利き・大人の洋酒チョコレート
先日スーパーでこのようなものを見つけた。

大人の洋酒チョコレート。
魅惑的な響きだ。

meitoといえば、ディスカウントストアでよく見かけ、値段の割においしいというイメージがある。アルファベットチョコレートが代表的だろうか。
洋酒のラインナップは、ワイン、ラム、ブランデー。
当方二十歳につきワインしか飲んだことがないので、食べ比べも兼ねて買ってみることにした。
今年のバレンタインにある人に洋酒のチョコレートを贈り、自分用にも同じものを買おうか迷ったのだが、自分のは別にスーパーのでいいや。と言いながら結局同じ値段分くらいスーパーで洋酒チョコを買っている。

𝒄𝒐𝒐𝒍.
では実食
①ブランデー
なぜブランデーから食べたのかというと、そういう気分だったからだ。
食べてみると、おお、。酒だ。おいしい。〜終〜
経験値の低さゆえよく分からなかったので調べてみると、「単にブランデーと言った場合は通常ブドウが原料のワインを蒸留して作られたものを指す」(Wikipediaより) ということだそうだ。なるほど、元はワインなのね?でもワインってこんな味だっけ。違う気がする。違うのか?どうなの?
追記:次の日食べたら、まじで焼いたワインだったのですげー!焼いたワインだ!というIQの低い一行日記を書いた
②ラム
お次はこれ。以前からラムレーズン大好きなどと言っているが、ラムは飲んだことがない。でもRummyおいしいですよね。あとMOW PRIMEもおいしいよね。でもMOW PRIMEにかんしては白い方のが好きかな。でもあれクッキー部分が鉱石と見紛うほどに硬いですよね。

完全にスプーンが負けています。
余談でした。
さて、ラムのチョコ、口に入れると、、
あっ!
甘い!
"芳醇"という言葉が脳に浮かび上がった。
ラムレーズンのチョコを食べすぎているせいで、条件反射でチョコの味がする。あっ、間違えた。いま食べているのもチョコか。…OK、次へ行こう。
③ワイン
正直もうブランデーの味は忘れかけているので、また「おお、。酒だ。」とならないか、かなり不安だ。
では頂戴して、、
あっ!!!!



ワインじゃん!!!!!
自分がワインの味を「ワインの味」として覚えていたことに感動し、思わず声が出てしまった。
なんだ、ワインの味は覚えているのだな、自分、、。
フフ、捨てたもんじゃない、、。

ワインは他の2つに比べて、苦味というか、渋みがある。ということぐらいは分かった。
よく分からなかったブランデーをもう一度食べたいが、さすがに4つも食べるわけにはいかないので、また明日にでも食べようと思う。
それでは。