コミュゼミ

”コミュニティづくり”について9000文字のレポを残しておく。

幹事界のレジェンド”G2”

幹事界のレジェンドであるこの方をご存じだろうか。

平均”年100回1,000人の【幹事】を20年以上続けている”辻貴之さん(通称:G2さん)である。趣味「幹事!」特技「幹事!」のとにかく幹事プロフェッショナルの権化みたいな人。

そのG2さんが【The Community Lab. #コミュラボ 】という、コミュニティが生まれる動くきっかけの場づくりをしていて、その中でもコアな #コミュゼミ というコミュニテイを作る人を生み出すゼミ(全6回)にちゃっかり参加していた岩田だよ。でも仕事が激務で”第2回までしか受けられなかった”からこうして補講レポートを書いている(G2先生9000文字の卒論と思って見てください…!)

※コミュゼミの内容はG2さん個人の学びと経験に基づく見解です。
※記載は実際の講義と順不同になっている箇所もあります。


▼第1回:なぜコミュニティを作るのか?

最近やたら良く耳にする”コミュニティ”という言葉。そもそも何故”コミュニティ”が注目されているのか?

▼なぜ、コミュニティブーム?

【コミュニティの定義 by CMX】
共通の関心や
アイデンティティを持つ人々が
継続的に体験を共有し合う集まり

※CMX Summit:コミュニティに携わる実務家が集いノウハウや事例を共有して学び合う世界的なイベント 創設者 デヴィッド・スピンクス

人は、生まれた瞬間から”コミュニティ”に属していますよね。例えば「家族」です。そして生まれ育った「地域」や「学校」、月日が経てば「会社」「組織」という”コミュニティ”に身を移していく。つまり、人は事あるごとに”コミュニティ”が所与されてきた

ところが近年、終身雇用の崩壊に加え、インターネットやSNSの発達により個の力が解放された時代になってきています。同調圧力の中で過ごしてきた日本人は特に、どのようにして個性を発揮して良いか分からない人が多い印象・・・。時代は変わってきているけれども個性を発揮できない人達が安心安全の中での個の発揮というのが、コミュニティ文化を後押しする背景なのではないか。

つまり、
①”終身雇用の崩壊”による所与の崩壊
②インターネットとSNSの発達により”個の力が解放された時代”

この2つの背景から【自ら新たに安心安全を感じられる共有の”個”を持つ同志での場】が必要となり、それが新たな”コミュニティ”文化の誕生であるということでした。ふむふむ。

▼なぜ、コミュニティブーム?(ビジネス視点)

・マス広告の終焉:広告は信用しないという声・・・。ユーザーとより深い関係構築に投資する企業が増えてきている。
・会員制ビジネスの盛り上がり:上記から、ユーザーが求めているのは、自分が共感できる企業やサービスと深いつながりを築くこと。会員制ビジネスが展開されてきている。
・孤立する人々の急増:社会的なつながりを持つことが、現代人の健康の最優先事項。人々が社会的なつながりを実感できる場の提供がもとめられている。

そして、Facebookも・・・

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こうした時代背景と人間の特性から、コミュニティブームが到来しているのではないかという仮説をG2さんは唱えていました。


▼第2回:コミュニティに必要なものは何か?

ということで、改めて”コミュニティ”の定義!

【コミュニティの定義 by CMX】
共通の関心や
アイデンティティを持つ人々が
継続的に体験を共有し合う集まり

これを平均”年100回1,000人の【幹事】を20年以上続けているG2さん風に再定義すると・・・

【コミュニティの定義 by G2さん】
共通の興味関心の「旗」のもとに
集った「仲間」
「継続的に行う活動」「役割分担」のある場所

ということは、コミュニティ創りで考えることはこれだけ!

