待ったなしに、幸せに、なって、いい。
"もし、人生が、後1年しかないなら"
なんていう問いは、毎日、問うてみたいよね。
そうすると、本当に、人生の優先順位が、変わってくる。
後、５年なら。
後、１０年なら。
ただ平穏無事な 今を と願い、
今のままでいたい、と 現状維持を望むよりも、
本当に、自分の魂が、この身体がある限り、
この身体を使って、
やりたいことをやりきるために、
（体験したいことを、体験するために）
上手に、今ある時間と資源を使うには？
と
優先順位と、その段取りを 考えていくようになる。
結局のことろ、優先順位が高くなってくるのは
ほとんどの人にとって、
愛する人と、ともに時間を過ごすこと だったり
大切な人と、笑い合うこと、幸せな思い出をいっぱい作ること だったり
好きなことをして 幸せをたくさん感じること だったり。
とても、シンプルな望みだと、思う。
お金は、あくまでも、そのための、「手段」になってくる。
今、待ったなしに、幸せに なっていい。
もし 『旅行に行く』 という望みがあるなら
「もっとお金が貯まってから」 とか
「もっと健康になってから」 とか
「もっと時間に余裕ができてから」 とか
完璧な自分ができてから、欲しいものに手を延ばそうとするんじゃなくて
（自分の思う、"ある条件" をクリアしたら、その幸せを手にいれる許可を、出してもいい という、自分の中の信念。
それを、手放して）
望む未来の自分を、「今」、先取りすること。
旅に行って、その空気を感じたいなら、
『今』、その旅に行くことを、許可してあげたり
（自分に、"最高"をプレゼントしてあげる）
『今』、自分が、少し手を伸ばせる素敵な場所に、
自分を連れて行ってあげたり
そこまでが難しかったら、
『今』、その旅で得られるエネルギーに近いものを、自分の近くで、見出していくとか、ね。
（スリランカ旅行したかったら、とりあえず、近くのスリランカレストランに行って、
美味しいスリランカカレーとスパイスティーを飲んで、味わってみる。
で、お店のスリランカ人のご夫婦と、仲良くなって、スリランカの空気と情報を、もっとからだの中で味わってみたりして、ね。）
未来を、先取りする。
そうすると、
「今、この自分は、その欲しいものを手にするのに、ふさわしい」 という意識が
自分の中に入って、そうした未来を、ちゃんと引き寄せるようになる。
その時、わたしたちは、「未来の、既に幸せな自分」 と、最速で
ひき合っている。
わたしたちの「内側」で起こることが、
「外側」の現実を、創り出すから。
わたしたちが、より幸せを拡大して、増幅させていくのは
大切なキーが、２つあるんだと、思うの。
① 「本当に、自分の欲しいものを、見出す力」
それは、周りとの比較や、競争意識、コマーシャルによる煽りや、
「私には欠けてる」 という 不足感から、それを埋めようとして出てくる欲求じゃなくて
自分のこころに、静かに耳を澄ませたときに、
静かに、確かに、湧きおこってくる、望み。
必ず、内側からしか、起こってこない。
そして、
② 「それを、『いま』 受け取っていい」 と、手を伸ばして
自分に許可する 力。
わたしは、今、待ったなしに、幸せになって、いい。
これは、本当に、わたしに必要なエッセンスなのだ。
それを、わたしは、『今』、何の制限なく
もう自分の内側にある。
受け取っていい と
許可を、出していくこと。
そのために、必要な、意識のエネルギー、お金、時間を
わたしは、どれだけでも、かけてあげよう、と、決めること。
自分の、「真（まこと）の望み」を自覚して
それを、受け取るにふさわしい わたしなのだ と
深くから、『今この自分の器』 を信頼して
この真（まこと）の望みを、叶えてあげようと、決めてあげること。
そうすると、わたしたちの望む未来は、魔法のように、最速で、
目の前に、現れてくる。
新しいみずがめ座の時代は、こんな風に、皆が自在に、意識の力で
望む未来を 『今ここ』 にもたらす、魔法の時代。
わたしたち一人ひとりが、マジシャンであることを、思い出し続ける、
とてもファンタスティックで、面白い、時代なのだと思います。
今日は、アメリカ大統領選。
今月２０日には、冥王星が、みずがめ座入り完了。
未来に向けて、忙しなく、世界は変わっているようです。
それに関係しているか、いないだろうか。
どちらにせよ、
わたしたちの、こころは、毎日、切り替わる。
目の前の世界を、遊ぶように、選べる、のです。
内側の世界を、創り出すなら。
あなたのこころの中にある、「真の望み」は、何でしょうか？
それを、『今、受け取っていい』 と、許可するのに
あなたを、阻んでいるものは、何でしょうか？
「これは、どういう意味なんだろう？
『汝（なんじ） の 欲する ことを なせ』 というのは、ぼくがしたいことは何でもしていいっていうことなんだろう、ね？」
グラオーグラマーンの顔が急に、はっとするほど真剣になり、目がらんらんと燃えはじめた。
「ちがいます。」 あの、深い、遠雷（えんらい）のような声がいった。
「それは、あなたさまが真に欲することをすべきだということです。
あなたさまの真（まこと）の意志を持てということです。
これ以上にむずかしいことはありません。」
「ぼくの真の意志だって？」 バスチアンは心にとまったそのことばをくりかえした。
「それは、いったい何なんだ？」
「それは、あなたさまがご存じないあなたさまご自身の深い秘密です。」
「どうしたら、それがぼくにわかるだろう？」
「いくつもの望みの道をたどってゆかれることです。
一つ一つ、最後まで。
それがあなたさまをご自分の真に欲すること、真の意志へと導いてくれるでしょう。」
「それならそれほどむずかしいとも思えないけど。」 バスチアンはいった。
「いや、これは、あらゆる道の中で、一番危険な道なのです。」 ライオンはいった。
「どうしてだい？」 バスチアンはたずねた。「ぼくは怖れないぞ。」
「怖れるとか怖れないとかではない。」
グラオーグラマーンは声を荒げていった。
「この道をゆくには、この上ない誠実さと細心の注意がなければならないのです。
この道ほど決定的に迷ってしまいやすい道は外にないのですから。」
🌸個人セッションしています。
ビジョンを、限界なく、描いて、それを具現化していくために。
来年に向けて、
ご自身の願いをクリアにして、具現化していきましょう。
今月の、新規セッション枠、限定しています。
埋まってしまうと思うので、どうぞ、お早めに、ご連絡ください。
🌸過去に提供したセッションについてはこちらです。
冬が近づく音がしてきました、あなたの深まる秋が、幸せなもので、ありますように😊
愛子
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