『アイカツ！』第5話を観返してみて思うこと。

どうもー。お久しぶりです、ネクスタです！
お休みしてましたがちゃんとアイカツ観てますよう。
それじゃ、第5話の感想行ってみましょー！

『アイカツ！』第5話「ラン！ランウェイ！」感想〜

いやー、蘭さんがいちあおの魅力に取り込まれるのが楽しみ…と思いながら観ちゃいますね
アイドルに遅刻は禁物！恋愛禁止、トイレは行かない、ぬいぐるみを抱いて寝る！
こう見ると今でも恋愛禁止が根強く残ってるのが面白いところですよね。
『美しき刃』こと紫吹蘭。芸歴13年ってことは赤ちゃんの頃からなのか。親御さんがどんな人なのかも気になるなぁ…

『ニコポップレモン』表紙モデルのチャンス！

ジョニー先生曰くショータイム、つまりHRで発表されたのは、ファッション雑誌『ニコポップレモン』の表紙モデルオーディション。ジョニー先生は博愛主義らしいです。
散々タメておいてくじ引きでオーディション組を決めた結果、まさかのいちごと蘭という正反対の2人が選ばれます。
蘭と組まずに済み安心するあおいちゃんがかわいい。初期カツはこういう四コマ的シーンが多くて和みますよね。
蘭の足を引っ張らないように…と、ウォーキングなどトレーニングに励むいちご。あおいのサポートもあり、本番が近づくにつれ成長を見せます。
オーディションが間近の迫った日の夜、いちごは美月さんと出会い、『緊張していては、笑顔も衣装も輝かない』と激励を受け…てかいきなり出てきて名言残して去る美月さんかっこよすぎるでしょ。

オーディション本番

ファッションショーオーディション本番。なんとか合格を掴もうと、出番の直前まで練習しようとするいちご。そんな彼女に蘭がかけた言葉は、
『ランウェイはお前だけの道じゃない。』と。色々なスタッフさん達や応援してくれる人たちの存在を再確認したいちごは、蘭の言う『観に来てくれた、たくさんの人たちのために笑うんだ』の言葉を噛み締めてステージへ。
歩幅はバラバラなのに息ぴったりなステージを魅せた2人は、見事合格を勝ち取ります！
蘭はかつての盟友・真子の事を背負う気持ちもあり左足から踏み出していましたが、いちごは右から。踏み出す足が違くても心は一つだったことに、蘭は久しぶりな喜びを感じているように思えました。

まとめ

誰のためにステージに立つのか。笑うのか。そんなシンプルだけど見落としがちなポイントを蘭とのオーディションを通してうまく描いているなぁと思いました。
『あらゆる人たちが魂を吹き込んだステージを、最高に輝かせること』。長く芸能界で生きてきた蘭だからこそ、その大切さをいちごに伝えられたんだと思います。
最後のシーンで、『星宮は天才…じゃなくて天然。でも、なんか持ってる。』この一言にいちごちゃんの魅力が詰まってるように感じます。
蘭には持っていない何かを、まだ活かしきれていないかもしれないけど凄いものを持ってる。そんないちごと出会った事で、蘭のアイカツにも新しい風が吹いたのかも。

それでは、今回はこの辺りで。
次回はついに伝説のサイン回ですよー！！