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▼コミュニティを創る際に考える【コミュニティサークル】
①:何のために何を目指し =共通の興味関心の「旗」のもとに
②:どんな人と =集った「仲間」
③-1:どんなことを =「継続的に行う活動」
③-2:どうやって =「役割分担」のある場所

ということで今回のゴール:自分が携わりたい(=作りたい・入りたい)コミュニティの旗の「原型」を見つける事

とはいえ、いきなり旗(軸)を見つけるなんて難しいw

そこでご紹介いただいたのが、モチベーション曲線を応用した「コミュニティ曲線」という旗(軸)の見つけ方。自分の過去(家族~幼稚園~大学~就職)をさかのぼって、どのコミュニティでどのような状況にある時に心地よかったか?気持ちが下がったか?で、自分の旗(軸)を探るという方法でした。

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例)G2さんの場合
過去に波が動いたポイントは「幹事力」
いろんなコミュニティ(幼稚園と転校生生活・高校・大学)と様々なフェーズで、旗を掲げ、仲間を集い、事を成す、そのきっかけを作り「みんなで夢を叶える」ことと「その仕組み作り」に注力してきた。G2さんの旗(軸)はもちろん「幹事力」!


▼さっそく「旗」を掲げよう!

①What(目標)
私「たち」にとって〇〇な状態が楽しい!嬉しい!居心地いい! 
例)自分の生きやすいを環境(コミュニティ)を創る力んなへ!そして仲間と機会を!

②Why(現状)
でも、今は実現していない。〇〇だから変える必要がある!
例)でも、コミュニティの定義は曖昧・・・意識しないと身につかない。

③How(方法)
とするとこういった〇〇コミュニティが必要だ。
例)コミュラボが必要!

④Position(立ち位置)
先駆者?=経験・知見があり、声をあげれば成立する立ち位置。
仲間?=経験・知見がなく、場を創ることが出来る立ち位置。
被応援者=経験・知見がなく、場を創ることも出来ない、でも愛嬌と熱意がある立ち位置。

コミュニティ創りで考えることはこれだけ!



▼もう一つ、知っておきたいのが「コミュニティ感情」について。

①われわれ意識
非難や脅威にさらされると湧き上がる感情「共有」感。 会社をディスられて嫌になる感情。

②役割意識
持ち場の感情「役割」感。
その時間を作ることに参加したか。主役感。

③依存意識
孤立や恐怖からの避難場所。SECOND FAMILY。


▼第3回:コミュニティを誰と創るか?

どんな人と =集った「仲間」が 第3回!

▼ゴールデンサークル理論を意識しよう。
この世のどんな人も、どんな組織も、「何を(What)=戦略」は理解している。「どうやって(How)=戦術(手段)」まで理解している。自分と他社を差別化する能力や価値を知っている。
しかし、「なぜ(Why)=存在意義」自分はそれをやらなくてはいけないのかを理解している人や組織は少ない。Whatで語ると理性に働きかけるが、Why・Howで語ると直観に働きかける。

すぐれたリーダーや組織は、こう語る。
×「何を(What)」「どうやって(How)」「なぜ(Why)」
〇「なぜ(Why)」「どうやって(How)」「何を(What)」


「思想のデザインはできている、今回から集団のデザインだ!」

ということで今回のゴール:募集要項の「原型」を創ること!

コミュニティの「ヒト(誰と)」のポイント3つ
①参加者像は?=どんなヒトと活動したいか?
②旗・活動・組織は?=何を目指して、どんな活動をどのようにしたいか?
③募集方法は?=どうやってヒトを集めるか?

①参加者像:どんなヒトと活動したいか?
▼行動を共にするなら・・・VISIONをシェアできるヒトを。

もし「ただ仕事をこなせるから」という理由でヒトを雇うと、彼らはお金のために働く。しかしVISIONをシェアできるヒトを雇うと彼らはVISIONを達成するために汗水流して一生懸命に働く。

ヒトは「何を(What)」を買うのではない、「なぜ(Why)」が重要なのであり、人の行動はその人の信念を写す鏡であるということ。人はその人信念を世に示すために行動する。旗が決まれば逆算で行動を共にしたいメンバー像が決まる!


