<山口朋子さん>このインタビューは、フィクションです。
さて、軽はずみな気持ちでやってしまったなぁ。
昨年12月、あるセミナーで発表する機会があり、インタビューをやりたいんです!されたい人DMください!と大風呂敷を広げてから、4ヶ月が経とうとしている。ありがたいことに、何人かご協力いただいた人もいて、対面やオンラインで取材をした。
取材中は楽しかった。その人の歴史を肉声、ブログ、SNS、書籍など、総ざらいして、その人の人格像がなんとなくわかるまでになった。しかし、ある一点を超えてから、不思議な感情が芽生える。昨日思ったその人の