これがスピリチュアルってやつ?①
こんにちは!自己紹介から2度目の投稿です。
書きたいことは色々あって、
なにから順に纏めようかと考えていましたが、
書きたいことから書くことにしました。
はい、スピリチュアルのお話です。
好き/嫌いがはっきり分かれるテーマです。
まず始めに注意書きだけさせてくださいm(__)m
<注意書き>
2度目の投稿内容が「スピリチュアル」となると、そっちの思想を持った人という印象を持たれてしまうかもしれませんが、お任せします(笑)
思想は自由だし、紛れもなく今回起こったことは私にとって救いになったし。もともと都市伝説とかオカルトとか好きだし。
(世の中のすべての事象を4つくらいにカテゴライズしたら同じ枠に入ると思う)大変長いお話になります。つきましては3部作、いや、2部作?と分けさせていただきます。
一回、8割ほど書いてみたのですが読めたもんじゃなかったので消しました(T_T)このお話が「スピリチュアル」と呼ばれるものなのか私にもわかりません。なので、そんなことがあるんだな、、といった軽い気持ちで読み流してもらえると嬉しいです。
きっかけ
私がこの経験をするきっかけになったのは、元同僚からとあるセラピストの先生を紹介されたことでした。
その同僚は日頃から不思議な体験をすることが多い人で、本人を除き家族みんなそこそこ強い霊感をお持ちのようです。
正直、私とその同僚は仕事上でもほぼ接点がなく、年齢も離れているため世間話をする間柄でもなかったのですが、あるとき突然「AIKAさんはスピリチュアルとか信じる?」と話しひけらかす「占いはたまに見ます」と、"スピリチュアル=占い"という浅すぎる理解を恥ずかし気もなく披露すると、同僚は実際に起こった不思議なエピソードを聞かせてくれました。
無論、そのエピソードにはセラピストの先生が関係するのですが、ここで詳細を説明すると、5部作くらいになりそうなので省略します。
簡単に言うと、オカルト好きの私がワクワクしちゃうような内容でした。
先生の存在に興味を持った私は、是非紹介してほしいとお願いし、同僚から連絡先を教えてもらいました。
普段はカウンセリング業をされているため、
「先生と話したいなら要予約!だいたい3ヶ月~半年待ちだから気長に待ってねー♪」とのことで、早速連絡をしました。
年内に会えたらいいな~程度に思っていたら、3週間後に予約が取れました。
そして、8月19日、私は先生と会うことになったのです。
魂とDNA、そして人生の課題
当日、先生の仕事場に到着すると、アシスタントの方に「あなたの名前と生年月日、その他に気になる人がいたらその方の分も合わせて書いてください」と真っ白のコピー用紙を渡され、自分の名前と生年月日、少し迷って夫の名前と生年月日を書きました。特に夫について相談したいことはなかったのですが、私をみてもらう上で関係してくるかと思い、書き足しました。
そして、案内された別室で先生とお会いしました。
「こんにちは。そちらにお座りください。」
と、気さくな印象のお姉さま(私より15~20歳上くらい?)が促してくれました。
余談ですが、「スピリチュアル」と聞いて誰の顔が浮かびますか?
私は"天下の細木数子"なんですが、江原さんと仰る方もいますよね?
恐らく平成の二大巨頭だと思うのですが、令和だと誰なんでしょう、、
その先生は細木数子とは違い(失礼)、穏やかな笑顔と物腰柔らかな物言いで、私が席に着くや否や、
「あなたには何からお話しようかな。初めてお会いする人にはあまりこんな話はしないようにしてるんだけど、あなたにはお話したほうが良い気もするから先に喋ってもいい?」
これは私の持論でもなければ、エビデンスもない少し宗教めいた話なので信じたくなければ信じなくて大丈夫です、と前置きをしつつ、こんなお話をしてくれました。
"人間には「本質」という魂があって、それは、あらゆるものからも一切影響を受けず素直でありのままの「あなたの思い」そのものなんです。
その魂が人間という形をとってこの世に生まれるために、「DNA」という箱に入ります。どの箱(DNA)に入るかは、魂自身が直感的に選択します。
ただ、その魂である「本質」と、魂によって選ばれた「DNA」が上手く合わないことがよくあります。(要は、△の形をした魂が同じサイズの丸い箱に入るイメージ)何が合わないのかは皆それぞれ違いますが、その本質とDNAの乖離や歪を上手く調整することが「人生において与えられる課題」なんです。"
その時点での私の脳内は、「そっち系の話かーー」でした。
今読んでいただいてる皆さんもきっと同じですよね。
途中退室の方はブラウザの「戻る」ボタンをどうぞm(__)m
残っていただいている方、先に進みます。
"人生において与えられた課題で100点を取ったとき、それが寿命です。
肉体の寿命と魂の寿命は違います。
100点が取れないまま肉体の寿命が尽きることもあります。
そのときに起こるのが「生まれ変わり」です。
100点を取っていない魂はまだ生きているので、また別の箱を選んでこの世に生まれてきます。
与えられる課題が一つとは限りませんが、魂とDNAの箱が上手く合致していれば、課題クリアは難しくなく、比較的早い段階で100点を取ることができます。"(最も取りたくない100点がここにあった)
「で、あなたの魂が選んだ箱(DNA)は何一つ合致するところがありません。」
なんですと?
「"何より自由を重視し、誰にも干渉されず、自分の好きなように生きたい。浅く広く色々挑戦してみたい"というあなたの魂が、なぜかとても生真面目で体裁を重んじるDNAにくっついた結果が、今のあなた自身です。
何かあればすぐに立ち止まっては後ろを振り返って「あれ?こんなはずでは、、」と思ったりしない?」
思う。
というか、まだ私のこと何も話してないですけど。
ただ、このとき、
"何がしたくて、何が役割で、どこに向かいたいのか"
完全に自分を見失い、迷子状態だった私に
「あんた、こんなとこにいたんか~。はよこっちき!(こっちおいで)」と
手を引っ張ってくれる人が現れたと感じました。
長くなったので、続きはまた書きたいと思います。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
私にとって一つの分岐点となった体験を少しでも多くの人に聞いてもらえたらとても嬉しいです。
もし、万が一、万一、ひょっとして、面白いと思っていただけたら、
面白いと思っていただけなくても、「スキ」「コメント」いただけると小躍りして喜びます♡
【次回予告】
私のこじらせ人生
まさかの言葉
夫よ・・・
の、3本です!(※仮タイトル)
じゃんけ~んぽん✊ うふふふふふ