②旗・活動・組織:何を目指して、どんな活動をどのようにしたいか?
▼A:「居場所感」をつくること。
「居場所感」とは?
ヒトがコミュニティを実感できる時は、メンバーがメンバー同士に価値を感じ、自分の貢献が他のメンバーにぷらすに波及すると信じられる状態にある時。すなわち「居場所感」とは、貢献できると感じること
この機会をつくること!メンバーにもWhyを考えてもらって、自分ごと化(余白、常連客、仮想敵、秘密や文脈・共通言語の共有、共通目的やベクトルを持つ)を意識しよう。

「役割意識」とは?
役割意識=持ち場の感情「役割」感。
その時間を作ることに参加したか。主役感。

やれること → やりたいこと → やるべきこと

つまり、やれることさえ見つけてしまえば、結果的にその人にしかやれないことができ=居場所ができる。「役割意識」とは、やれることからやりたいことへの発展。

・重要なポイント「旗(軸)」×「メンバー」の関係は?
「旗(軸)」を掲げた幹事は「メンバー」を見る(その人はなにがやれるかを見る?)→そしてメンバーが「役割意識」を感じられると他のメンバーへ目を向けるようになる。居場所感のあるコミュニティはこの設計が上手い。

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▼B:居場所感のある3つのコミュニティタイプ:集中型?分散型?ハイブリット型?
「メンバー」は「旗(軸)」とどういう関係になるか?重要なポイント「メンバー」の自主性の発揮方法。

(1)集中型 例)NPゼミ
旗(軸)とメンバー:メンバーと強い関係性。
メンバーとメンバー:グループ形成が無い。仕掛けが必要。
帰属意識:最初は旗(軸)へ帰属。追ってメンバーへ帰属。
満足度:旗(軸)とのエンゲージメント!

(2)分散型 例)箕輪編集室
旗(軸)とメンバー:”グループのリーダー”とゆるやかな関係性。
メンバーとメンバー:グループ形成が有る。旗(軸)の世界観から形成。
帰属意識:世界観から形成されたグループへ帰属。
満足度:グループ活動の活発さ!

(3)ハイブリッド型 例)AKB 推しファン
旗(軸)とメンバー:メンバーとゆるやかな関係性。
メンバーとメンバー:グループ形成がある。勝手に自然発生。
帰属意識:旗(軸)と自然発生のグループへ帰属。
満足度:自然発生するグループと嗜好のマッチ!

▼C:学ぶ→動く→両方やる の流れ
そのコミュニティを動くメンバーは「学ぶ→動く→(見直しつつ)両方やる」の流れがあることを忘れてはいけない。
今のメンバーの状態は何か?今はどれに重きを置いているか。

学ぶ(INPUT)立ち位置なのか?
動く(OUTPUT)立ち位置なのか?
両方やる(HYBRID)立ち位置なのか?


③募集方法は?=どうやってヒトを集めるか?
▼A:4つのステップ×感謝と尊敬×メンバーの行動
STEP-1:たまご期
・旗(軸)を決める。
・旗(軸)をちょい出しする。
▽SNSで旗(軸)の発信などでニーズの高まりを感じる!

STEP-2:幼虫期
・周りの人に話す。
・反応した人にお伺い。
▽反応をふまえて意向をさぐる!

STEP-3:さなぎ期

・プラットフォーム設立
・組織検討、設計
▽反応をふまえてプラットフォーム作成し組織形成!

STEP-4:成虫期
・活動案検討
・具体的活動告知
▽アンケート結果などを基に活動案を創り示す!

▼B:この過程でメンバー候補者の声を聴き微調整。
常に「感謝と尊敬!」そしてメンバーへは復習と復習×つながりを生みだすため「#コミュラボ」でのツイート促進をすることで行動の仕方を示す。


▼第4回:コミュニティをどのように動かすのか?

どんなことを =「継続的に行う活動」 第4回!

「思想のデザインはできている、集団のデザインもできた!最後に習慣のデザインだ!」

ということで今回のゴール:活動のしおりの「原型」を創ること!

コミュニティの「運営」のポイント3つ
①組織=規模・入口/出口・内外の情報共有
②規範=何を正しいとするか?
③活動=どうやってヒトと動くか?

