投資活動日記 2020/07/13 FXに挑戦④
あいづです。
コロナショックの暴落から株など取引を始めた初心者です。
今週ヒロセ通商のポンド円FXにチャレンジしています。
FXの4日目です。
前回はこちら
成績
損益合計:-63円
エントリー回数:3(勝ち:1負け:2)
期間の成績はスプレッドシートにまとめています。
(以前ダッシュボード化しようとしたのですが、メンテナンスに時間がかかるため保留中)
今日の流れ(少ないのでエントリー別に書きます)
エントリー1:節目を超えるパターンを狙う
今日も価格帯出来高の節目でトレードしていきます。
赤枠より上に抜けるかどうかを狙ってエントリー
JPY,GBPの先物の出来高チェック漏れてた。
結果は損切り -100pipsでした。
エントリー2:下の節目を超えるのを想定してエントリー
前の画像の下の節目を超えることを想定してエントリーし、その後の値動きを各通貨先物の出来高を見て利確タイミングを測りました。
結果は+109pips です。
実際のMT5の画面(17:17あたり)
JPY・GBPの通貨先物の節目を見て、大まかな価格帯の横線を考えて見ていたのですが
日本円がここから安くなると円→ドル→ポンドになってGBPJPYが上がる?下がる?
同じドルで比べているわけだから、1ドルあたりにするとこれを割り算して・・・
などと考えていたら大混乱した上に先物のチャートを逆に見ていた(JPYをGBPとその逆)ことが発覚して、落ち着くために一旦利確をしました・・・。
クロス通貨そのものを知っていましたが、それを取引する時に何を考えるべきかをまとめていなかったのが課題です。
ということで参考をメモ。
計算の具体例
例えば、1ドル=100円、1ドル=0.8ユーロで取引されている場合には、
1ドル=100円
1ドル=0.8ユーロ
0.8ユーロ=100円
1ユーロ÷0.8ユーロ=1.25
100円×1.25=125円
Cross Exchange Rate Formula
The basic formula always works like this: A/B x B/C = C/B. The cross rate should equal the ratio of the two corresponding pairs, therefore, EUR/GBP = EUR/USD divided by GBP/US, just like GBP/CHF = GBP/USD x USD/CHF.
なおその後のチャートはこのような感じでした。
概ね考え方はあっていたのかなと思います。
エントリー3:完全に蛇足エントリー・いなごとの付き合い方
先物いなごフライヤーが連続して下げで鳴った時に「適当なエントリーをしない」ルールを破ってエントリーしてしまったのがこれ。含み損が出たあたりでこれではいけないと損切り。。。
結果は -72pips
反省としていなごフライヤーとの付き合いかたについて少し考えました。
適当に「大きく売られてる!乗っかって売っとこ!」のような正直安易な思考でしたが、いなごフライヤーはいなごの名前にあるように突発的に発生する大きなお金の動きを知らせるものなので、その意味合いや状況を加味していきます。
例えば
【状況】節目付近
【いなご】節目を超える方向に大きく動いた
【考え】ブレイクするだろう
【行動】注視してブレイク確認してから判断する
のような感じ。
大きな値動きは反発もあると思うので「反発を取るのか」「便乗を取るのか」という判断もあるはず。
こういう考え方は多分基礎の基礎なんだろうな~と自分の浅慮を反省するとともに、こうやってあとから自分の思考を文章にすることで整理出来てくるものがあり、思考の流れや反省を書きつらねていくことの大切さを感じます。
その他雑な気づきメモ
・IFDONEで損切りを注文しているが、トレールをその時点で損切り幅で注文すると思った動きにならない→使うとしたらIFDOCOで、損切りとトレール利確の2つを注文する必要がある。はず
・クロス通貨を取引する場合に備えてMT5の反転チャートインジケータを探す。
・MT5で通貨先物を元にクロス通貨のチャートを描くようなインジケーター作ったら面白そう。
PCを壊した(自分でレジストリいじって失敗した)のでリカバリのため数日取引はおやすみです。。。
おわり