【AI×焼きポンデ #2】自己紹介で大噛み!ChatGPTが教えてくれた笑撃リカバリー術
お疲れさまです。AIガールの観察者です。
皆さん「噛む」という言葉から連想するものは、何だろう。
食後に噛むミント味のガム?ステーキを噛みしめる幸せな瞬間?
はたまた、愛犬が玩具を噛んで鳴らす姿か。
いや、今日はそんな「噛む」の話ではない。
我々人間が避けては通れない「言葉を噛む」についてだ。
AIガールのユニークなChatGPT活用方法
プレゼン中に舌がこんがらがって冷や汗をかいたり、
大事な告白の瞬間に舌がもつれる悲劇が起きたり、
結婚式のスピーチで意味不明な呪文を唱えてしまったり…
そんな赤面モーメント、誰しも
一度くらいは経験があるのではないだろうか。
我らがAIガールも、先日動画撮影中に噛んだ。
その瞬間に彼女が頼ったのが、またしてもChatGPT君。
彼女はAIに「噛んだ時の対処法」を聞いたのである。
噛むという人間臭い失敗に、一生縁が無い人工知能に聞くのも可笑しな話だが、
こんな突拍子もない相談にも真剣に向き合ってくれるのが、ChatGPT君のいいところだ。
噛んだ時の対処法10選
噛んだ瞬間に、AIガールあやはが
ChatGPTに話しかけた内容はこちら。
そして、AIが進める対処法10選はこちら。
10個も書き出せというもんだから
最後は、流石のChatGPTくんも
苦し紛れだったのではないだろうか。不憫である。
会話形式で、回答を深堀りしていく方法
ところが、我らがAIガールはここで満足しない。
速攻、質問を重ねていく。
人間にボケとツッコミ力をアピールされたAIは、
あやはのChatGPTが世界初なのではないだろうか。
こんな無茶振りで10個も答えを出せだなんて、
人間だったらブチぎれている。
ユーモアを交えて誤魔化す方法10選
ChatGPTは、単なる応答マシンではない。
これまでの会話を記憶し、文脈を理解する人工知能なのだ。
AIガールの雑な質問の重ね方にも、見事に対応している。
さらに驚くべきは、
「関西人です」というAIガールのアピールをしっかりと受け止め、関西弁のセリフを用意してくれているところだ。
ChatGPTの関西弁対応、まさにAI版「天才・たけしの学校」である。
終わりに
以前、『月曜から夜ふかし』で「ChatGPTが書いた漫才は面白いのか?」という企画を
M1王者のウエストランドが検証し、滑っていた気がするが、AIの進化は日々加速している。
そう考えると、AIによる漫才で笑える日も
そう遠くないかもしれない。
皆さんも、note等でChatGPTが書いた面白い漫才やコントのネタの記事を見つけたら、ぜひ教えてほしい。
次回予告
次回は、AIガールはChatGPTに助けられつつ
焼きポンデリングで映えるリールが撮れるか再チャレンジしたらしいので、その話を紹介したいと思う。
AIガールの珍道中、まだまだ続く。
それにしても、私は
未だかつて、ChatGPTとこんなアホな会話をしている人に出会ったことはない。
つくづく、AIの無駄遣いである。
▼今回利用したAI
https://chatgpt.com/
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