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AIで言語の壁を超える:海外マーケティング情報を効率的に収集する方法

生成AIを使う様になってから、外国の情報にアクセスしやすくなりました。


AIがもたらす情報アクセスの革命

これまでも、ブラウザで表示させてchromeなどの翻訳機能を使うことで、外国のWebサイト記事、ブログなどから情報を取れるようになりました

ただ、テキストベースの情報であれば、ブラウザの翻訳機能でほぼことはたりていましたが、動画に関しては流石に翻訳はできませんでした

それが、ChatGPT等の登場と進化で、外国の動画からも情報が取れるようになりました

これ、情報発信やコンテンツ販売を仕事にしている人に取ってめちゃくちゃ追い風なんですよ

マーケティング情報の伝播速度の変遷

インターネットマーケティング関連ではその昔から

アメリカで流行っているマーケティング手法は2~3年遅れで日本に入ってきて、アメリカと同じく流行る

と言われてきました

この2~3年のタイムラグって完全に言語の課題なんですよ

マーケッターで英語ができる人が、アメリカなどの最新情報にアクセスして、それを日本風にカスタマイズして日本で広めていくのが一般的でした

だから、

入ってくるのも遅いし、
カスタマイズするのも時間がかかるし、
広がるのも時間がかかる

また、今みたいにスマホが普及している訳でもなく、インターネットに繋ぐにはパソコンが必須の時代

だから、普段からネットに触れている人って、今ほど多くなかった

当然、広がるスピードも遅いわけです

そんな状況だったので、海外から持ってきたネタでそれなりの期間稼ぐことができました

それが、今では1人1台スマホを持っていて、いつでも、どこでも簡単にネットにつながる時代

情報が広がるスピードが以前より比べものにならないくらい早く、ネタの消費期限も格段に短くなっています

AIによる情報収集の民主化

で、話を戻しますが、以前は英語ができる人しかアクセス出来なかったのが、その気になれば誰でも簡単にアクセスできるようになったんです

しかも、AIの進化で楽々言語のカベも超えられてしまうんです

情報やノウハウの仕入れ先として、マーケティング先進国であるアメリカから直接仕入れられるようになったんです

だったら、先回りして直接情報やノウハウを仕入れて国内に流通させる方が効率よく稼げますよね

YouTube動画から海外マーケティング情報を収集する具体的手順

だいぶ前置きが長くなりましたが、海外マーケッターのYouTube動画から情報を仕入れる方法をシェアします
※YouTube動画をAIを使って翻訳する方法を解説

ちなみにGeminiやChatGPTであれば、直接URLを使って動画の内容を要約することはできます

ただ、動画の音声全文を文字起こしさせるのは、なかなか難しかったりします

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