自分の心を大切にするとは 地球を大切にすることに繋がる…?「環境問題」から見たメンタルヘルスとは?
みなさん こんばんは!Wakanaです。
お久しぶりの登場になりましたね。そしてあっという間に11月も後半!2021年も残すところあと1ヶ月ほどになりましたね。気温も徐々に下がっていきようやく冬らしくなってましたね。(とはいえすっごい暖冬でびっくり!
これも地球温暖化の影響かなぁなんて思いながら。。。
今回は以前からウェビナーやインスタLiveにて取り上げていた「環境×メンタルヘルス」について、改めて発信したいと思います🌍✨
心の専門家きみちゃんとお話しした【インスタライブ】も残っておりますので(少し恥ずかしいですが笑)「興味ある」って方はぜひこちらよりご覧ください♡笑 ▼Click▼
心を大切にすることは、環境を大切にすることにつながる?
改めて、メンタルヘルスと、環境問題。
一見違うカテゴリーのお話に聞こえてしまいそうですが、実は"幼少期に緑地との接触が多いと、成人期のメンタルヘルスへのリスクが15%〜55%低下する" という研究結果もあるほど、とても深い関連性のあるテーマなのです。
引用元:「世界経済フォーラムJapan
https://jp.weforum.org/agenda/2019/05/kana-ga-nomentaruherusunioyobosu/
実際に、自然のある公園にいったり、ビーチにいったり、自然に触れることでリフレッシュ効果を体感している方は多いのではないでしょうか?
目に見える物欲が満たされる感覚とはまた違う癒しや、ヒーリング効果がありますよね。そしてきっと!そんな自然がなくなればいい!なんて思う人はきっといませんよね・・・?
どんな風にして「自然資源」を大切にしたらいい?
私がおすすめしたいのは、2つ。
1つ目。とってもシンプルですが『自然に触れること』です。
自然の心地よさ・爽快感・充たされる感覚をじっくりと、味わうことで、その良さや魅力を感じ、きっと「いいなぁ、気持ちいいなぁ」と思うはず。
良さを体感することはとっても大事だと思っています。
次に、『今すでにあるものに目を向けること』。
「すでに持っている服。」
「冷蔵庫にある食品。」
「安心して眠れる家。」
衣・食・住、一度『持っているもの』に目を向けることもとっても大事です。
季節の変わり目は特に!w 新しいものにばかり目を向けがちですが、すでに今あるものの中で、すでにある資源の中で満たされて生活することは、無駄な消費を抑え、エネルギーを大切に循環させることにつながります。
どちらも大きなアクションではなく、とっても些細なこと。
小さな習慣を重ねていくことができれば、きっといつもより少しだけ「心に余白」ができるはず。
逆を言えば、心に余裕がなくなると、日頃意識していることができなくなりますよね。「自然なんて考えられない!自分のことでいっぱいよ!」ってなっても仕方ないと思います。
・いつもはマイボトル持ち歩いてるけど、焦って家を出たから忘れた
・イライラするから暴飲暴食した
・必要のない買い物でストレス発散した
私も、全部経験あります。今でも心に余裕がない時、いっぱいいっぱいになっている時、こうなります。トホホ…涙 だからこそ、自分の心をケアは大切なんですよね。(自分のケア=甘えじゃないですしね)
またインスタグラムでも、「環境を守るためにできる、3つアクション」や、AIDAMAメンバーが愛用しているエコグッズなんかも、わかりやすくご紹介しております✨ぜひご覧になってみてくださいね。
ちなみに最近、お仕事でable for the FUTUREという未来を考える野外イベントに行ってきました。会場は千葉・木更津にあるクルックフィールズ。とーっても気持ち良くって最高でした。
美しい四季折々に見える絶景や、居心地のいい匂い、気持ちいい太陽の光・・・など本当にたくさんの目に見える・見えない魅力やパワーを与えてくれていますよね。
「自身の心の状態を安定すること」は、自分自身に良いだけでなく、知らず知らずに自然への負担を軽減させて行けたり、大きく言えば「地球を守ること」にもつながっていくのです。
それでは、最後まで読んでくださった方ありがとうございました✨
また会いましょう✨
Wakana
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