aikomaru

セラピスト。手当てを通じたセルフヒーリングや、トラウマ治癒をサポートしています。オンラ…

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セラピスト。手当てを通じたセルフヒーリングや、トラウマ治癒をサポートしています。オンライン個人セッションしています。 https://linktr.ee/man.maru ┃レイキ┃誘導瞑想┃カウンセリング┃水中ボディワーク

マガジン

  • ヒーリングセッション

    提供しているヒーリングセッションに関する記事です。

  • マヤ暦(佐藤シューちひろさん)

    マヤ暦と魔法

  • ワクチン関連記事

    大切だと思った記事(主に中村先生、荒川先生)の記事をピックアップしています。

  • 海外移住記

    居住したアジアの国の記録です。

  • こころの風景(私のこと)

    個人的なこころの旅模様を綴っています。

最近の記事

待ったなしに、幸せに、なって、いい。

"もし、人生が、後1年しかないなら" なんていう問いは、毎日、問うてみたいよね。 そうすると、本当に、人生の優先順位が、変わってくる。 後、5年なら。 後、10年なら。 ただ平穏無事な 今を と願い、 今のままでいたい、と 現状維持を望むよりも、 本当に、自分の魂が、この身体がある限り、 この身体を使って、 やりたいことをやりきるために、 (体験したいことを、体験するために) 上手に、今ある時間と資源を使うには?  と 優先順位と、その段取りを 考え

    • 暴力のトラウマ治癒 「あなたを守ってあげるからね」(ケース例)

      子どもの頃に受けた暴力や虐待。 その瞬間に受けた 「からだの痛み」 と、その一瞬の 「こわい」「たすけて」 という気持ちは紐づけられて 「からだ」が、ずっと記憶しています。 その後の数十年の人生でも、 なぜか、自分に自信を持てなかったり 暴力的な相手(上司やパートナー)と何度も引き合ったり 慢性的な体の症状に、悩まされたり、するのは 小さな頃に植え付けられた、体験 と 信念 が、 自分の根底に、絶対的な真実として、存在しているから。 「暴力を受けた傷」。

      • 【セッションのご感想】人を、愛したい という 魂の目的

        1年間の継続個人セッションを受けてくださった方の、メッセージ。 最後のセッションで、お母さんとのことが浮上し、お母さんとの過去を癒すワークになりました。 愛子さん、こんばんは。 改めて、この一年ありがとうございました。 昨日は私自身、(いい意味で)あんな展開になるとは思わず。話してて涙が止まらなくなってしまいました。 きっと昨日までどこかでまだまだ人前で泣けないと思っていた私がいたんだなと思いました。 たくさんたくさん涙を流して、小さな私の傷も一緒に流れていくようでした。

        • 【無料個別相談のご案内】過去と未来の時空ヒーリング

          わたしたちの 中には まだ 「愛」の周波数ではないもの。  = 「愛しきれていない自分」 が、ごまんと あります。 過去の 悲しかった体験 苦しかった体験。 それらは 「十分に 感じ切る」 のが 苦しすぎたものだから  凍結して 体内に 封じ込めて 維持している。 日常生活を 送るために  平気な顔を しなくては いけなかったんです。 でも それが あまりに大きな 感情体験だった場合 実は 凍結されたものの中に 膨大な量の 交感神経が 全速力で 働き続けて

        待ったなしに、幸せに、なって、いい。

        • 暴力のトラウマ治癒 「あなたを守ってあげるからね」(ケース例)

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        記事

          【わたしたちは、星だった】 (『過去へのトラベルヒーリング』レポート)

          ワークショップ 「過去へのトラベル・ヒーリング」 。 2日間のZOOM開催。素晴らしいエネルギーフィールドができました。 終了後、お一人おひとりが体験なさったことをお話下さり、いまだ感動、冷めやらずです。 ご参加くださった皆さん、深いヒーリング体験をご一緒くださり、ありがとうございました…! 過去の「嫌だったな」 「辛かったな」 ということ。 その記憶というものは、"からだ"が覚えています。 けれど、そのからだの記憶は、確実に、意識の中で 「書き換えてあげる」 こ

