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ビッグニュース到来!SMSサービスはこれからどうなる!?

みなさんこんにちは!AI CROSS採用担当のミズオチです。
今回は先日発表されたビッグニュースでAI CROSSが提供するサービスがこれからどのように広がっていくのか、そんなワクワクするお話を届けられたらと思います。
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!

当社オフィスを騒つかせた、とあるニュース

AppleがRCS対応を表明。Androidとのメッセージも iMessageライクな高機能に、2024年後半にアップデート提供
 アップルは突如として、同社のメッセージアプリで業界標準規格RCS(リッチ・コミュニケーション・サービス)に対応すると発表しました。「来年(2024年)」後半にソフトウェア・アップデートで追加する予定です。 RCS対応は、iPhoneとAndroidユーザー間でメッセージのやり取りがスムーズになり、現在よりも多くの機能が利用可能になることを意味しています。
                            原文はこちら

YAHOO!ニュース 11/17(金) 15:07配信より

これまでRCS規格はAndroid端末でしか利用できなかったのですが、今後iPhoneでも採用されることで、利用しているOSに関わらず「RCS」という進化したSMSコミュニケーションツールを利用できるようになる、というニュース。
私たちAI CROSSは法人向けのSMS(ショートメッセージングサービス)送受信サービス『絶対リーチ!SMS』を主力事業としているため、SMSに比べ格段にU I・UXが進化したこの便利なサービス「RCS」をより多くの方が利用するであろう未来がすぐそこに迫ってきたということは、2019年よりRCSのサービスを展開してきたAI CROSSにとって「ついに来た!!!」というビッグニュースでした!

SMS(ショートメッセージングサービス)とRCS(リッチ・コミュニケーション・サービス)について

ついついビッグニュースを先にお伝えしてしまいましたが、SMS(ショートメッセージングサービス)とRCS(リッチ・コミュニケーション・サービス)についてお話したいと思います。

みなさんはSMS(ショートメッセージングサービス)を使用したことはありますか?
まだ馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、「個人間でのやり取りに使用したことがある。」という方もいらっしゃれば、「何らかのサービスを利用する際にSMSで「本人認証」が送られてきたことがある」方など、「企業からの案内で受信したことがある。」という方も増えてきているのではないでしょうか。
※近年SMS送信市場はみるみる拡大していて、AI CROSSの提供するSMSサービスは導入社数6000社を突破しております。

さて、その時のメッセージ画面を思い出していただきたいのですが、このように「文字を送る」といった仕様で、テキストのみでやり取りができる画面だったと思います。

SMS (ショートメッセージサービス)の利用画面イメージ

そこで今回お話をしたい『RCS(リッチ・コミュニケーション・サービス)』というメッセージ送受信の標準規格は、次世代SMSと言も言われており、ニュース記事にあるようにすでにAndroid端末では導入がされています。

そのRCSの画面イメージがこちら!

RCS(リッチ・コミュニケーション・サービス)送受信画面
AICROSSnote記事【TECH連載】 RCS(+メッセージ)について(1) より抜粋

先ほどのテキストのみのメッセージとは仕様が全く異なり、文字だけでなく画像も送ることができたりと機能も別物です。
RCSは現在、+メッセージ(プラスメッセージ)や楽天Linkというアプリケーションで普及をしており、様々な企業の公式アカウントもあります。
※AI CROSSの公式アカウントもあります!

RCSがiPhoneにも採用されることで、これからより多くの方がこの進化したSMSコミュニケーションツールを利用していく未来がもうすぐやってくる…。今後のSMSサービスの発展とAI CROSSの飛躍にワクワクがとまりません!
今回は『AppleがRCS対応を表明した』というビッグニュースについてお話をさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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RCS (+メッセージ)について、より詳しくこちらの記事でお話ししております!ぜひご覧ください。


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