- 運営しているクリエイター
2020年4月の記事一覧
「小説新潮」果ての海
今日発売、敬愛する、花房観音先生の書かれた「小説新潮」4月号、「果ての海」表紙イラストは、
水仙の舞を踊るレイラ。セクシ~で生々しいイラストに注目です。(^-^ゞ来月最終回です。
あわみゅう濃い目の登場です。(^-^ゞ
楽しみですね。
果ての海の果てはどこになるのか。
こころに深深と、熱く積もって行くのです。
花房先生の芦原愛を、舞台愛を、果ての海を通して感じていただけたらと
暗黒グリム童話集 ラプンツェル
グリム童話がこんなにも美しく、残酷だったなんて! (・・;)
びっくりしました。
茜さんの芸術てきな文と、宇野さんのメルヘンチックな絵画との兼ね合いがなんともマッチしていて、素晴らしい 色合いを醸し出しています。
あぁ、剰りにも語彙が少なすぎて、感想が乏しくて申し訳なさでいっぱいになる。
どれほど茜さんの世界が鮮やかで深くて繊細で美しく輝いているか!
どれだけ宇野さんの
千早茜さんの〜魚神〜
千早茜さんの~魚神~
読ませていただきました。
鮮烈な世界。刹那的で残酷なまでに美しく、ムンクの絵画のように不思議で確かで、熱くて冷たい。
幼いころよくみた悪夢のような、古い日本映画のような。
切なく華麗な世界がありました。
誰にも真似出来ない不可思議な夢。
解説にあったような~遠野物語~をうっすら思わせるような、。
じんわりと痛みや香りや景色や想いが脳裏