【断酒習慣のススメ➍】酒税は高すぎる!お金の節約は断酒からはじまる
こんにちは、こんばんは。
習慣の力を伝える執筆家
あいひろです。
お酒をやめると当然ですが、
お酒代を支払わなくてすみます。
私の場合、毎日のお酒代が平均して300円~400円ほどでした。
これを1ヶ月で換算すると9,000円~12,000円、1年で108,000円~120,000円…かなり大きい金額ですよね!
僕が飲酒代に使っていたお金
300円~400円/日
9,000円~12,000円/日
108,000円~120,000円/日
お酒ではなく貯金や資産運用に回すこともできたでしょう。
断酒を始めると、普段お酒を飲んでいた人ほど節約になります。
酒税は高すぎる!
まず覚えて欲しいのが酒税は高すぎるということ。
昨年の話ですが2023年9月から酒税法が改正されました。
アルコール(ビール系)飲料は主に①ビール、②発泡酒、③第3のビールの3種類あります。
✅アルコール(ビール系)飲料の酒税/1缶350mlあたり
※2023年12月現在
ビール:63.35円
発泡酒:46.99円
第3のビール:46.99円
こうやって見ると、酒税は高いように思えませんか?
2023年9月からビールの酒税は約6円程安くなり、第3のビールの酒税は約9円ほど高くなりました。
さらに2026年からは54.25円に統一されるのですが、トータルで見ると酒税は高くなっているのです。
余談ですが、ノンアルは当然ながら酒税はかかりません。
ビール系飲料とノンアル系飲料は市場価格で見ても差額が大きいことは、ご存知だと思います。
もう毎日お酒を飲む代わりに、ノンアルを主流にして世の中に広めていき、飲んでいった方が良いと本気で思っています。
ノンアルも以前と比べて、本物の味に近くなり大夫美味しくなりました。
毎日の少額の積み重ねほど、後々のお財布事情が苦しくなるのは、私も身を呈して実感しています。
節約できたお金は自己投資・資産運用・貯金など、自分にとって本当に大切なこと、必要なことに費やすようにしましょう。