①組織=規模・入口/出口・内外の情報共有
▼A:最初は小さく!熱量の高い人を入口狭く出口広く野村さん
メンバーを集うのであれば自分の人となりが分かってくれている人を集うべきです。Twitterのフォロワーなど。ラジオを聞いて好きになる人も良いけど、Twitterフォロワー(リツイートしてくれている人)はラジオをやる前から知ってくれているは熱量が高い。

Q:規模は?
A:50人程度、基準は顔が見える規模!
NewsPicksアカデミアは全体としては急成長した後、コミュニティとして運営しやすい規模の30人程度のゼミを設けた。
MOOC(動画視聴)でひろげて、本を読んで耕してもらったら、熱量高めてもらったらイベントやゼミへ。最初は共感してくれる人から集めるのがコミュニティの集め方において大切。コミュニティの入口は広さより深さ

▼B:レイヤーを意識
周辺グループ =例)全く知らない、聞いたことある程度。
アクティブグループ =例)何らかのSNSをフォローしてイイネ。
コアグループ =例)自分に時間とお金を費やしてくれるメンバー(私たちだから共有できることなど)

▼C:情報共有と待ち合わせ場所
メンバー同士でどうやってコミュニケーションをとっていくのかは重要なポイント。会話の基になる「コアコンテンツ=旗(軸)」を用意して、メンバーが交流を続けていくために定期的に、待ち合わせできる場所があると良い。
例)「Facebookグループ」「雑談チャット」リアルじゃなくても良い。ラジオのコメント欄だったり、反応してくれる場所など

Q:熱量の高い人の見分け方って?
・POSITION(肩書)に興味を持ってくる人はPOSITIONを求める。
・VISION(思想)に興味を持ってくれる人はVISIONを求める。
その人は何を見てるのか?がポイント。
お金払っているからここまでやってくれるだろうという見方に対して、あくまで”場”代としての集金を伝える必要がある。(バスケをしようとした際にコートを借りるのにお金がいる。バスケ一人でできないように人は集めるし場も提供する対価であることを伝える。)


②規範=何を正しいとするか?
▼A:ルールは明文化しにくい。日常のちょっとしたやり取りから、何か生じた時に「誰に」相談すればよいか分かるようにする。
長い規範を書いても分かりにくいし読まない。
コミュニティスタンダードは言動と行動で、ルール(規範)を創っていく。
絶対許せない、これは認めない、ということは明文化。それ以外の規範は行動と言動で。

▼B:安全安心な空気感とノリ
自己紹介は徹底的に。どんなヒトがどんな人間なのかわかるように。常に共有を。(なぜ&何をしにここへ?の共有)
こういったことはこのコミュニティにおいて賞賛されるのだ!などの空気づくりも大事である。空気感は言葉で創られる。

▼C:あなたは違います
ちょっとこのヒト違うな・・・ってヒト。それは、きちんと言うべきである。

③活動=どうやってヒトと動くか?
▼A:めざせ学校!ハイブリッド!学校は分散化がうまい。
同期×部活×イベント
・同期:第一期 多ければクラスを分ける。共通した時期の分散化。
・部活:同じ趣味嗜好で分散化。
・イベント:同期でも趣味嗜好でも望める何か。
学校はクラスがあって部活(趣味嗜好で分かれて)があってどっちでも望めるイベントがある。クラスと部活は待ち合わせ場所になる。決まった時間に決まった事を、何時から部活しますと同じように。リアルでもネットでも。

▼B:流れ
日常生活と同じようなルーティンをコミュニティへも!
流れを創ってしまえば、毎日授業を受けているけど文化祭では盛り上がろうなど!会話をし、共同作業を行い、メリハリをつけ、鼓動を与える。

▼C:常に2W1H アウトプットまでが活動
tweetまでがセット。#してくれればリツイートします。ツイートします。見てくれる人が思わず他の人に話したくなるように。


▼第5回:コミュニティをどのように続けるか?

どうやって =「役割分担」 第5回!
ということで今回のゴール:コミュニティを続けるマニュアルの「原型」を創ること

コミュニティの「継続」のポイント3つ
①発展の流れ=誕生→成長→老化→新たな誕生・・・
②運営の手順=用意→稼働→見直し
③幹事を組む=三役→同じ絵と速度→気づきと対応

①発展の流れ=誕生→成長→老化→新たな誕生・・・
▼A:成長の動き
発展までの成長の動きは?最初は50人程度(顔が見える規模で熱量が高く)からの成長の3ポイントとは?

