雅昇陽輝放掴。SixTONES「こっから」で2024年がはじまった。
SixTONES「こっから」×THE FIRST TAKE
宝石の花束を、てわたしてくれた気がした。
あのステージのメンバーを、それぞれ漢字一文字で記すとこうなる。
田中樹
【昇】
髙地優吾
【陽】
ジェシー
【掴】
京本大我
【放】
松村北斗
【雅】
森本慎太郎
【輝】
つまり、雅の国に昇った陽の輝きが放たれそれを掴みとったような極上の充実感。
初日の出を手にとるーー
2024年新年早々、リリースされた意味を理解した。
何回みても感動する。
最大のポイントは森本慎太郎だ。
彼を末っ子と意識したことはなかったが、ここでは末っ子ならではの透明感がすごくあってグッとくる。
カッコよくて頼りになる五人のお兄さんたちがいるから、思いっきりできている弟の、初々しいかがやきを目の当たりにして、泣けてくる。
お兄さんたちの、慎太郎への愛情も感じる。
末っ子の前で、カッコよくあることが、最大の愛情なんだと感じる。
とにかく全員、磨きばしっている。
DJのスクラッチがまた、それぞれの磨きを際立たせる。
きょもは凄みが増した。
ジェシーは懐のおおらかさに拍車がかかってる。
松村北斗はシャープな男っぽさに抉られる。
じゅりさんはアゲる煽る、でも品がいい。上昇のセンス。
そして髙地さんは、やわらかくてウォーミーな接着剤。みんながそれでつながれる。
それをみて感じてる森本慎太郎のかがやき。
SixTONES「こっから」で2024年がはじまった。
https://youtu.be/wh9VBQL9ibg?si=oy9xL1mjWO-Jqf72