見出し画像

AIで稼ぐ近道:作業代行からはじめるマネタイズタネ作りの新戦略


1.はじめに

生成AI使っていますか? 

今や生成AIを利用することで、文章を書いたり、論文の要約をしたり、画像や動画、音楽まで専門知識がなくても、ChatGPTなどの生成AIツールを使えば、だれでもカンタンにできちゃいます

そんな便利な生成AIはアイディア次第で、あれこれ稼ぎにつながる訳です

当然、そこに目を付け、あれこれ試して先ずはAI自体を使って稼ぎ、その手法をノウハウ化して販売する 

で、1番効率的に稼げるのはAIを使って直接稼ぐよりも、ノウハウを売って稼ぐ方だったりします

ノウハウのコンテンツ販売は利益率がエグイですから・・・・

ただ、そのノウハウ構築がAIで稼ぐ上でのキモなんですが、多くの人は直接AIを使って稼ぐ方向に走ってしまいます

直接AIを使って稼ごうとする場合、何らかのノウハウを手に入れてやり方を学んで実践して稼ぐことになります

当然、稼ぐことはできますが、同様に実践する人が増えるので、想像していたほど稼ぎに繋がらないってケースがほとんどです

結果、次のノウハウ、次のノウハウとCollector街道まっしぐらになってしまいます

AIを活用して稼せぎたいなら、ノウハウを作って売るのが確実で大きく稼げる訳です

とは言え、自分ノウハウなんて作れないよ!って方が大半だと思うので、そこをクリアする最適な手法がAIを使って作業代行を請け負って稼ぐことです

2.なぜAIを使った作業代行から始めるべきか

低リスクで始められる利点

AIを使って作業代行は、0円は流石に難しいですが比較的コストをかけずに始めることができます

生成AIの代表格であるChatGPTであれば、月々20ドル ざっくり日本円で3,000円弱 ClaudeもGeminiもほぼ同じ水準です

3つ課金して利用したとしても、月1万円弱のコストです

もちろん、画像や映像などの領域まで手を伸ばす場合は、画像編集のCanvaや動画編集のVrewなどのツールも必要になります

とは言え、この2つもそれぞれ年間12千円程度で、2つ使ったとしても月額2千円程度の負担ですむ

仮にここまでの5つのツール全部課金しても月12千円程度になります

で、どんなことを作業代行するのか?という部分ですが、作業代行の仕事は、ココナラやクラウドワークスなどのスキルシェアサービスを使えばどんな仕事があるかが分かります

それらの募集や案内されている案件の内容を見て、AIを使って工数をかけずにできそうか調べる 

できるものであれば、先ほどのスキルシェアサイトに登録するか、公募中の案件に応募することでひとまず稼げます

こんな感じで、費用面でも仕事面でも低リスクで始めることができるのが魅力なんです

また、あくまで作業代行のお仕事なので、当然ですが売上が発生するので、お金が入ってきます

お金が入ってくるので、何気にモチベーション維持に繋がり継続しやすいのもポイントです

実践を通じたAI活用スキルの向上

この手法のオススメな点は、実践を通じてよりAI活用の知識が増え、また更なる効率化を目指し、あれこれ調べるようになるのでスキル取得が早くなります

なんだかんだ言って実践に直結するインプットは知識の定着が早い

さらに仕事だから、額がさほど大きく無くても、お金もはいってくるので意外と頑張れてしまいます

自分の学びが作業の効率化に繋がり、利益に直結するのでそりゃー情報感度が高くなりますよね

そうなれば、目につく情報も気づく情報も増えてくるので正のスパイラルで効率的にスキルアップできてしまいます

クライアントのニーズを直接知る機会

