【内定者インタビュー】就活体験リアルボイスをお届けします！
▶内定者が語る！リアルな就活体験談 vol.3
皆さん、こんにちは。
アイドマ・ホールディングス採用担当の有馬です。
3週にわたりご紹介している23年卒・内定者インタビュー。最終回となる本日は、『自分の強みを活かした就活』をしていた内定者のAさんです！
会社選びや調査をする時のポイントなど、参考になるところが多くあるので、ぜひご覧下さい！！
目次
Aさんの自己紹介
アイドマとの出会い～選考まで
就職活動アドバイス
おわりに
Aさんの自己紹介
Q：自己紹介をお願いします。
大学では、経営学部経営学科を専攻し、バスケットボールのサークルに所属していました。
学生時代に打ち込んだことは、「簿記」と「公認会計士」の資格取得に向けて勉強したことです。社会人になった時のことを考えて、お金の流れを知るためにも良い機会だと捉え、試験勉強に励みました。
試験勉強に加えて、学業やサークル活動、その他プライベートなど、スケジューリングが難しいところに就活が始まったので、予定を組むのに苦労しました。しかし、様々な企業に訪問できるのも今しかないと思い、就活と試験勉強に重きを置いて活動していました。
大変ですが、充実した学生生活が送れていると思います。
Q：就活における企業選びの軸（就活軸）は？
簿記や公認会計士の勉強をしていたこともあり、就活初期は、経理や会計資料を作成する仕事を希望していました。しかし、就活を進めていくうちに、徐々に自分の中で「もう少し様々な業界や会社のことを知ってから、ファイナンスの道に進むのも良いのではないか？」と思い始めました。
そこで、自身が勉強してきたことを活かせる他の業界を探していたところ、『コンサルティングの仕事』を見つけました。簿記や会計の知識は、経営にも活かせると思ったことと、コンサルティング業界であれば、経営者と直接ビジネスができるため、学問ではなく実践で学べることにも高い関心を抱きました。
アイドマ・ホールディングスとの出会い～選考まで
Q：アイドマ・ホールディングスと出会ったきっかけを教えてください。
企業側からオファーを受け取れる「オファーボックス」というスカウト型の就活サイトで連絡を頂いたのがきっかけです。
アイドマは、『自社にマッチした学生に対して、企業側から声をかけていく』というスタイルの新卒採用を行っているため、オープン求人が少ないです。また、BtoBビジネスのため、私たち学生にはあまり名前が知られていません。
そのため、最初にオファーを頂いた時は『どんな会社なんだろう？』という疑問が大きかったのですが、IR関係の資料を見ていると、PLやBSから、とても優れている会社であることが分かりました。これは、資格の勉強をしていて良かったなと思えたところです。
Q：アイドマ・ホールディングスの会社説明会はいかがでしたか？
アイドマは、学生の私たちにはあまり馴染みのない「コンサルティング」や「IT」を中心とした事業を行っておりますが、就活生でも分かりやすいように、一つひとつ丁寧に話してくださいました。
また、「すべての人の夢の実現に貢献する」という経営理念が生まれた背景なども教えて頂き、理念・ビジョン・戦略からなぜアイドマが今この事業を行っているのかも明確に理解できたので、説明会後はしっかり自分の中でも納得ができる状態で、1次選考に進むことができたと思います。
Q：アイドマ・ホールディングスを志望した理由は？
私が就職活動で出会った会社の中で、最も自己成長が望める会社だと感じたからです。市場と会社が成長しているので、あとは自分次第でどこまでも成長していける環境は、私に合っていると思いました。
また、インセンティブ制度も充実していて、仕事の成果を分かりやすく、正当に評価してくれる環境だったので、志望しました。
Q：アイドマ・ホールディングスの選考はいかがでしたか？
同期の内定者たちも言っていますが、やはり、最終選考のプレゼンがとても印象的でした。プレゼン資料の準備は大変でしたが、就活中に何かに真剣に取り組み、形にするということに対して、新鮮でワクワクした気持ちで臨むことができました。
無事、発表が終わった際には、フィードバックを頂けたので、今後の仕事に活かしていきたいと思いました！
就職活動アドバイス
Q：就活を通してやって良かったこと、反省したことを教えてください。
＜良かったこと＞
応募する企業のことを、徹底的に調べたことです。簿記や会計の勉強を活かして、決算書なども参考にしながら、会社選びができました。自身の就活軸との一致や、会社の理念、ビジョン、事業内容、社会貢献性なども重要ですが、数字的な視点も取り入れながら、判断できたので、今では最終的にアイドマを選んで良かったと思います。
＜反省したこと＞
就活を始める時期です。3年生の冬から就活を始めましたが、もっと早くから動いていれば良かったと反省しています。就活という限られた時間を有効活用するために、もっと早い段階から動き出すことができれば良かったと思います。
Q：最後に24年卒就活生へメッセージをお願いします。
1dayのインターンシップではなく、就労型の長期インターンに参加しましょう！1dayインターンシップは、イベント的な要素が強く、企業によるプレ説明会的な要素が否めません。
その会社の情報を知る目的であれば1dayでも良いと思うのですが、長期インターンの方が、実際の仕事内容を経験することができます。
そうすることで、これまで想像の世界だった【働く】ということが、リアルに感じることができ、会社選びの基準にもなりますし、面接で話す内容にも深みが増してくると思います。
おわりに
3週に渡りご紹介してきた、内定者インタビューはいかがでしたか。
一人ひとり違う企業選びの軸がありましたが、3者に共通したものは『自己成長意欲の高さ』。「アイドマ・ホールディングスで自分自身を大きく成長させたい」という情熱を持った内定者の皆さんの、これからのご活躍を楽しみにしています！
アイドマ・ホールディングスでは、24年卒新卒採用が本格的に始動しています。12月23日よりWeb会社説明会がスタートしますので、ぜひご参加下さい！お待ちしています。
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