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みんなありがとう、IKIGAI に出逢えたよ。 Borderless なセカイを願って。

あけましておめでとうございます。すっかりご無沙汰しております。さまざまな想いが巡るであろう年明け、どのような気持ちで、日々を、今朝をお迎えでしょうか。リフレッシュ後の晴れやかな気持ちで未来への期待とともに胸が高鳴っている方や、idea という名の花が色鮮やかに心に咲き誇っている方も多いのではないでしょうか。または、朝の目覚めからベッドで横になるまでの一日中、意識的に気まぐれに好きなように、小さなひとつひとつの選択肢を選びやすいおやすみ期間が明けて、仕事や学校がはじまることにためらいやもどかしさを感じている方もいらっしゃるのではないかなとおもいます。これらの選択における "もやもや” は、心の中でうごめいている “求めている何か- たとえば、休息、愛情、親密さ、直感、つながり、気の置けなさ、気楽さ、調和、安心、尊重、認めてもらうこと、受けとめてもらこと、高めあうこと、貢献、探究、刺激、成長、自由、交流、学び、など” への強い想いの裏返し、Sign なのではないでしょうか。わたしたちは日々、日常化して気が付かなくなっているものも含め数多くの選択を、たくさんの選択肢の中から選び続けていますね。その選択肢の幅を意識的に広げるのも無意識に狭めてしまうのも自分次第。「わたしはイマ何を求めているのかな」と包み込むようにやさしく、胸に手を当てて瞳を閉じながら自分自身に問いかけ続けてあげられたらきっと、これから流れていく時間があなたにとってより穏やかで心地好いものになっていくんじゃないかな。そんなことを今朝、夢が教えてくれました。

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“大切な人たちとまた心を通わせ合いたいな” とささやいている心の声を聴いておりました。本機会をお借りして、Crowdfunding のご報告および “イマのわたし” をお伝えできるとうれしいです。こうやって語りかけられる機会をもてるのってうきうきするね、安心するね。つながりたいというニーズが満たされる糸口となるからでしょうね。ご連絡をとるに至るまで時間と勇気を要しましたが、きっとイマが然るべきトキなんだろうなぁとしっくりきています。(SNS と距離を置いて半年以上が経ち、ご心配をおかけしていたようでごめんなさいね。)大切な人たちひとりひとりの美しい笑顔、温かい励ましや応援の言葉、「愛華~、愛華ちゃん~、愛華さん~」と明るく声をかけてくれる絵、ともに過ごした楽しくてほっこりとしてわくわくした想い出の瞬間を想い浮かべながら、筆を執っております。心からの想いが読んでくださったひとりひとりの胸に届くことを願っております。(実は、ひとりひとりにお手紙を PDF でお届けしていたものの、読みにくそうな気配を感じ note に変更しました、苦笑。)

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まずはじめに。大げさに聴こえるかもしれませんが、これまで出逢ったひとりひとりとの触れ合いがあって、イマのわたしがあります。Crowdfunding で 「手を差し伸べたい」と想ってくださった行動や想いの背景には、包み込んでくれるようなぬくもりや温かさ、親しみや共感、異なる idea を受け入れるオープンさや好奇心、信頼、他者の歓びを自身の歓びとする愛ややさしさが満ちた心、などが醸成されていることと想います。誰にも頼れないインドや日本での四苦八苦中も、ひとりひとりへの感謝の念やつながりを深く感じて、感極まり涙したことも何度か。改めて、ありがとうをお伝えしたいです。生まれてきてくださって、これまで生きていてくださって。個々人がそれぞれの道を歩みながら、交差しているセカイって美しいね。