・成功体験の共有を通じた刷り込み
コミュニティのメンバーという境界の設定。
境界を作って特融の活動と方法の実践を一緒に活動して成功すると結束力が向上する。ポイントは「成功体験」

・同一尺度の信頼の形成
「成功体験」ができると「信頼」が生まれる。
特定の人だけ向けの信頼:範囲は限定。
社会全体への信頼:範囲は広い。
同一尺度の信頼とは:範囲はコミュニティに適用。
このコミュニティにいることで貢献・居場所・仲間がイメージ通りになる感覚が「信頼」へ。

・結びつきの醸成
結束を強化すること。

▼B:老化は停滞・反動&退化
成長しても老化する。
・年功序列
・新しいものを恐れて、初期に戻ろうとする動き
・うわべの没頭や個人主義へ
止まって→もとに戻って→緩んでしまう・・・

▼C:大切なアレ
つまり「新陳代謝」コミュニティのリーダーは複数いた方がいい。ワンオペだと広がらない!そしてリーダーは変わっていったほうが良い。
人は外的変化(環境変化)や内的変化(熱量低下)がある為、任期は決めず後継者や育成に努める。リーダー交代は良いことであると伝えることも大事。


②運営の手順=用意→稼働→見直し
▼A:メンバーのために用意しておくもの
・やること:案内、自己紹介の誘導(フォーマット付き)、自発的に動かなくてもできること(参考図書やリンク)

・イメージにたどり着く活動:成功体験(3か月後のイメージは?)→入会時のイメージ通りの展開→言行一致による信頼感。
勝負は1カ月。やれていないことは明示してあげること。

・コミュニケーション:雑談/質問/自己紹介には即反応!受け入れてくれる人がいるんだという安心感。リアクションがないことが一番怖い・・・、見てくれている安心感は大事。

▼B:本格稼働の手順
親近感を生み出す!運営とメンバーの接点など。
お!という刺激と感覚。体感という感情を生み出すことがポイント。

▼C:気にする点
メンバーのモチベーションに注目を。
コミュニティの気分(熱量)を維持すること。
例)即レス・マメなやりとり・アウトプットしやすさ。


③幹事を組む=三役→同じ絵と速度→気づきと対応
A:幹事三役
どんな人を募るべきか?

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大前提は・・・
・メンバーの気持ちに想いを馳せられる人。
・旗(軸)/ゴールと「気持ち」を共有できる人。

▼B:同じ絵を描き同じスピードで行動
幹事を組んでまずやること・・と言えば、自己紹介!
その次は(目的・目標ゴール・戦略しかけ)を考える。
特にどのような状態になったら満足?という目標ゴールが大事。
同じ「ゴール」を同じ解像度でお互いの頭の中に描くため、成功に向けた計画立案と役割分担を。「幹事シート」などのようなエクセルで情報共有できるツールを使う。

▼C:手を入れるべきと気づく点と時点と粒度と対応 
もちろん、メンバーのモチベーションと向き(方向性)!


▼さいごに。コミュニティについて勉強してみて。

ということでコミュニティについてここまで書いたわけだが・・・
実は、私は「コミュニティを作りたい」というより「何で世の中コミュニティブームなの?w」「コミュニティってどうやって作られているの?」というのが知りたくてコミュゼミに参加させてもらった。

このコミュニティブームはもっと加速していくと思っていて”自分のストーリーで主役になれる日常をつくる場所”今後のコミュニティになっていくと思うし、私の人生を幸せにするために”コミュニティづくり”という手段を見つけられたことは本当に良き出逢いだったと思っています!

コミュゼミのnoteはコチラから!

コミュゼミ不登校だった私は、卒業プレゼンの補講を開いていただき、無事に辻さんから卒業証書をもらえたよ(泣)

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コミュゼミは本当に”愛”を感じます。

おわり。




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