。
歴史の難易度の高さゆえに、慶應と同等かそれ以上の学力層の受験生が排除
コレも少し波紋を呼びそうですね。ですがきちんと知っておきましょう。そもそも慶應の文系は大して頭が良くないです。というのは所詮英語と社会だけを偏差値70くらいにしただけ集団だからです。で、何が伝えたいかというと、世の中にはロマンなのかこだわりなのか、家庭の事情なのか、頭がいいのに慶應にいる我々よりも数段賢い人が国立大を受験する場合があります。もちろん、東京一工レベルなら慶應より格上ですが、それでも就職では入試難易度よりも差が縮まっている場合が多いです。(慶應ブランドと人脈の強さは本物だからです。)ここで理解したいのは、本来慶應を第一志望にしたら余裕で受かってしまう東京外語大やTOCKYなどの賢い受験生は慶應を受けないのです。正確にいうと、このレベル帯のほとんど人は慶應と併願して合格を勝ち取れないということです。コレは私のような雑魚にはかなり有り難い状況でした。(一橋ボーダーくらいの受験生じゃないと慶應を併願して合格することは厳しいです。)
実は読解する英文が共通テストに毛が生えたレベル
コレは経済学部に限った話ですが、そもそも長文が早慶の中ではかなり優しめです。
英単語もMARCH上位学部レベルの難易度
↑の話の補足になるわけですが、単語が他学部に比べて異様に簡単です。理由としては経済学部の問題は経済学部の教授が作っているからです。他学部は文章をどこかから引用していますが、そうではないので簡単です。(コレも有り難い話です。)
文章は簡単なのに、「多くの人は難易度が高い」「受験対策が大変」だと勘違いしてくれるわけです。
歴史は早慶では類を見ないほど過去問の傾向通りに出題される
ここに関してはやった人しか分からないと思いますが、冗談抜きで過去問ゲーです。過去問ゲーof過去問ゲーです。
「慶應の看板学部だから」「早慶だから」「記述があるから」とか意味のわからない言い訳をしている暇があったら過去問を理解暗記しましょう。15年ほどやり切ったら「あ〜クソ楽勝じゃん」となります(歴史の偏差値70は必要)。経済学部を受験しない理由は大きく分けると
小論文があるから併願がむずい
記述があって歴史のレベルが高い
記述があって英語のレベルが高い
これらです。
が、先ほども言った通り、小論文は簡単です。経済学部が一番簡単ですし、国語の偏差値が30を切る私でも合格点が取れるほどです。マーチや早稲田で合格点が取れる人ならルールを学び過去問を眺めれば1日で対策できるでしょう。(センスがある人はノー勉でもいけます。)
で、今言った通り、歴史は過去問ゲーです。早慶でここまで対策しやすい問題を出す学部はありません。断言します。しかも配点で150点(35%)という謎の神設定なのです。
英語はリーディングは非常に簡単であるという話をしました。(残るは英作文ですね。。。)
では、なぜ経済学部なのか
もちろん、筆者自身が慶應の経済学部に合格したからということもありますが、思っているよりも異常なまでに簡単だからです。(今から、他学部を批判する文章を書きますが、第一志望の人は気にしないでください。それぞれ最高の学部です。)
【法学部】
現在では内部生人気が法政を中心に高まり、その進級&卒業難易度的にかなり評価されています。内部では法政>経済Bという人気順であるという事実も否定しようがありませんし、卒業後の進路的にも経済と互角と言っても大きな問題はありません。しかし入試難易度が高いです。法学部は英語、歴史、小論文が他学部と併願するとなるとやることが多すぎてコスパが悪い傾向にあります。シンプルに頭が強いオールラウンダーが受けましょう。慶應へ逆転合格を目指す人が第一志望とする学部ではありません。単語力が英語と歴史で共にすば抜けて高いです。慶應を乱れ打ちしたいという人はシンプルに法学部以外の5学部を受けることをお勧めします。
【商学部】
入試問題の難易度の低さから「簡単じゃね」と思われがちですがそんなことはありません。商Aは東大/京大/一橋専門の学科であり、商Bは流石に倍率が高いです。それこそ法政や経済の受験生の1番のメジャーな併願先ですが、法や経済へ合格していても、商は補欠だったり不合格だったりする場合はかなり多いです。要するに、入試難易度以上に合格難易度は高いということです。決して早慶で一番簡単な学部ということはありません。