代行業務を続けていると、クライアントとの会話の中で新たなAI活用の切り口が思い浮かぶコトって意外と多いんです

さらにそのアイディアをクライアントに当ててみたら、その反応でおおよその需要の有無は判断できます

反応がよければそこそこニーズがあるとも言えますよね

そのニーズを元に、それを満たすために最適なAIを探し、実際に使ってみる
上手く行けば、代行サービスメニューの拡充に使える

それがまだまだマイナーな手法であればノウハウ化して世に出すこともできる訳です

やはり、クライアントと直接接して得れるニーズの価値は思っている以上に大きかったりします

3.AIを活用した作業代行の具体例

じゃあ具体的にどんな代行業務があるのか?
代行であれば何でも良いと言うわけではなく、AIを使うことで効率化が図れ、短時間に人力でやるよりも質が高くできる案件で必要があります

この要件を満たしていて、オススメなのがミーティングリポートの作成
俗に言う、議事録の作成です

通常、議事録を作成する時って、当日の資料、メモ、収録音声をもとに作成します これ意外と大変なんですよ 
私も会社員時代、経営会議などの議事録を作っていたことがあるので、その大変さはよく解ります

そんな大変だった議事録も今ではAIを使うことで、カンタンに作成できてしまいます

オンライン及びオフラインどちらも基本的には作業は同じで、会議の音源をAIに読み込ませて議事録作成の指示をだすだけでOK

まとめ方の指示をキッチリ出していれば、ほぼほぼその指示通りに仕上ってきます

ただ、議事録等作成の場合、当然ですがクライアントの機微な情報を扱う場合はNDAなどをキッチリと締結する等は最低限必要です

議事録だとハードルが若干高いので、もう少し取り組みやすいもので言えば、SNS等の投稿文作成

これもAIの投稿の要件などを正しく伝えれば、イイ感じの投稿文を瞬時にたくさん作ってくれます

この原稿をそのまま納品するのでも、投稿代行するのでもどっちでも良いと思います

SNS等の投稿文作成投稿原稿の作成だったらAI使うなら自力でやる人が殆どで需要がなさそうと思う人もいますよね

それ、間違いではないのですが、自分でもできるけど時間が無いから他の人にお願いしたいっていう人も結構いるんですよ
ただ、単価はそれほど高くはないですが、稼げることには代わりません

ちなみに、ChatGPT、Claude、Geminiのいずれかを使っていれば、ビジネス系の代行には対応できますよ

まずは、ココナラとかクラウドワークスなどで募集されている案件を見て実際に自力で試してみるのも良いですよ

4.作業代行を通じて得られるメリット

AIを使った代行業務のメリットは実践しながらAIの使い方をあれこれ考えるようになること そして、それを実際に試すことができること

さらに、クライアントを通じてニーズを捉えることができるのもメリットと言えます 実際、複数のクラアントから同様にニーズが拾えたら、それをAIを使ったサービスとして提供する 

それを提供する中で課題や改善ポイントをブラッシュァプし続ける 

最終的には解決する手法をノウハウ化してリリースしたら・・・

そりゃー売れますよね。

代行という仕事を通じてノウハウ化できるので無駄が無いし、さらには仕事なんで完了すればお金が入ってきます なので継続しやすいのもメリットの1つだと思います

結局の所、稼ぐ系のノウハウの場合、実際に行動し続ければなんらかの成果があがります 

ただ、その成果が上がるのに個人差があり、サクッとイケる人もいれば、そうでない人もいます どうしても不慣れな場合、成果がでるのが遅くなるのでモチベーションが維持できず、止めてしまうんです

