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ホッとライン愛華 “心の拠り所- ちょっと話を聴いてもらってもいいですか。” GIFT はじめます。まずは 3/27-4/1の一週間お試しで。

あなたは、話を聴いてほしいときや打ち明けたいときに、耳を傾けてくれる人は身近にいますか。ちょっとした気になることや、ずしんときていること、悲しみや痛み、つらさに寄り添ってくれたり、よろこびやお祝いしたい気持ち、愛、わくわくを共感してくれたり、あなたの想いに大切に丁寧にふれてくれる人はいますか。心理的安心安全を感じられる場で、心を開いてお話したり、それを受けとめてもらえる環境がありますか。助けて、の魔法の一言をお伝えしやすいですか。ひとりで抱え込んで、溜め込んでいませんか。ただそこに居ることや在ることに感謝やよろこびを感じられる状態ですか。

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“あなたの心の拠り所になれたらうれしいな” 包み込むようにやさしく、胸に手を当てて瞳を閉じながら、「わたしはイマ何を感じ、何を求めているのかな」と自分の心の声に耳を傾け続けてあげられたらきっと、これから流れていく時間が、あなたにとってより穏やかで心地好いものになっていくんじゃないかな。共感や尊重をもって寄り添ってくれる人がいたら、あなたはより安心して心を開けるんじゃないかな。そしたら、自分自身の中にある滞りが浄化され、心が解放されていくんじゃないかな。

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1. 自分自身のリクエストとの出逢い

きっかけのひとつめは、わたし自身のリクエストとの出逢い。二週間ほど前のある日、胸が苦しくて悲しくて号泣したことがあった。人生で一番衝撃的に泣いた。そのとき、「だれかに話を聴いてほしい」と強く願った。そして、気づいた。「あ、わたしが話を聴いてもらいたいときに、そのときに、聴いてくれる人ってあまりいないかも、、」と。精一杯の想いで、親しい人に「Help me」を投げかけるも「じゃあ、今度、時間をとるね」とイマではなかったり、悪気なく自分の話をはじめてくれたり、、と「聴いてほしいそのときに、その先にある愛を感じたいときに、寄り添ってもらうって結構むずかしいことなんだ、、」と。もしかして、これって他の人にも当てはまるんじゃないかな。それぞれの暮らしがあるし、それぞれの心の状態(余裕)もあるし、そうだよね。だからこそ、自分自身(魂、心、身体)とつながることは大切となるよね。でも、その一歩手前に、嘆くことを赦してくれたり受けとめてもらえたら、どれほど気持ちが和らぐだろうね。そんな GIFT を自分にも贈ってあげたい。自ら痛みを感じたからこそ、寄り添いたいな。とより強く感じています。

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2. おなじリクエストを抱える人たちとの出逢い

きっかけのふたつめは、おなじリクエストを抱える人たちとの出逢い。この一週間強、毎日 Non Violent Communication を学ぶ人たちがホストを務める“共感サークル”に参加し、だれかの気持ちに寄り添わせていただいている。たった15分でも、話をする中で、自身の大切にしたい深い想いに意識が向き、ストンとホッの GIFT を受けとっている表情。繰り返しこの光景を拝む中で、この和の輪が拡がっていき、ひとりひとりが真にやすらかに感じられる状態を心から望んでいます。つながりに満ちたセカイはきっと美しいでしょう。

3. 寄り添い続けてきた流れ

きっかけのみっつめは、友人や“心の拠り所”と感じてくれている方々の心の叫びに寄り添い続けてきた流れ。だれかの心の叫びに耳を傾け続けている日々。「愛華さんの声、安心します」、「毎朝、愛華さんの声を聴きながら会社に行くのが、励みやよろこびになっています」といった安心を感じてもらえる関係性を築いていく中で、「ちょっと聴いてほしいです、、どうしよう、、」という声が聴こえてくる。また、ひさしぶりのやりとりを通して、相手の言葉を観察している中で「叫びのような何かやつらそうな波動を感じるんだけど、大丈夫かな。気のせいならいいんだけど、、いつでも聴くよ。ここにいるからね。」と愛をお贈りしている。思い返せば、六、七年前のブロガー時代から、人生相談や転職相談、恋愛相談などさまざまなご相談を受けることが多く、必要としているだれかにとって、“安心できる心の支え”になれたらとおもい、ただそこに在るように存在してきた。また、多拠点生活をしている中で、NVC を学びはじめた直近一年間は特に、さまざまなご家族に積極的に接していて、得意の「観察」を通して、愛の問いかけを GIFT し、ひとりひとりのメンバーが真に心やすらかに感じられるように家族対話を行ってきて。家族間の関係性が改善されているのをご本人たちから伝えていただいている。家族間の寄り添いって本当に大切だよねえ。ひとつひとつのちいさな平和が世界平和につながっていく。