          【わたしたちは、星だった】 (『過去へのトラベルヒーリング』レポート)

          【無料】過去へのトラベル・ヒーリング (10/12, 10/14)

          わたしたちの仕事は、 自分の持っている過去の痛み(トラウマ)を、癒していくこと だけなのかもしれない。 痛かった体験は、それに一つひとつ向き合って、昇華されていくまで ずっと、あなたの無意識の感情、思考、行動のパターンに、 想像以上に、大きな影響を 及ぼしているから。 逆に、もし、「過去の痛み」を癒すことができたら、 私たちは、その呪縛から解き放たれて、 今の10倍 自由に、 今の100倍 自在に、 「今」を 思う存分、生きることが できるよ。 そして、「

          【無料】過去へのトラベル・ヒーリング (10/12, 10/14)

          【男性からの暴行のトラウマセラピー(ケース例)】

          わたしたちの…目の前に起こる、 体調不良、気持ちの不調、 身近な人の不調や、何らかの現実の、停滞や不具合。 それらの全ての根っこに、自分の体の奥深くに眠っている、「根っこの理由」が あります。 過去のどこか、ある一点、(時にそれは幼少期や、過去世)において、 何か、大きなショッキングな出来事があり、 そのショックのエネルギーは、実は冷凍凍結されたまま、自分の無意識の奥深くに静かに存在し続けていて、 それが 自分の現在に至るまでの意識を、大きく支配していたりします。 こ

          【男性からの暴行のトラウマセラピー(ケース例)】

          母へ求める根源的なもの(男性のケース例)

          人の肌のぬくもり ほど、安心できるものはない と わたしたちは、本能で 知っている。 そしてそれは 胎児が、お母さんの子宮の中で、安心してまどろんでいる感覚 赤ちゃんが、抱っこされて、安心してまどろんでいく感覚 そうした、原初の体験の「安心感」から そこから発展して、 気持ちよさ、花開いて、溶け合う、官能性、セクシュアルな心地よさ ワンネスという一体感 エクスタシーまで。 他者の、肌のぬくもり というものが、人に与えてくれるギフトの範囲とその展開可能性は 命すべて

          母へ求める根源的なもの(男性のケース例)

          ほんとは、温もりが、ほしいだけだから

          外出先で、パニック的な発作に見舞われることがある、という女性。 ここ、1年ほど、個人セッションをずっと受けてくださっていたのですが、 最近、大きな、嬉しい変化が生まれてきたようです。 最近、海に遊びにでかけていて、発作が起こってしまいました。 その日の夜、やっぱり息苦しくて、眠れなくなってしまったそう。 それで、旦那さんを呼んで、横で手を握ってもらったら、 手のぬくもりに、安心できた ということ。 そして、楽になって、眠れた とのこと… 旦那様とは、以前離婚を考えていた

          ほんとは、温もりが、ほしいだけだから

          自分が自分に触れていくために

          個人セッションでお伺いする人生のお話。 17歳で上京、ミュージカル劇団に入り役者やダンサーとして活動されていた。 その後足を折り、役者を断念せざるを得ず、ドラッグの世界へ。 東京のど真ん中、首都高速が走る目の前のマンションで暮らす。 ある日、訪れた六本木のクラブで、出逢って握手した瞬間に、鮮明に前世の記憶が蘇った。その人との衝撃の出会いの後、その縁で、そのまま南米への旅へ。 現地でアヤワスカ(神秘体験を引き起こす南米の植物)を体験し、スピリチュアルな世界が一気に目の前に開