また、商Bで受けようと思っても一つ問題があります。というのは私のように勉強ができなくても英語と歴史に関しては合格点を取ることが可能ですが、論文テストというものが非常に厄介なのです。どういうことかというと、論文テストには国語寄りと数学寄りの問題があり、ゴリゴリの私文専願者には後者の問題の場合はとてもじゃないですが解けません。これを解ける人はシンプルに数学の適性があります。数学ができなくて、無理で無理で逃げてきたのに、ここで数学寄りの論文テストが出たら壊滅することになります。そう言った意味で、商Bを第一志望にするということはリスクが割と高いです。商Aは言わずもがなですがライバルがありえないほど強いので私立志望には向いていません。ここまで読んでいる人はもちろん理解しているでしょうが倍率だけでAかBを判断することは論外です。
(数学ができない人というのは、三角比や確率の基礎でさえ躓いてしまう筆者のようなレベルを指します。中学受験を経験していたり、難関高校に合格している人はその限りではないです。できない人は数学の問題をゴリ押しするということでさえ不可能です。😊)
【文学部】
文学部はやはり小論文がシンプルに難しいです。というより極端に国語ができない、言語特性がない人にはあまり向いていません。筆者は国語の偏差値が26.7とかいう理論上あり得ないレベルだったのでかなり苦労しました。このレベルではないにしても現代文の偏差値が55ほどあることが前提条件となるでしょう。過去問を見ればわかりますが、国語に対して極端な苦手意識がある人間があの文章を読んでもやはり理解が追いつきません。マーチの現代文をギリギリ誤魔化して合格するような人間(問題はないが)にはそもそも向いていないということです。
逆に言えば、そもそも国語が割と得意だったり、好きだったりする人には極めてお勧めしたいです。歴史は簡単で、英語に関しては正しく対策をすれば合格点を取ることは可能です。
【総合政策および環境情報学部】
この両学部は他の媒体でいつもお伝えしている通り、早慶志望および旧帝レベルル以上の難関国公立を受験する学生は全員受験することをお勧めします。よっぽど早稲田に行きたいなら受験することを止めませんが、基本的にSFCは経済以上に対策が容易で、極論を言えばMARCHの上位学部より合格が簡単です。慶應志望、特に経済志望は併願することを強く勧めます。経済とSFCは英語と小論文共にかなり関連したテーマが出題されます。実際筆者が経済学部を受験したときには、過去SFCで出題された介護関連のテーマが出題されました。
(最後にもう一度言います。↑の内容を理解できない人はこのnoteを読む段階にいません。)
もちろん、各学部に良いポイントがありますが、今回は経済向けです。
で、以上の話をしても多くの人(特に慶應および経済学部を受験さえしない人)が口を揃えていうことがあります。
これです。これほど愚かな発言はありません。はっきりいうと意味不明です。そんな人はそもそも慶應の経済学部の問題を知りません。ちゃんと過去問をやっていれば歴史は過去問で対策したことと同じようなことが聞かれることがわかるので、なんだったら他の学部と大して難易度は変わりません。
記述さえ攻略すれば楽勝ゲーとなる
というわけで、ここからが本題です。先ほども言った通り英作文です。
経済を受験する学生のほとんどが躓くのはここです。東大や京大、一橋、外語大受験生からしたら大した問題ではありませんが、阪大や東北大レベルの英作文対策では慶應の経済学部の入試への対策が不十分であるということは紛れもない事実です。
で、ここで伝えたいことは慶應の経済学部の英作文の対策はあなたが思っているより格段に簡単だということです。以下では受験生がよくやりがちな合格へのコミット度合いが低いものをあげます。
・塾や予備校で2〜3万払って無駄に長く使えない英作文の授業を受講する
・ドラ◯ンイングリッシュやハイ◯ートレーニングなどの異常に長くて、慶應にコミットできない参考書を言われるがままにやる
・オンラインの添削サービスを月額数千円程度で利用して添削を受ける
・YouTubeで無料公開されている英作文講座をみる
これらをやっている受験生は極めて多いですが、こと慶應の経済学部へ最短で合格を目指すとなるとお金も時間ももったいないです。
なぜかってまず慶應の経済学部を受験するだけだったら型通りに書けば十分ですし、上記のような参考書に書いてある豊富な表現などは使うべきでも、覚えるべきでもありません。コスパが悪すぎます。口が悪いですが、たかが慶應の英作文を対策するためだけに例文を100個覚えるのはアホです。意味がわかりません。
(もちろん、先ほども言った通り東大や一橋、外語大、国際教養大、SILSなどを受験する場合は、必要な分やりましょう。)
