家族に伝える経済シリーズ(23):実体経済と金融経済、光と影の関係を考える①
『光あるところに影がある。まこと栄光の陰に数知れぬ忍者の姿があった・・・命をかけて歴史を作った陰の男たち。だが、人よ名を問うなかれ。闇に生まれ、闇に消える、それが忍者の運命(さだめ)なのだ。サスケ!お前を斬る!』
・・・って始まる、白土三平原作の時代劇アニメ「サスケ」は大好きやった。
光あるところに影(陰)がある。そういうことなんやなぁ・・・と子供心に思ったもんや。
さて、ちょっと難しい話になるかもしれんけど、今日は「光と影」みたいなもんを考えてみよか。ほら、光があれば必ず影ができるように、物事には明るい面とそうでない面があるやろ?
昔のアニメ「サスケ」でも、「栄光の陰に忍者がいた…」って言うてたけど、そんな感じのことやなぁと思うんや。
さて、時代が過ぎて、大人になったら・・・これが出てきたんや。
https://www.youtube.com/watch?v=Xc6q9rxv-Jk&t=8s
魔界より現れし魔獣ホラー、その陰我を斬り、ホラーを狩る魔戒騎士。
その最高位にある黄金騎士・牙狼〈GARO〉。また、魔導力による法術で魔戒騎士に協力する魔戒法師たち。
魔戒騎士や魔戒法師は人を守る者で、人を喰らうホラーを倒すわけだが、時としてその力を過信し、また逃れ切れぬ葛藤や欲望により魔界に堕ちる「闇の魔戒騎士・闇の魔戒法師」が現れるんや。
大人になってからも、なんやかんやで「光と影」の関係はあるんやなぁ…と実感することがあって、ついハマってしまったのがこのシリーズやねん。 このリンクを見てみたらわかるかもやけど、魔物を狩る「魔戒騎士」っていう存在が登場するんよ。
こいつらが悪を斬るわけやけど、その中でも闇に堕ちる奴も出てくるんや。
えらいドラマチックでなぁ、新しいシリーズが出ると興味津々やねん。
パチスロのテーマでも出てるらしいけど、そっちは全然やったことないけどな。
さて、魔戒騎士は何かのきっかけで、闇に堕ちることがある・・・らしいんや。
現実の世界でも、何かのきっかけで闇に堕ちやすい状況や場面があるんや。それは多額のお金が絡む場合やね。