【第2クォーター締め会開催】入社2年目で昇格!経営部門を支えるバックオフィス社員にインタビュー
皆さん、こんにちは。
アイドマ・ホールディングス採用チームの木田です。
3か月に1度開催される社内イベント「クォーター締め会」。東京本社、大阪支社、福岡支社の全社員が東京に集まり、ホテルの会場を貸し切って華やかに開催されます。
今回は締め会の様子とともに、発表された昇格者の中から、入社2年目の経営管理本部チーフ佐藤のインタビューをお届けします。
第2クォーター締め会とは
クォーター締め会では、月間の表彰と、四半期の表彰が併せて行われます。今回は、6月と第2クオーター(4〜6月)の振り返りと表彰が行われました。表彰内容の一部をご紹介します。
【表彰内容】
■最優秀マーケティング賞
お客様から最も多くの新規商談機会をいただくことができた社員に贈られます。
■目標達成賞
個人と事業部の部門別に表彰。営業職やコンサル職を中心に、お客様への貢献度を指標として、表彰される賞です。
■貢献賞
クォーターの中で、お客様から最も信頼された上位成績1〜3位の者だけに贈られる特別な賞。受賞者は、セールスやコンサルタントたちの目標のような存在となっている社員が多いです。
■9つの約束賞
当社の行動規範である「9つの約束」に関する表彰。
当社では、毎週1条ずつテーマを決めて、『9つの約束に合致した言動ができていると思う人』を全社員で投票しています。その得票数を集めて、3か月に1度表彰されるのが「9つの約束賞」です。
■社内活性化賞
全社的にインパクトのある取り組みや新しいプロジェクトを推進し、成果を上げた社員に贈られる賞です。
【サプライズで行われる辞令交付】
クォーター締め会では表彰だけでなく、昇格の辞令交付がサプライズで発表されます。今回は約10名が昇格しました。
その中で経営管理本部 チーフの佐藤に、取り組みの内容についてインタビューをしました!
昇格者インタビュー
ーー入社してわずか2年目での昇格ですが、これまでを振り返ってみていかがですか?
佐藤:私が所属する経営管理本部は、経理・財務・法務などの専門職が主に集まる部署です。入社後は、業務の全体像を掴むことに専念しました。その中でも、私がメインで担当したのは、申込書・契約書のチェックです。
契約や請求に関わる業務は、当社の売上に直結する大事な部分です。丁寧な確認が必要なのはもちろんのこと、営業担当、支援担当、請求担当、経理、在宅パートナーさんなど、多くの人たちが関わる業務でもあります。
自分だけでなく、各関係者の業務内容の把握や、不明・不備があることの影響についても理解し、スムーズに業務を回すことができるよう、色々な方に質問をしながら全体像の把握に努めました。
ーーこの第2クォーターはどんな3ヵ月間でしたか?
この3カ月間は、ちょうど入社して1年半が経ち、業務に慣れてきたタイミングでもありました。
既存の運用フローの改善を検討したり、業務の進捗状況を管理したり、今まで余裕がなくフォローできていなかった部分への着手など、業務の精度を上げるためにできることを模索していた時期でした。
ーー業務に取り組むうえで、意識してきたことを教えてください。
佐藤:自分の視野を広げることです。契約書のチェックでは、今ある字面だけにとらわれず、あらゆるケースを想定し、いざという時に対応できる内容になっているか、ということを意識してきました。
また、新規サービスが生まれるスピードが早い会社なので、各事業部の動きについても情報収集してきました。そのうえで必要に応じてアラートを上げるなど、トラブルが発生するのを未然に防ぐためにも、今自分がやっていること以外にも視野を広げていくことを意識していました。
ーーその過程で葛藤や苦労はありましたか?
佐藤:社内からのさまざまな要望に対して、法務で譲歩できることとできないことの線引きが難しく、私の考え方が断定的であるあまり、上司やメンバーにご迷惑をおかけしてしまったことがありました。
自分の考えが足りないことで、相手が求めていることについて理解ができていなかったことを内省しました。
ーーどのように乗り越えたのでしょうか?
佐藤:私が悩んでいた際、上司からいただいた「法令は人間の血が通った解釈であることが多い」という金言に助けられました。
自分の考え方に血が通っているかどうか、ルールに沿ったうえで相手の気持ちに寄り添えているか、という部分の大切さに気づくことができました。それにより、要望に対して上司やメンバーがどのような動きをしているのかについても、以前より着目するようになりました。
相手に合わせて分かりやすく伝えるための、表現の幅が大事になってくると考えています。
ーー今後の目標を教えてください。
相手が何を伝えたいのか、何を求めているのかについて理解することに注力し、それらを会社にとってふさわしい形にしていくことが自分のミッションだと思っています。
弊社には、尊敬できる上司や心強い仲間がいます。みなさんの素晴らしい部分を吸収して、自分自身の成長や組織の発展に寄与できればと思っています。
ーー佐藤さんありがとうございました!
おわりに
アイドマ・ホールディングスでは、入社や年齢、部署に関係なく全社員がステージに上がるチャンスがあります!今回インタビューをした佐藤のように、営業やコンサルタント職以外のバックオフィス職においてもきちんと評価されるので、一人一人が成長できる環境が整っています。
第3クォーターはどんなサプライズが待っているのでしょうか。会社全体、各部署、各個人が目標に向かって一丸となって突き進んでいきます。
次の社員インタビューも楽しみにしていてくださいね。
※記事で記載している部門名、肩書、経歴は、執筆当時のものです。
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