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【25卒・内定者の就活体験記 vol.2】社内見学をして働く自分がイメージできた!

皆さん、こんにちは!
アイドマ・ホールディングス採用担当の木田です。

アイドマ・ホールディングスでは、2021年2月17日にnoteを開始してから、内定者の皆さんにご自身の就活を振り返っていただき、内定に至るまでの体験記をご紹介しています。
毎年、内定者の方から貴重なお話をお伺いすることができることは大変嬉しいことです!
このような内定者の就活体験記をご紹介することで、学生の皆さんのお力になれれば幸いです♪

それでは、25卒・内定者の就職体験記vol.2をお届けします。
今回は内定者Kさんの就活体験記です。内定者Kさんは、社内見学を通じて将来のビジョンが明確になったといいます。「就活をそろそろ始めようかな…」と考えている学生の皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね。

~内定者Kさんのプロフィール~
都内の私立大学に通い、経営学部経営学科に所属。広告マーケティングに所属し、企業と経営課題についての解決策の立案や提案方法について学んでいます。趣味はサッカーと料理。サッカーは社会人サッカーチームに参加し、週に1度の練習と月に2回試合に参加。料理はひとつの料理を徹底的にこだわって作ることが好きで、唐揚げ、カルボナーラ、ポトフなどに挑戦した。



ーーー企業や業界を選んだ際に就活の軸はありましたか?

就活軸は2つ考えていました。
1つは、成長している企業かどうかです。私は自分自身の市場価値が高められる企業に入りたいと考えていたため、その企業が増収増益しているかどうかを確認していました。成長している企業は成長スピードも速いので、その環境の中で自分自身がどこまで成長できるか挑戦したいという気持ちがありましtあ。

アイドマ・ホールディングスの最終選考で、三浦和広取締役 営業本部長が「成長できる環境に入ることで自分自身が成長する要因になる」というお話があり、自分の就活軸とリンクしていると感じました。

2点目は、自分の仕事が正当に評価される会社かどうかです。評価制度に透明性があるかどうか、会社説明会や先輩社員の方から話を聞くようにしていました。
また、社内見学がある企業には積極的に参加し、そのオフィスで働きたいと思えるかどうかについても検討していました。

アイドマ・ホールディングスのオフィスは清潔感がある社内環境が印象的でした。また、社員の方々が熱心に提案し働く姿を見て、「この人たちとここで働けば、自分自身も熱心に仕事に取り組める」と感じました。アイドマ・ホールディングスで働くことで、成功体験の共有や目標に向けて逆算して行動するなど、アウトプットとインプットの両輪で成長できると感じました。


ーーー就活を通じてやって良かったこと・反省点を教えてください。

【やって良かったこと BEST3】
1.友人と就職活動の報告会を実施する
私はひとりで就職活動をするのではなく、友人に就職活動の進捗を報告しあうことで、就活に対する意識を高め、常に行動できる環境作りを行いました。
企業に提出するエントリ―シートや履歴書などは、自分で見る視点と人が見る視点が異なるため、提出前に友人と互いに添削しあうことで、より良い資料を作成することができました。

2.社会人の方に就活について相談する 
所属しているサッカーの社会人チームの方やアルバイト先の先輩、ゼミの教授など、身近な社会人の方に就活について話を伺いました。「就活をしていた時に大切にしていたことは何か」や、「入社を決めた決め手」などを伺うことで、自分の就活軸について考えるきっかけになりました。また、履歴書やエントリ―シートの添削をしていただく機会があり、様々な社会人の立場の方の視点で意見を教えてくださり、大変ありがたかったです。

3.就活の時間を最優先に確保する
「就職活動を行う」と決めた日程は事前に他の予定を入れずに、就活の時間を最優先にすることを徹底しました。事前に時間を確保することで、効率よく多くの企業説明会に参加することができました。

【反省したこと】
就職活動を行う際、利用している求人サイトから情報収集するだけでなく、企業ホームページや他の求人サイトなど、様々な情報をリサーチすることで自分とマッチする企業に出会えない可能性が広がると感じました。企業情報を収集する際は様々なサイトを検索してリサーチすると良いと思います。

ーーーアイドマ・ホールディングスを選んだ理由は?

私の就活軸に全てあっていたから入社を決めました。
最終選考でプレゼンの課題があり、アイドマ・ホールディングスについて深掘りをして調べた際に、入社したい、働きたいという気持ちが強くなりました。企業サイトに公開されているIR情報や、提供しているサービスや成功事例などから、BtoBの企業の中でも価値貢献度が高い企業であると感じました。

また、成長性や裁量権、社員への還元などについても、選考や社員面談などを通じて納得できる環境だったので入社を決めました。
自分の気持ちを確認しながら、納得して入社を決められたのは、選考過程がオープンだったからだと思います。採用に関して、透明性を大切にしている会社としての姿勢を感じました。

ーーー最後に就活生へメッセージをお願いします!

就活だけで自分の人生が全て決まるわけではありません。型にはまらず、あまり作りすぎず、ありのままの自分を会社に伝えればきっといい出会いがあるはずだと思います。
ーーーKさんありがとうございました。

ーーーまとめ

オフィス見学や選考過程を通じ、ご自身の就活軸とすり合わせた結果、アイドマ・ホールディングスに入社することを決定したKさん。就活を始めるのが遅かった分、限られた時間で自分と向き合ってきた様子が伝わってきました。
Kさんのように社内見学をすることで働くイメージが明確になったという内定者の声をよく聞きます。
東京オフィスで開催する会社説明会では、先輩社員との座談会や社内見学などもあり、実際に目で見て、肌で雰囲気を感じることができます。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね!

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【動画紹介】
2024年8月期第3四半期決算説明<後編>
代表取締役の三浦がお話します

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