Google Analytics分析について
こんにちは。
今回でSEO対策最終回となります。
Google Analytics分析について
お話ししていきます。
◇Google Analytics分析◇
◎Google Analytics分析とは?
=集客や行動を指標で確認する事ができる
これにより、WEBサイトの改善点を見出し、
施策を行う事ができます
⇨ユーザビリティが高く
成果を生み出しやすいサイトになります
◎ Google Analytics分析の指標の見方
ユーザーサマリーを開き、以下を確認
⇩⇩⇩⇩⇩⇩
・ユーザー
→指定した期間内に訪れたユーザー数
・新規ユーザー
→ユーザーとは違い、
リピーターを含まないユーザー数
(新規ユーザー数)ー(ユーザー数)=リピーター数
★SEOで大切なのは、新規ユーザー数
⇨新規ユーザー数は
検索ランキング上位と比例!
なので、、
新規ユーザー数の数値が減っているときは
自分の検索ランキングが下がってる事が
予測できます。
そういった対象の記事をリライトしたり、
コンテンツを追加するなどの必要があります。
・セッション
→ユーザーがサイトに訪れてから
離脱するまでの行動数
セッションの数値が高いと、
いろんなユーザーがいろんなページを
確認してくれていることになる
⇨回遊性の高いサイト
=ユーザビリティの高いサイト
★セッションの数値を上げていく事が大切
・ユーザーあたりのセッション数
→1ユーザーあたりのセッション回数
→平均して1人のユーザーが訪れた場合に
どれだけのセッション数をこなしているのか
ここが低ければ、、
内部リンクを設置してみたら
トップページのカテゴリ構造を変えたり、
タグを設置したりして対処を行い
回遊性の高いサイトに
変えていく必要があります。
・ページビュー数
→サイト内のページが表示された回数
・ページ/セッション
→1セッションに対して
どれだけのページビュー数が
回遊されているのか
ここの数値にて、
回遊性がどの程度かわかります
・平均セッション時間
→ユーザーがサイトに訪れて
セッションが始まり、それが継続した時間
ここの数値が高いと、
ユーザーの満足度が高いと言える
・直帰率
→ユーザーが1セッションに対して
1ページしか見ずに離脱した値
ここの値は低い方が良いが
低すぎるのもよくないです。
なぜなら、、
ユーザーの悩みに
すぐに答えてくれるサイトの方が
ユーザーにとってベストなので
直帰率が低い
=すぐに悩みを改善してくれていない
ということになります。
なので、一概には高い低いでの判断はできません。
★平均して65-75%を目指すと良い!!
ここにおいても、回遊性をupできるよう
内部リンクなどを
検討していく必要があります。
Analytics分析難しいイメージが
あったと思いますが、
だいぶイメージはついてきたでしょうか?
私も分析内容をふまえ、
もっとWEBに詳しくなろうと思います>_<!
最後までありがとうございました!
引用:MUPカレッジ
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