この章のテーマは「記述さえ攻略すれば楽勝ゲーとなる」なわけですが、早い話、英作文の試験を型で攻略しようということです。
知らない人もいるかもしれませんが、慶應英作文は"Should the Japanese government V ~ ?"といった形式なわけです。で、問題の構成もお題に対して肯定する文章と否定する文章の両方が用意されているわけです。
どういうことかというと、型通りに書けるということです。馬鹿の一つ覚えのように100フレーズ覚える必要もないし、訳のわからない授業に訳のわからないようなお金を払う必要もない訳です。型通りに引用して、文章を書いて終わりです。それだけです。便利フレーズとかいらないです。単語さえわかれば中1でもできます。
このnoteで伝授する英作文の型を覚えてもらえれば、早い話「型」に関しては1日もあれば習得可能です。(リーディングができることが前提)
上記の参考書や講習に関してはまず通すだけで1週間弱かかります。使えるようになって、それを過去問とすり合わせるには2~3週間ほどかかります。それでは時間がかかりすぎです。受験生が一番大事にするべきなものは間違いなく時間です。そんな無駄なことしてはいけません。
以下では内容について説明します。
本編内容
慶應の経済学部対策の詳細
慶経英語に関する具体的なアドバイス
史上最強の型。(引用込みで余裕で150wordsを超える)
実際に使って入試で圧倒するための型の使い方と解説
見るだけで復習が楽々な過去問まとめシート(現傾向からの13年分)
史上最強レベルの予想問題集(脅威の130回分)
普通の参考書のかさ増しに使われる英作文で使える表現全部載せ
購入者にしか教えない秘密の対策
音読用のモデル文
添削用のAIツールの提供(購入者には無料でご提供します。)
LINEでの直接添削(限定特典)
などなどこんな感じです。細かく全てを書くと長くなってしまうので大体です。ここまで読んでいる人のうち、慶應の経済志望の人はぜひ手に取ることをお勧めします。
有料で拒否反応がある人もいるかもしれませんが、冬季講習を受けるよりも何倍も安いですし、訳のわからない参考書より圧倒的に慶應対策できますし、買い切りで質問も無限に受けます。
時間とお金のためにも圧倒的にコスパがいいかと思います。
「で、本当に使えるの?」
こんな意見が飛んでくると思いますので、解説します。
結論ですが、もちろん使えます。
この講座はそもそも私が受験生の時に実際に試験会場で使って合格を勝ち取ったものですし、ネイティブチェックを入れていますし、とあるツテで某代●ミで慶大プレを作成している講師に添削していただいたところ、構成で圧倒的に満点評価をいただきました。構成というのはここでお伝えする『型』という訳です。要するに、この型通りに書けば間違いなく合格点に到達します。(アホなことをしなければ。)
もちろん、単語/文法/解釈ができないと、英語の偏差値が65ほどないと型以外で欠陥が発生しうるのでダメですが、ここまでこの文章を読んで、納得できるレベル感の人は余裕で使いこなせると思います。
私の実績についてこのnoteで深く解説はしませんが軽く書いておきます。
経済B、SFC合格
高校受験の時は57くらい
偏差値26.7→75.6
慶大プレ2位
純ジャパ
と言った感じです。詳細はこちら
シンプルにまだ不安な人は以下の動画もご覧ください。
経済志望の方なら参考になるし納得できるかと思います。
長く書いてしまいましたが以上です。
最後になりますが注意事項です。
購入者には本noteの内容に関する質問のみ購入年度末までに限り無制限で受け付けます。
個別添削およびAIツールの提供は特別特典受け取り条件達成者に限ります。(完全無料)
英語の偏差値が65未満の人は購入を控えてください。そもそもやるべきことが他にあります。(禁止はしません。)
商品の特性につき、返金はお断りします。
いかなる場合においても損害に対する保証はしかねます。
基本的には慶應の経済学部の英作文試験向けです。
B向けに話します。(Aでも何の問題もありません。)
全力でやり切ること。(内容自体に大したボリュームはありません。できる人なら数時間で終わります。)
あなたに慶應のキャンパスで会えることを心より願っています。
狂気的に勝ちましょう。
以下本章です。
ここから先は
¥ 3,980
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?