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2024.11.10

ブログ更新の話、買った本、読んだ本の話。

・はてブロ更新した。

2024年10月読了本まとめ - 空ゴト日和の庭 (hatenablog.com)
こっちはこっちで続けて行こうと思っています。
早速、スターを付けてくれた人、ありがとうございます。励みになります。
最近は、ミステリー系を手に取ることが多い。ラノベ系も読みたいんだけど、自分が面白そうと思うものが見当たらない。

・最近買った本。

「流浪の月」凪良ゆう
「捜査線上の夕映え」有栖川有栖
「猫のお告げは樹の下で」青山美智子
「魔王の島」J・ルブリ
つぶやきにも載せたけど、流浪の月は、前から気になっていて、たまたま見かけたらカバーが記念デザインとなっていたので、買う良いきっかけになってくれた。

・読んだ本「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」

珍しくノンフィクションを読んだ。
“本を読む時間はあるのに、スマホやyoutubeを見てしまう。”
本が好きなのに、仕事で疲れていると、なぜかSNSやyoutubeを優先して見てしまい、結果、本が読めなくなる。それはなぜなのか。
まさに私がそうで、着眼点が面白くて購入しました。
私の場合、ゲーム実況だったり、Vtuberだったりと見たいものが明確にあるせいかもしれないが、決して本が読みたくないわけではななくて、読みたい。けれど、ソシャゲの周回をしてしまう。別にしなくてもいいのに。
それもすべきタスクの一つなんだけど、だからといって、本が読めない言い訳にはならない。
別に答えが欲しいわけではなくて、何をするかは自分が決めればいいことなんだけど、この著者はどう考えるのかと思ったのだけど。

正直、思っていたのとは大分違った。
社会における本の役割が時代とともに移り変わった様、人々が読書に求める質の変化など、主題とは違うことが書かれていて、正直、このタイトルに惹かれたものとしてはタイトル詐欺ではと思わないでもない。
ブログのネタにはなったし、色々考えるきっかけにもなったが、やはり、ノンフィクション系をジャケ買いするものではないなと改めて思った。



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