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次に。Crowdfunding ならぬ Friendfunding の結果を改めてご報告させてくださいね。2019年5/6に投稿してから5/25までの19日間で合計28名の方より、目標金額の二倍を超えた合計金額 412,722 円(往復飛行機含め)の尊いご支援をいただきました。(わぁああ、ぱちぱちぱち!)驚いたことにご支援くださった方々はさまざまで。京都時代の十年来の友人や東京に出てきて間もない頃の七年ほど前の出逢いから長らくお逢いしていなかった方々、元彼、Adways や Microsoft 時代にお仕事をご一緒した方々、三年前に東京の家を手放して以降なんらかの形で巡り会い、志や想いに共感したり惹かれあった方々、2018年冬からの半年間で出逢った、鎌倉や Cift、SAIHATE 村で親しくなった方々、出逢った瞬間に打ち解けて以降長らくの間心を深く通わせ合っている愛する人たち、普段魅せていないいろいろな側面を打ち明けてくれる大好きな友人、follower の方々などなど。不安でいっぱいの挑戦でしたが、毎日お知らせをいただくたび、飛び上がってはその場にいた友人や家族とよろこびを分かちあえる、しあわせな瞬間の連続でした。敢えて Gift Back Plan をご用意していなかったり、視えていなかったゆえに今後の予定も具体的に示していなかったにもかかわらず、大きな絵だけを信じてご支援くださった方々の愛の大きさたるや。。おかげさまで、当初の予定より一か月強増で修行を続けることができました。加えて、金銭的なお力添え以外でも多くの人から手を差し伸べていただいて。心を支えてくれた友人たちにも深い感謝でいっぱいです。愛の恵みを本当にありがとう。お互いのタイミングが合った際に、IKIGAI を通してお力添え返しをさせていただけるとうれしいです。また、こういった行動がなんらかの形で、誰かの励みとなることを願っております。(強い想いがあり行動する勇気のある方は、Crowdfunding をご検討されてみてはいかがでしょうか。ご相談に乗りますので、お話したくなったらお気軽にご連絡くださいね。)

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さて。六年前より問い続けてきた、自分自身の IKIGAI- a reason for being に巡りあうことができ、信念 “World Peace for All Creatures” に基づく活動を初秋より on trial ではじめられています。ようやくね、一歩一歩でね。拠点をどうしたいか含め、具体的にどう活動を広げていきたいかや、Backpacker な Simple Life といえど最低限必要な(衣)食住を整えていく上での金銭面をどう整えていくかなど思案に暮れながら奮闘したり、活動をしていく中で AHA なむずかしい局面に導かれ、浅薄さや無念さで涙がこぼれ落ちることもあるものの、真摯に自身の想いを験することではじめて視えてくるセカイ(ひとつひとつの物語に伴う自他の多彩な感情との一期一会)に刺激をいただき、感謝の気持ちに救われて、なんとか上を向いて歩き続けています。また、直近二か月強の US 滞在では、IKIGAI の角度から “異との触れ合い” を体感し、文化(言語に加え、表現や人との接し方など)が異なる上での新たな挑戦を目の当たりにし、自分自身を支え続けられるかな、、と打ちのめされ不安定にもなりました。が、痛みを伴いながらも、惨めさや怯えからも目をそむけずに咀嚼し続ける中で、自身の魂との触れ合いやつながりがよりきめ細やかに紡がれていく感覚や、頭から足先までの全細胞が命の祝福を感じている感覚を覚える瞬間が増しました。人生で最も満たされた気持ち、自身を誇らしく清々しく愛おしく想える気持ちを味わえています。宇宙や地球、あらゆる生きとし生けるものが築いてくれている自然の摂理やその恵みへの感謝の念にあふれ、全身の感覚が研ぎ澄まされる、、生かされている、、この上ない幸せ、です。(最近も含め、未だ成熟度が至らないゆえに渋難と向き合って笑顔を失うときも多々ありますが、笑)

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併せて。今世の人生における肝である IKIGAI(熊本愛華として生を受けた理由)を知っていただけるとおもうと胸が躍ります。わたしの心からの願いは “数百年以内に真に世界が平和となること”。その実現に向けて、地球上にたくさんいる同志の一員、何世代かに渡る未来への一過程として、今世の人生を通して活動していきたい事が IKIGAI です。前提として、世界平和に必要な過程のひとつに、“個々人の心の平和" があると信じています。(他にも、“お金のいらないセカイ” 観が拡がることなども想いにあります。)そのための活動として、ひとつは、“精神的、肉体的、心理的な滞り(エゴ)からの “解放” をお力添えすることにより、各個人が、真の自分(魂、心、身体)とつながっていけるようにお導きする。解放の手段は、時間をかけて心の中に眠っている想いをお聴きすることをはじめとし、いただくエネルギー源(食)への意識向上や物質の手放しなど人によって様々- NVC, Yoga, Ayruveda, Organizing, Purifying, Cleaning, etc..”。もうひとつは、“各個人が自分の感情やニーズ(必要としている何か)に共感、尊重し続ける中で、自主性や創造性を発揮できるほどに生き生きと充足感に満ちた状態や、心の平和を持続的に保つお力添えとして、(無意識にお互いを傷つけあってしまっている身近な人間関係や社会を、“共感世界” にしていくことが鍵となるため、) 家族やパートナー、友人、同僚と真に心地好い関係を築いていけるようお導きする。その手段としての Non Violent Communication を、実践的なプロセスを通して共有していく”。わかりにくいかしら、、伝わっているといいなぁ。

