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【社内イベント】第3クオーター表彰式レポート ~社内活性化賞受賞者インタビュー~

皆さん、こんにちは。
アイドマ・ホールディングス採用チームの木田です。

弊社で3か月に1度開催される社内イベント「クオーター締め会」。
本社だけでなく、大阪支社、福岡支社の社員も含めて、全社員が東京に集まり、ホテルの会場を貸し切って華やかに開催されています。

今回は9月末日に開催された第3クオーター締め会をレポートします!
クオーター締め会では各賞の表彰に加え、昇格者の辞令交付などが行われます。
今回は、第3クオーター締め会の様子とともに、社内活性化賞のインタビューを交えご紹介します。


第3クオーター締め会の受賞概要

はじめに9月度の受賞者を発表した後、第3クオーターの受賞者を発表しました。
9月度・第3クオーターと共通する賞もありますが、第3クオーターは「貢献賞」「全社数値」「9つの約束賞」が加わります。

まずは9月度の各賞についてご紹介します。

■最優秀マーケティング賞
電話やメール、展示会、交流会など、様々なマーケティングチャネルを活用して、お客様から最も多くの商談機会を頂くことのできた社員に贈られます。

■目標達成賞 (個人/事業部)
会社が定めている目標値を達成した社員/事業部に送られます。
各賞を通じて9月度の振り替えりを行い、全社数値の達成について全社員で確認します。

次に第3クオーターの各賞についてご紹介します。
第3クオーターでも最優秀マーケティング賞と目標達成賞(個人/事業部)を表彰した後、クオーター限定の表彰に入ります。

■貢献賞
クオーターの中で、お客様から最も信頼された上位成績1〜3位の者だけに贈られる特別な賞です。受賞者は、セールスやコンサルタントたちの目標のような存在となっている社員が多いです。

■9つの約束賞
弊社の行動規範である「9つの約束」に関する表彰。
弊社では、毎週1条ずつテーマを決めて、『9つの約束に合致した言動ができていると思う人』を全社員で投票しています。その得票数を集めて、3か月に1度表彰されるのが「9つの約束賞」です。
弊社では、毎週1条ずつテーマを決めて、『9つの約束に合致した言動ができていると思う人』を全社員で投票しています。その得票数を集めて、3か月に1度表彰されるのが「9つの約束賞」です。

■社内活性化賞
全社的にインパクトのある取り組みや新しいプロジェクトを推進し、成果を上げた社員に贈られる賞です。

「9つの約束賞」や「社内活性化賞」は、営業やコンサルタント以外の職種の方も表彰の対象となります。
また、弊社では、入社や年齢、部署に関係なく、全社員がステージに上がるチャンスがあります。

今回は「社内活性化賞」を受賞した社長室Kさんからお話を聞きました!


社内活性化賞受賞者インタビュー

Kさんは、2022年11月に社長室配属で入社し、今回の第3クオーター締め会で昇格し、チーフになりました。
そんなKさんの喜びのインタビューをお届けします♪

ーーー社内活性化賞の受賞、おめでとうございます! 

K:ありがとうございます。今回、身に余る賞をいただき大変光栄です。
今回は、従来のサービスを社内でも活用できるよう「クラウドランチ」というサービスの運用が皆さまに評価され、私を選んでいただけたということで大変嬉しいです。

「クラウドランチ」はアイドマ社員の「生産性の最大化」、「健康の保持増進」、「モチベーションの向上」を目的に企画したプロジェクトになります。今回の受賞を糧にして、更に質を高めていきたいと思います。

ーーー「クラウドランチ」のおかげで、ランチタイムが楽しみという声をよく聞きます。「クラウドランチ」を提案するきっかけはなんだったのでしょうか?

K:クラウドランチの着想のきっかけは、社長室以外(営業本部等のメンバーが多くいる10階のオフィスフロア)の社員にヒアリングを行った際、「コンビニ弁当だけでなく、美味しくてコスパが良い弁当を食べたい」という声が上がったことです。
そこから出張シェフが社内で日替わりランチを作れば、どの会社よりも魅力的な食堂が作れるかもしれないと考え、プロジェクトの提案に至りました。

今回の経験から、私は改めてニーズを重視するという大切さに気付くことができました。
今後もニーズを的確に抽出し、より改善を進めていきたいと考えています。

ーーー普段はどういうことに注力して仕事に取り組んでいますか?
K:社長室での業務において、以下2点を意識しております。

・介在価値の最大化
・目的意識の徹底

1点目は「介在価値の最大化」です。社長室の業務内容として、社内横断的な業務を行うことも多く、介在したときにいかに付加価値を出せるかということを意識しています。

2点目は「目的意識の徹底」です。社長室は本人の采配に任せてもらえることが多く、自由度が高い部署だと思います。だからこそ、自ら仮説や目的を設定しないと、いつの間にかプロジェクトの本質とは逸れた行動に繋がってしまいます。業務に取り掛かる前には「なぜこの業務を行うのか?」「本当にやるべきか?」ということを常に考えるようにしています。
今後もこの2点を意識して業務に取り組んでいきたいと思っています。

ーーー貴重なお話ありがとうございました!


おわりに

今回は社内活性化賞を受賞した社長室Kさんのインタビューを中心に、第3クオーター締め会のレポートをお送りしました!
第4クオーターに向けて会社全体、各部署、各個人が目標に向かって一丸となって突き進んでいきます!
次の締め会レポートをどうぞお楽しみに♪

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【動画紹介】
2024年8月期第3四半期決算説<前編>
代表取締役の三浦がお話します

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