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思考の幻想を見抜くといいことが・・


思考は幻想です・・

なーんてことを
そうだよねと真っ直ぐに
思える人はまずいないですよね


僕もそうでした


でもね


ある日・・・
ある本を読んでいたら・・


つまり


僕らは眠っているから
目覚めればいいんだっていう
類の本なんですけど・・
(かなりこういう本を読むのは好きです)


あれ・・
あれれ・・


つまり
僕らはもれなく
思考して考えて
記憶を呼び覚まして
過去のことを思い出し
未来を「どうなるのだろう」と
推測していて


しかもいま何かしら
ネガティブな感情があって
苦しかったり
辛かったり
悩んでいたり
絶望したり
恨んだり
妬んだり
自己否定したり
自己卑下したり


してしまっているのは
全部「思考の中の幻想」に
はまってしまって


いるだけだ


ってことがふっと
腑に落ちたんですね


つまり・・


やっとやっと
現実は真実ではない


それは思考が創り出した
幻想であり
物語であり
ストーリーであり
勝手な自己解釈であり
思い込みであり
信じ込みであり


しかも


思考の中にいるときは
眼を開けて寝ている・・ってことが


すっとわかった・・


とはいっても
わかったとはいっても
それが身に沁みるまでには
まだ時間がかかりそうでは
あったのですが


でもね


だんだん思考が幻想だということが
身に沁みてくると


不幸の原因だと信じてきた
現実自体が


幻想なのだと
わかりはじめ


すると


問題だと思って
苦しみ
恐れ
抵抗し
否定し
なんとか努力して
苦悩しながら
自己犠牲を重ねてきた


現実の
一括変換ができるように
なってきて


つまり


問題を一つ一つ
解決するのではなく


その問題を生み出している
思考の幻想を
幻想だと見抜けるようになるだけで


問題が一括で変換され
消滅してく(そもそも問題はなかったとわかる)
感じになっていく


これがなんか
面白くて・・


さらに


思考の「うそ」と
思考の「幻想」と
思考の「催眠効果」を


見抜け〜〜〜〜〜と
自分を焚き付けているのですが


これがまた
なかなか面白いのです(^^)

ってことで


いい気分ファースト+覚醒めの法則とは
思考を幻想だと見抜くことが
まずはスタートであり


そこから


私を超越し
時間を超越し
思考を超越し
日常の環境を超越し
体を超越するという


とんでもない
面白い次元へと
展開していくことに
なっていくと


この人生・・
なかなか美味いものだと


思えるように
なっていくんですよね

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