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日本での二か月間の活動を通して接した全員の方々から深い感謝の言葉をいただきました。自分自身をオープンにし自己認識しはじめてきたことで、少しずつ “視え方” や “在り方” が変化していっている状態や、その結果、家族間でのお互いの伝え方がやわらかな “共感” や、相手および自分自身の想いへの “尊重” を意識した形に変化している状態を歩めている、晴れやかなよろこびの声をいただいたり。また、これまで目をそむけきたもしくは認識してこなかった “自分自身にとって真に大切な何か” が視えはじめたことで、「こんな気持ちやニーズに気付けたよ~!」と胸の高鳴りを定期的にお伝えしてくれる人や、「希望を胸に背中を押して人生における大きな決断を下せた!」とわくわくなよろこびをお知らせしてくれる人が何人かいたり。個々人が真の自分とつながりはじめている流れを、世界平和を願う一地球人として祝福しております。(そういえばね、「愛華の整え力は Konmari みたいだよ、それだけでも仕事になるよ~!」という言葉を何人かからいただいて。ふむふむ。場所を問わず、どこででも活動できるといいな♡)

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このような “解放” という名の川の流れに乗れたのも、わたしの強い想いを応援してくれる、まわりにいてくださるひとりひとりのお力添えの賜物、GIFT に生かされ続けてきたからだなぁと心から想います。幼少期から自身の感情に重たい蓋をしてきたことで積もっていた葛藤を消化しはじめた、暖かくも厳しい 2019年春。彼との関係を手放した直後に出逢えた、人生最大の AHA でした。数日後の誕生日(しあわせな、四月四日)、“インドで Yoga を学ぶことを通して、自身の想いを実現していく” という idea が舞い降りてきて。戸惑いや恐れ、肩身の狭さを感じながらも、弱さを手放そうと奮い立ち、勇気をふりしぼって一心不乱に挑んだ Crowdfunding にて、愛あふれる励みを多くの方々からいただき、感激の涙が幾度となく込みあげた五月。わたし史上最大の試練でしたね。二か月強の intense な Yoga 修行が功を奏したことも支えとなり、IKIGAI に巡りあうことができた夏。あぁ、ありがたい。あのインドで過ごした時間ほど美しくときめいたセカイをわたしは未だ知らない。正直ね、つらかったんです。めっちゃつらかったの。Yoga 修行に伴う心身の成長痛(Yoga 未体験だけだったわたしには、心身が消化しきれないほどの記憶量と体感量)。加えて、夜明け前から夜まで休みなく繰り広げられる、英語(とサンスクリット語)で学ぶ哲学や解剖学など数々の授業。多種多様な文化の元で熟してきた友人たちとのさまざまな視点が交差する驚きの連続な暮らし。あわせて、(多くの日本人には耐えがたいであろう汚い、笑)ドミトリー八人部屋生活を通して味わう、困惑や歯がゆさ。さらに。連日40度を超える猛暑で眠ることさえできず、すり減っていく神経。期間中一度もシャワーにお湯が出ないことなんてかわいいもんよね、笑。あうう。でもね、つらさ以上に晴れやかさやよろこびで満ちあふれる時間だったんです。美しい心をもった友人や師匠との出逢いが、わたしをより open, pure, flexible になる道に導いてくれました。短い期間でも大切な存在だなとお互いに想える彼ら彼女らが、イマもわたしの心の中で天使のようにやさしく微笑んでくれているおかげで、苦しいことが度重なるイマでも、あったかぁく感じながら心が救われているんだとおもいます。

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ところで。あなたにとって今年はどのような年になりそうでしょうか、挑戦したい何かは降ってきていますか。わたしの場合、、自分史を振り返るたびに “例年、飛躍の年を贈れているなぁ” とお世話になった方々の表情や言葉、自身の奮闘記を慕んでは胸が熱くなりますが、イマイマの想いとしては “輝きが一層増しそうな気がする!” です。(きゃ~、なにこのひらめき!うれぴいいい!)イマ舞い降りてきた “直感” は、“Borderless、そのための、表現(感情表現や言語表現)を増やしていきたい”。一心に IKIGAI や Hope を追求していく上で欠かせない、Non Violent Communication や Yoga, Ayurveda への理解や実践、拡がりに必要不可欠な英語に加えて、手話の基本を学びたい。過程としてね。なぜ手話なのかは、手話をしている歌手を年末に見て、“心に掛けている届けたい範囲の幅” の広さから伺える視座の高さや、その背景にある思いやりのある温かさや実行力に惹かれたんでしょうね。

