おうちにいましょう。 と、たくさん言われるので「家」についてのお話。 以前の記事で、「気がすんだ」状態について言霊(コトタマ)的に考察してみた。 https://note.com/aieou36/n/nfd89c366c33a 目に映る外の世界が「清々しい=気が澄んでいる」状態であり、心の中も「執着のない=気が済んでいる」状態であるならば、その精神、内面宇宙においてもきっと「氣が住んでいる」状態だといえるだろう。 ややこしい表現だったが、今日の話を読むと少しは噛み砕
暮れなずむ 皐月見守る 交差点
毎日更新は途切れてしまったわけだけど、そこ固執するとこじゃないし!気軽に続けようっと。😜
自粛生活で一人でいる時間が増えた。 緊急事態宣言はひとまず解除されたものの、他人と密になるような行動は制限されているし、仕事も今後はテレワークなどが推進されていくだろう。 元来ひとりでいるのが好きな私ですら、そろそろ人恋しい気持ちになってきた。 寂しがり屋さんにはつらいご時世だ。 でもこんな今だからこそ、ひとりでできることから考えてみてはどうだろう。 私としては今回のコロナ自粛期間には感謝していて、何度も書いているけど、自分自身や身のまわりの物事を時間をかけて見直す
しっかり出す、いいもの入れる
変化の時が来ている。 緊急事態宣言がいよいよ解除され、テレビをつけたら「新しい生活様式」がどうのと流れているがそんな小さい話じゃない。 もちろん目の前の社会のことでいえばそうなのだが、もっと大きな意味で、宇宙的規模の変化というか、歴史がひっくり返るような事態というべきか。 それほどくっきりとした大変革が訪れているのを感じないだろうか。 人生のなかで、大きな変化の場面というものに私たちはきっと何度も遭遇する。 意識的な努力によって環境を変えることもあるかもしれないし、
信じる者すべて救ってくれる神も魂と引き換えに望みを叶えてくれる悪魔もそれってつまり同一人物なんじゃん?
光が射す
言葉には大きなチカラがある。 はじめに言葉ありき。 私たちを人間にしたのは言葉です。 その大いなるチカラは私たちを優しく癒すことができる。 しかし使いかた次第では人を傷つける、火や刃物と同じように。 もう一度言葉のありかたを見直そう。 すべてをつくる魂の言葉を。
分解されてバラバラになった自分の中心に目を凝らしてみる。 あるようなないような核が見える。 核は裸になっているか? 脱げるものぜんぶ脱いでおこう。 なるべくそのままで、生きてみよう。 生きる意味なんて探らなくても。 然るべきところに辿り着きそうな気がする。
晴れの日があれば雨の日もある。 凍えるように寒い冬の日も、灼けそうに暑い夏の日もある。 自分の気持ちとは裏腹に、空は日々機嫌を変えてしまう。 このところスッキリしない天気が続いている。 ふいに気分も落ちてくるけど、みんなが滅入ってしまいそうな時こそ、自分が踏ん張ったらまわりとの差をつけるチャンス。 そう思ってもう一歩だけ進んでみる。 降り続く雨もなんだか心地よいBGMに聞こえるかも。 もちろん無理はしない。 ダメな時は休むのも大事。
身体、心、そして魂。 この3つを整えておくと、願いが叶います。 眉唾のように聞こえるけど、きっと順を追って考えるとこういうこと。 まずこの3つが整えられている状態は、本来的で健康な自分であるといっていい。 肉体的にも、精神的にも健やかで、魂にも偽りなく自然体。 この状態でいると、第一段階として自分の本当の願いがわかってくる。 それは欲望やエゴを取り払った状態から生まれてくる、もっと本質的な願望だ。 第二段階として願いを叶えるための道筋が見えてくる。 そして第三
【メモ】シンプルに、楽しんで。自分のために書く
8都道府県をのぞいては「緊急事態宣言」が解除され、スタイルを変えつつも日常に戻っているかたが多いだろうか。 ここで終わりということはないが、実質的に40日近くは全国的に自粛を強いられていたかたちだ。 みなさん新型コロナウィルス自粛していましたか? 自粛期間で何をしましたか? 私は大きな人生の転機を得た感じがする。 仕事がなくなり、半強制的に周りとの関係が断ち切れたことで、自分自身とゆっくり向き合うきっかけができた。 まずは家をとにかくそうじして、長時間そこにいても
基本としては言霊の魅力とか奥義とかを伝えていきたいと思ってるんだけど、わかりやすい文章、そして読んでて楽しい文章を書くのって難しいな。 誰かに意見を求めないことにはなかなか改善しようないやね〜🤔
いま私はウとしてnoteを書いているけれど、そろそろ名前を変えたいと思っている。 どんな名前がしっくりくるかなというのはまだ閃かないけれど、近いうちに。 そもそもなんでウにしたのかというと、「コトタマの原理」のなかで最初に生まれるのが言霊「ウ」だからだ。 生まれるの「ウ」であり、宇宙の「ウ」。 noteをはじめるにあたり、まっさらな気持ちでスタートしたかったのでひとまずそう設定した。 読んでいるかたは何やらわけがわからないだろう。 島田正路氏の『コトタマ学入門』に