10年で世界中に30スタジオ設立した人と話したら意外な悩みがあった件
「相川さん、ご無沙汰です」
「こちらこそ!!!2年ぶり??相変わらずご活躍の模様で!」
「いやー忙しいっすねーー緊急事態宣言のとき、前半だけはガクッと仕事なくなりましたけど、その後、外国からの仕事がさらに増えてやばいっす」
「さすが・・・もともとトルコとかカナダとかに展開してますもんね」
「そうですねー。ところで相川さんに言われたこと、あれ、言ってた通りになりましたよ」
「おぉー!すごい!」
「いやーほんとすごいっす。ありえんです。相川さんのいうことだけは忘れないようにしているんです」
「いやいやそりゃ買いかぶりですわ。あなたの実力ですわ」
「いやいや。相川さんは見える力をお持ちだから、ほんと怖いっす」
「・・・まあ、これは頂戴した力なんですけど。めったに使ってないですわここのところ。だいたい使命や才能をお伝えしても、大抵の人は聞き流すだけですからね。ただのエンターテイメントになっちゃうんですわ。それだとなんか力を無駄遣いしちゃったみたいで、せっかくこの才能をくださった神様に申し訳ないですからねぇ」
「はぁ・・・神様ですか。まぁ才能ってそういうもんですよね。」
「結局、普段から一生懸命何かに向けてがんばってる人ほど真剣。真剣だから世の中のいろんな人が、そのがんばってる人を応援しようとする。だから、あなたのような人が私の力を活かしてくれてとても嬉しいんです。ほんとそう思うんですよ」
「はぁ・・・やっぱあるんでしょうね。今、相川さんってどんなこと描いているんですか」
「無論、世界秩序の再構築ですね。今、世界は根本のところで大きく動いています。その兆しが端々に現れてますね。運命論とかじゃなくて、リアルに金融や政治経済、軍事力や法体系に至るまで、権力者の入れ替わりが進んでるようです。 新しい世界になる時、ますます人間に求められることがはっきりするでしょう。それは、偽りを捨てて本来の自分を生きることです」
「偽りね・・・」
「そうっす。あなたみたいな人は、もともと自分の好きなことを追求してきてるでしょ?」
「そうですね。まぁ、絵の世界を通じて、自分が最高だと思えるものを生み出したいですからね。」
「そういう生き方をしていると、どんどん純粋になりますよね。だって、やればやるほど、人真似のばかばかしさを感じる。差別化できなきゃ生き残れない」
「まぁそうです。同時期に始めた人で、今も業界に残っている人はちょびっとですわ。」
「僕の周りもそうです。まぁ、一つのことを続けることがベストとは限らないし、人それぞれ、今、自分らしく幸せに生きていると思えることです」
「そうですね」
「やりたくないことはやめるべし」
「ぎょぎょ?!僕ですか」
「2年前言ってたでしょう??つまんないと思う仕事はやりたくないって。大量消費の絵じゃなくて、これぞ!!っていう作品を作りたいって」
「そうですね・・・自主制作やってみたいんです。お金も人財もべらぼうにかかるし、儲かるかって言ったらものすごく大きな賭けだけど・・・」
「億ションこの間買ったくせに何いっちょるんですか!!」
「ぎょ・・・」
「ど真ん中、ヤンナイト後悔シマッセ。シマッセシマッセ」
「し、しまっせ」
「シマッセ」
「それで相川さん、今回の相談なんですけど・・・」
「うむ。ちょっとロウソクつけるんでお待ちあれ」
名前が知られている方、一般には名前が知られていない方。
様々な業界で活躍するステキな方々にご縁をいただき。
おかげさまでこのウイルス騒動のときでもご依頼をいたく。
経営のこと、投資のこと、人間関係のこと、お金のこと、才能のこと、夢のこと、健康のこと。
彼らのお悩みを聞いていると、突き抜けた人ほど、誰にも話せない話題を持っていらっしゃるものである。
ニッポンのオカシナくだらない風習の一つは、有名人や偉い人を誹謗中傷する人々だ。
おんなじ人間なんだぞ!!? 言ってて恥ずかしくないのか?!しかも匿名で自分の責任も取らずに。
おーやだわ。
ステキな方とだけ時間を使いたい。
自分を下げるようなことしたって、誰が喜ぶっていうんだ??
自分らしく、好きなことを追求する。
それよりも強い、絶対の成功法則は一つ。
やりたくないことをやめる。
これだけ。
やりたくないことをやめる。
これだけなんですよ。
あなたが今、やりたくないこと!って言われて思い浮かんだことは何か??
今日はそれをやめてみてはどうか?
明日、結局またやったって構わない。
カンタンだと思えることからでよい。
それを手放したら、何か手に入るのだよ。
本当だ。
想ったことが現実化する。
自分が発しているエネルギーが現実化する。
やりたくないことをやめること。
普段人に言えない、本当の夢、本当にやりたかったこと。。
フワッとしてる?
非現実的?
非合理的?
時代に合わない?
一般受けしない?
親から反対される?
同僚から反対される?
マネタイズするのが困難?
スタートアップに苦労しそう?
前例がない??
ぜんぶただの言い訳。
私は起業した時、朗読家になると宣言して起業した。
スタートした翌月にはデビュライブで、業界の大御所とコラボした。
半年で自分のウェブサイトがYahoo検索ナンバーワンになって、起業から一年半でようやく月収20万超え。
そこから月収100万超えまで3年。
確かに誰もやってない領域はブルーオーシャン、それなりに新規開拓は大変だった。
しかも商品作りは自分自身のスキルとブランディング。
脱サラからのスタート。
多少は大変だったけど、やりたいことをやり抜く覚悟。それだけ。
それから10年経って、そういう覚悟で生きてきた人たちと笑い合えるのだから。
よい集まりになるのを楽しみにしている!
相川グローバルリーダー育成塾オンライン
https://note.com/aikawayohsuke/n/nf567bb26665a
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