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“Borderless” なセカイ、あらゆる生命にとっての世界平和。2018年夏、「福祉実験ユニット」ヘラルボニーの松田崇弥さんから想いのあふれた物語をお聴きしたトキ、speciality をもっている方々に対する、"何か" が変わったのを鮮明に覚えていて。存在を知っていてもなお向き合おうとしてこなかった流れやそれに伴う無知によって、無意識下で抱いていた何か、とは。“Border” でした。何かしらの形で福祉事業に携わりたいという気持ちが当時から芽生えはじめました。だからかな、翌月、「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」車いすユーザーの物理的・心理的なバリアを克服したいと願い活動する WHILL の方々に巡り会って。創業物語を知れば知るほど胸が熱くなり、参画も視野に入れるほどに。また、2019年夏、インドにいたときに出逢った物乞いの方々と接していく中で、お恥ずかしながら心のどこかに “Border” があることを再認識し、Take Action したいという想いで、自分が精一杯できることとして三週間ほど食事を直接渡しに行ったりしたり、マザーテレサ創設「死を待つ人の家」でのボランティア活動を再検討したり、インド直前に存在を知りすぐに惹かれた、村木厚子さん率いる若草プロジェクトにご連絡したり。イマおもうと、2016年秋、西海岸を横断中、動物とヒトとの間に “Border” を無意識に自分がつくっていた状態に気づき、“equal に共生したい” という想いでその日から Vegetarian になった瞬間が出発点だったような気がします。その日より Gaia Theory が頭をよぎりはじめ、地球との触れ合い活動をしつつ、2019年二月、Ecology Science や Non Violent Communication、その活動で著名な Satish Kumar が創った Schumacher College in UK での学びを通して、わたしの中で、“地球や他動物、他者と Borderless な共生” がより大切な軸となっていったのかもしれません。三月には、自然素材の家 Earthbag House Building Project に参画もしたね。それらの行動を通して、ほんのすこしずつ Borderless になってきたのかな。年末に降ってきた idea は、“日本においての月一の活動として、おにぎりを作ってお届けする + NVC でお話をお聴きする、ことを通して人々の心に安心(安寧)の輪が広がっていくような、寄り添いの機会を作りたい" でした。まずは自分自身が変わりはじめること、そして活動してようやく視えてくるセカイがあるからね、はじめの一歩を踏み出してみたいなって。いくつかの印象的な点と点が線としてつながったイマ、降ってきた Next idea への hint が手話なんでしょうね。手話という点はこれからどう形を変えていくのかなぁ、たのしみ。一緒に道を歩んでいく、交差する誰かとの出逢いにつながっているといいな。

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長くなりましたね、最後まで読んでくださってありがとうございます。そして改めて、ありがとうをお伝えさせてください。そこにいてくださって、存在してくださって。わたしの人生に深い歓びを与えてくださった大切な人に、このように感謝の気持ちや出逢えたよろこび、イマを添えたお手紙をお贈りできる状況に、至福の想いであふれています。心身の健やかさ豊かさが一層華やいでいかれること、あふれんばかりのご多幸に導かれていくこと、やわらかく温かくさわやかに漲るような日々をお過ごしになられることをお祈りしています。宇宙の導きで再会できた暁に、最近どのような対象に情熱を注がれていらっしゃるかやイマの想いをお聴きしたり、お互いの想いを通わせあえるトキを心待ちにしております。(先週帰国したので、近くにいます。)では、またすぐに♡

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“愛というのは、どれだけ多くのものを与えたかではなく、そこにどれだけの思いやりが注がれたか、ということなのです。 It's not how much we give but how much love we put into giving. - Mother Teresa"
"The difference between who you are and who you want to be, is what you do. -Bill Phillips"

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Journey to Consciousness、胸いっぱいの愛とお礼をこめて。big hug ♡
愛華

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Aika Avadhany
お気持ちを添えていただけたこと心よりうれしく想います。あなたの胸に想いが響いていたら幸いです。