深まる秋に「サーモンとさつまいものリエット」
秋から冬にかけて美味しくなるサーモンとさつまいもという、この時期らしく、かつ手軽に手に入る食材で作ります。
鮭はご存知のとおり、アスタキサンチン・DHA・EPAが豊富で抗酸化作用が強いスーパーフードです。遡上を迎えるこの時期は、脂がのっておいしくなります。秋野菜の代表・さつまいもと合わせて、ヘルシーなおつまみをお楽しみください。
余ったら、衣をつけて揚げて、コロッケにもなりますよ〜
【材料 4人分】
サーモン(もしくは塩鮭) 200g(2切)
サツマイモ 200g
クリームチーズ 100g
バター 小さじ2
万能だし調味料海のペプチド『おいしいだし』1袋(10g)
お湯 20ml
レモン果汁 小さじ1
塩 /こしょう 適量
① サーモンに塩こしょうを振っておく(塩鮭の場合は、こしょうのみを振っておく)
②サツマイモを一口大に切って、水に5分くらいつけておく。
③フライパンにバター入れサーモン(塩鮭)を焼き、骨と皮を取り除いてほぐす。
④サツマイモはラップして電子レンジで(600w 6分)加熱し、皮を剥いて潰す。
⑤ボウルに常温に戻したクリームチーズ・レモン果汁、さらにお湯で溶いた「おいしいだし」を入れ、サーモン(塩鮭)とサツマイモ加えてしっかり混ぜ合わせる。最後に塩・こしょうで調味して冷蔵庫で冷やします。 ココットなどに盛りつけ、お好みでピンクペッパーやディルを飾れば完成です!
クラッカーなどに塗って食べても美味。キリッと冷えた、辛口の白ワインをおともにどうぞ♪
やさしい味なので、お子様と一緒に食べられます。「おいしいだし」は塩が入っていないため、ご家族で塩分を控えめにしたい方がいる時でも調整がしやすく、料理の味付けの幅を広げてくれます。
【応用レシピ】サーモンとサツマイモのクリームコロッケ
冷やしたリエットを小判形に成形して、溶き卵・小麦粉・パン粉の順にまぶして、170度くらいの揚げ油にきつね色になるまで揚げる