4. 経営者にも手を差し伸べたいな

きっかけのよっつめは、三年半前にいただいた起業家の友人からのご提案。「ビジネスや経営への理解があって、心を開きやすい愛華ちゃんが、ただ話を聴き、アドバイスを求められたらするコンサル?、カウンセラー? 向いてるんじゃないかな。楽天の三木谷さんにもそういう人いるんだよ。」最近は移り変わってきた感はあるものの、四、五年前は、親しい愛しい人の多くが大企業やスタートアップの起業家や経営者、VC の投資家で、直近まで三年半お付き合いしていたパートナーも起業家で、力不足感も感じながらも寄り添いを重ねてきた。彼は、MIT 卒業後、車のハードウェアをつくる会社を起業。10年近く経ったいま、200人の宝物な社員を大切に想い、ありがたいことに 280億円という期待(資金調達)をいただいている。彼らは、人一倍責任という肩の重みを抱えていながらも、悩みやもやもやを解放できる先があまりない。社員やその家族の暮らしを守っていく、期待を込めて貸してくださった巨額のお金を回収していく必要がある。役員や関係者含めて相談しにくい選択の決断もあれば、同じ立場でないとわからない苦悩もある。もちろん為事(仕事)のことだけではなく、プライベートでもやもやもある。彼ら経営者がやすらかな状態であれば、一緒に働いている人はより心地よい気持ちで羽ばたけるだろう。そんな気がします。いつもまわりを支えているからこそ、支えてもらう GIFT をいただくのはいかがかな。手を差し伸べたいな。

5. 医療従事者のケアをさせていただきたい

コロナにかかった先に、自宅療養だけですむ場合もあれば、病院で医療関係者に手を差し伸べていただく必要がある場合もある。まわりの大切な人に移さなくてすむ安心感はあれど、(未だ知り合いでなく、未だ大切な対象でもない)医療関係者には移してしまうだろうし、病院にて受ける側は防げない。彼らはいかなる状況でも、ただただ受けとめくれている。でも、忘れてはいけない。わたしたち、ひとりひとりに生活や人生、その選択があるように、彼らにも彼らの生活があり、選択があり、人生がある。わたしたちができることをしない中で、助けてほしいトキだけ手を差し伸べてーと願うのは、違う気がする。どうだろうか。

イマ、病院で携わってくれている人たちは日々どのような気持ちで過ごしているだろう。救急医療に携わられている医師は毎日このリアルにふれているのかと想像するだけでつらく涙があふれる、彼らの心理的負担に寄り添えたらとふと願ったりする。長い間、救急医療に携わってきた父の、心理的負担は測り知れないな、、と改めて彼に寄り添いたくおもう。(家には、大きな本棚四つ分の医学書や書籍があるが、タイトルに「死」がついている本が半分ほどある。。)そんな我が家は、病気関係は他人事だとは想えず、気が重い、、(ということで、わたしは一か月前から自宅にてオンラインで粛々と懸命にイキイキと活動中。).そういった流れの循環の最後にまで目を向けた上で、他の人におもいやりや寄り添いをもって生きていく。それが、いま、ひとりひとりにできること。そんな風にコロナによって視えてきた何かを受けとめています。

他にもいくつか GIFT をはじめてみます

これらの点と点が昨夜つながり、とりあえず、やってみよう!に至りました。Darling, I am here for you.. どなたでもお気軽にメッセージなどでお声かけくださいね。希望時間帯や希望の長さをお伝えいただけるとスムーズかとおもいます。(目安は、15分、30分、一時間のセッションかなぁ。)安心できるようにお迎えします。無料ですが、ドネーションしたい気持ちが芽生えたら、その気持ちを大切にしたいので、よろこんで受けとります♡

また、一週間前から下準備をしてきた、NVC を軸にしたの共感サークルも明日からはじめていきます。お茶しにきたよ〜くらいな気楽な感じで、そちらにいらっしゃることも大歓迎です。安心安全の場で、ご自身の心の内をお話してくださるのも、ただ他の方の想いを聴きたいなぁも、だれかとのつながりをただ感じたいも、受けとめます。そこに居る中で、知らず識らずのうちに、ご自身への共感が深まり、ご自身にとって大切な想いに意識が向きやすくなる、そんなことがあるかもしれません。また、大切な人やだれかに寄り添うときに必要な共感力が育まれる訓練にもなるでしょう。

加えて、一か月前から両親と一緒に過ごしている中で、よろこばしいことに母が劇的に変化していて。不安でおろおろしていたのがうそのように、自立していく気概で、NVC やヨガを学びに、オンライン参加をしはじめイキイキしています。彼女の変化を観察していても、「伝える」「聴いてもらう」は大切だと確信しているので、明日から毎日30分、Empathy Time を設けました。彼女の心にふれ続け、奥にある滞りの浄化に導いていけたらなぁとおもいます。パートナーと毎日の短い時間を確保できるととっても豊かになりそうね。

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必要な人に、必要な何かが届く(贈られる)未来を願って。悩まれている方の、すこしもの救いになれば幸いです。寄り添いたいね、わたしたちのために、未来の誰かのために。ひとりひとりが、ひとつひとつできることを。地球の片隅から一燈照隅の想いで、心からの愛を込めて。

お気持ちを添えていただけたこと心よりうれしく想います。あなたの胸に想いが響いていたら幸いです。