          自分が自分に触れていくために

          【ミャンマーNGO記③ 自己犠牲という『世界の損失』から、在りたい自分の姿へ】

          (これまでの記事) 今日は、NGO職員として1年滞在する中での、 私の個人的な、内的な心象風景を、綴っています。 働くことに疲弊してしまったり、職場の人間関係で消耗している人、 自己否定を強めて、辛い思いをしている方へ。 少しでも、こころが軽くなればいいなと願いながら、書いています。 ずっとNGOで働くのが夢だった。 ちゃんと、現地の子どもたちのために仕事を完遂できる自分でありたかった。 夢は大きかった。 結局、その大きな夢を胸に抱きながら、現実に突き付けられた

          【ミャンマーNGO記③ 自己犠牲という『世界の損失』から、在りたい自分の姿へ】

          【ミャンマーNGO記②人々が放射している慈愛】

          なぜ、ミャンマーの人は、私にはない質の、慈愛を放射しているのか? これは、私の、一つの疑問だった。 圧倒的なオーラを発しているのだ。 とにかく、私の周りのミャンマーの人達は、私のことを非常に大切にしてくれた。 驚くのだが、住んでいたアパートの大家さんは、私が入居した直後から、 外国人の私が来たのをえらく喜んでくれ、にこにこして家事は何でも請け負うといって、 いつも引き下がらなかった。 「愛子は家族だから、毎日でもうちでご飯食べて」 と言ってくれ、 「せめて洗濯し

          【ミャンマーNGO記②人々が放射している慈愛】

          【ミャンマーNGO記①皮膚感染の後遺症】

          毎年湿気の多い夏になると、必ず足に炎症が自然発生して、苦労していた。皮膚のバリア機能や免疫機能が極端に低下して、ただのかぶれや虫刺されだけで、すぐ内側から炎症が出来て膿が止まらなくなる。些細な擦り傷、切り傷でさえ、傷がふさがらず、膿んで感染し、毎回厄介なことになっていた。何とかレイキやクレイ、コロイダルシルバーなどの自然療法で治そうとするも、結局膿が止まらず、泣く泣く、毎度、最後には抗生物質の塗り薬や飲み薬で、広がる膿に対処する他なかった。 なぜこうなったのか、というと、1

          【ミャンマーNGO記①皮膚感染の後遺症】

          身体のテレパシー

          定期的に素晴らしいボディワークを受けている。マッサージベッドの上だけれど、水中でのボディワークを思い起こさせるような瞑想的セッション。 深く震えている。起こることの備忘録。 鯨同士が鳴き合うような声。 身体と空間に、何重にも重なるリズムがある。 その肉体の耳に聴こえない音楽が、多重奏として一気に大音量で聴こえるようになる── この質で、深く深く聴いてコミュニケートする。 人間の言語表現が決して及ばない遥か深海、遥か多くの泡のようなフェルトセンスを。あますところなく皮膚で聴

          身体のテレパシー

          【親の抑圧からの解放】―子どもは、導く側(親)(イメージワーク)

          【親とのこと】 自分のヒーリングを進めていくと、 結局、最後は、【親】との関係に、行き着くのだろうと、思う。 自分を生き始めると、必ず出てくる。 小さかったころ、こうして欲しかった、ということ。 こうであって欲しかった、ということ。 3才のとき、 5才のとき、 10才のとき、 15才のとき、 子どもだったころ、それから、反抗したかった思春期にやり残していたことを、 もう一度、準備が出来て、大人になったときに また向き合うタイミングが来る。 何度も、何度も。

          【親の抑圧からの解放】―子どもは、導く側(親)(イメージワーク)

          不倫をされた側の傷(ケース例)―相手が信じられない、という現在地― 

          パートナーの、不倫が発覚して、悩んでおり、今現在別居中。 という、女性からのご相談がありました。 ご本人の許可を得て、ご紹介します。 信じていた相手が、自分の知らないところで、その事実を隠していたということ。 自分は、その女性に、負けた。 自分に、女としての魅力がなかったのではないか、  自分の価値がなかったのではないか、と 思い知らされた ということ。 体調も、どんどん悪くなっていかれ。 パートナーは、謝って、もう一度やり直したいと言っているけれど、 自分の疑いが晴

          不倫をされた側の傷(ケース例)―相手が信じられない、という現在地―