だから結果が出ないとも言えますが・・・・

一方、代行の場合、需要のある項目で値付けを間違えなければ、それなりの受注はでき、お金が入ってくるのでモチベーションが維持でき、比較的続くんですよ~ 

だって続けていればお金がはいってくるから

で、代行も脳死状態でやらない限りは、どんどん効率化を図るために情報袖手を欠かさず、研究を進めていくので仕事を通じて自然とAIの知見が高くなっていくわけです

そんなことを繰り返しし続けていたら、気がついたときには自分は多数のAIの関連のノウハウを持っている状態になっていることがほとんどです

そしたら、今度は貯まったノウハウを換金していくフェーズに入る訳です

AIを使って稼ぐの本番はある意味、ここからだったりします

5.作業代行からAIビジネスへの発展

前のフェーズまでが大変で、ここまできたら、あとは粛々とコンテンツ作りを進めていく段階になります

代行を通じて効率化できた業務をピックアップして、そのAIを使った効率化手法を、だれでも実践できるようにステップバイステップで手順をまとめていきます

それを記事や動画コンテンツとしてnoteやbrainなどのコンテンツ販売プラットフォームに出品して販売していけばOK

代行の時は自分は手を動かす労働集約型のビジネスですが、コンテンツ販売のフェーズにきたら、1回作ってしまえば、あとは売れる度に納品すればいいだけです

こんな楽なことはないですよね

しかも、販売するノウハウはある程度ニーズがあって、しかも実際に取り組んで検証もできているのでかなり質の高いものになっています

今はココナラ、note、brainその他、コンテンツ販売するプラットフォームはたくさんあるので、作ったコンテンツをカンタンに販売することができます

それこそ、1つ作成したら販売可能なプラットフォーム全てに出品して、目につく機会を増やしていくことが大事です

6.モチベーション維持と確実な実践の重要性

繰り返しになりますが、結局成果がでるまで続けられるかどうかなんです
多くの場合、成果が出る前、むしろ直前で折れてしまい手を止めてしまうことが殆どです

今回の手法は、代行という仕事として請け負うので、ある意味強制的な実践になるわけです

AIを絡めて効率化を図り、最終的に実践内容をノウハウ化して販売する所まで織り込んでいるので、ここでのインプットや実践が後々のコンテンツ販売で活きてくると分かれば頑張れますよね

それこそ、あれこれ研究して上手いやり方を発見したら、自分の作業量が減ることで負担もへります

ある意味、頑張れば頑張るほどにラクになっていくみたいな・・・
同時進行で検証もできてしまう

そして、そこでの発見は後の商品のネタになるので、無駄がないというかめっちゃ効率系なんです

さらに、代行といえお仕事なんで、額はそんなに大きく無いにせよ、お金をげっとすることはできます

正直、これは1番のモチベーションだし、継続のキモになっている訳です

この流れがAIを使ってマネタイズする際の、ある意味効率的なルートだったりします 

なので、AIを活用した副業で稼ごうと思っているなら先ずは代行からはじめましょう

7.まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。ここまでたどり着いた人って果たしているのだろうか・・・

記事途中にアイキャッチ画像等が無く、全て文字
なげーよ!って離脱者が多そうな・・・

それはさておき、AIを活用したマネタイズ方法は雨後の竹の子のごとく各プラットフォームで販売されたり、SNSで情報発信がなされています

そんな状況をみていると、ほとんどの人がAIを使っているのでは?と思ってしまいますが、そんなことはありません

圧倒的多数の人はAIを活用出来ていません
というより、便利なツールって認識すらなかったりするんです

だからこそ、具体的な活用事例や活用法にたいする需要って、今後ますます増えてくるのは言うまでもないですよね

なので、今のうちにあれこれAIの活用法を開拓しておくことで、先々効いてくる訳です

単にノウハウをゲットして実践しようとする場合、どうしても時間がかかってしまうので、途中で折れて結果が出る前に止めてしまうことがほとんんど

今回の代行を噛ます手法はある意味、実践に対して強制力が働くので手が止まらなくなる 同時によりラクに処理することを考えるのでAI活用が実践を通じて進化していく

そしてなによりお仕事なんで報酬がゲットできる点もこの手法のオススメな部分で継続できる理由でもあります

今からAIを活用してお金を稼ごうと思うなら、代行から始めるのも悪くないと思いますよ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?