アメリカのディズニーで働きたい夢 〜スマイルのはなし その3~

その3の前に
その1は地元広島でどのように夢を見つけたかについて、その2では米国三越のプログラムの葛藤の中でどのようにディズニークルーズへの夢に向けて取り組んできたかを書きました。
その3はいよいよディズニークルーズの面接の話です。
もしディズニーが大好きで、そういうリスクを回避されたい方はパスしていただくことをお勧めしたいので先にお伝えしておきます。(配慮はしています)
情報量が少ない中、ディズニークルーズで働きたいと思っている方も多いと思うことと、質問もいただくことが多いので、その方々向けに記録したいと思います。
また、情報は最新ではない場合がありますので、「これは古い情報だけどどんなプロセスが必要なのかを知る記事」として、目安や参考として考えていただければと思います。

それでは、「私の体験のはなし」を始めます。

応募の複雑さ

前回その2での説明通り、本来であればDCLのjob fair(仕事説明会)に参加して、その上で応募するということが正しい手順でした。
米国三越の契約社員としてディズニーワールドで勤務していたため、ディズニー雇用キャストがアクセスできるThe HUBという社内Webにアクセスする権限が付与されていませんでした。そのため、この説明会を見つけること自体がまず困難でした。
HUBにアクセス権のある友人を作り、頻繁に見てもらうようにお願いするという方法で私はタイミングよく応募することができました。求人がうまいこと自分の三越プログラムが終わる手前で出ていたらラッキーで応募ができる、出ていなければ応募書類や要件の都合上、DCLへの就職を諦めなければいけない部分があります。その部分を説明します。

ディズニー社の全ての求人はdisney careersのWebに掲載されています。
この中にDCLのディズニーキャリアページがあるのですが、
https://jobs.disneycareers.com/disney-cruise-line 
→ここからは残念ながら日本からは応募ができません。

サイトを見ていただくと「国を選択」するように指示があります。そう、ここに日本がリストにないのです。
各国にはクルーズクルーHiringのエージェンシー(クルーの雇用斡旋会社)があり、通常はそのエージェンシーを通して手続きを行なって、background checkなど全ての項目をエージェンシーの指示に沿って済ませてDCLで働くという流れです。
日本にはこのDCLの雇用をサポートするエージェンシーが現在2023年も尚日本には存在しません。
そのため、日本人を雇うためにはディズニークルーズラインが直接リクルーティンングを行いVisaまでのサポートをすべて行う必要があるため、志願者のセレクションには狭めるフィルターがかかることになります。

このことがあり、日本からの応募者は、

①Hiringのエージェンシーのある日本以外の国で1年以上仕事経験をし、かつその国でのbackground checkが作成可能で、Hiringエージェンシーを通して応募可能な人。

または

②ディズニーのインターナショナルプログラム(日本の場合は米国三越契約社員枠またはディズニー雇用の日本館キッドコットのプログラム)に1年以上の期間で参加しアメリカのbackground checkが作成可能である人、かつプログラム終了後6ヶ月以内に乗船可能な人。

という限られた経験のある人になってきます。
(College Programはbackground checkが作成できるかとこれまでの仕事経験(アルバイト含む)があるかどうかが分かれ道なのでDCLのJob Fairで直接聞いてみてください)

1年以上というのがポイントで、background checkは直近で1年以上滞在した国のものが必要なようです。
background checkとは無罪証明(background information, criminal records, arrest historyなど)なのですが、DCLが求めている内容でのback ground checksが日本では作成ができません。(ちなみに他のクルーズ船会社にはこのDCLが求める内容でのbackground checkは不要なので特にディズニークルーズにこだわらない方でクルーズ船乗務員になりたい方は他の船を視野に入れるといいかもしれません。)

そのため米国三越の経験(ディズニーカルチュラルリプレゼンタティブプログラムの経験)を持つだけではなく、DCLの面接をプログラム中に受けて、かつbackground checkもアメリカ滞在中に作成する必要があります。
そして、
プログラム終了後6ヶ月以内に健康診断書やVISAの作成などの手続きを済ませて船に乗らなくてはいけないというルールもあり、かなり高いハードルがあります。
私はプログラム終了後に1ヶ月イタリアにバケーションするという計画をしてしまっていたため、イタリアから帰国してからはかなりDCLからも早く健康診断とVISA面接受けるようにとプッシュされていました。プログラム終了後6ヶ月過ぎると雇用できなくなるからです。

タイムライン的には、こんな感じ。
========
6月17日 履歴書送信
6月28日 書類合格通知
7月18日 面接と筆記試験
7月23日  pre-employmentオファー(仮雇用)
8月13日   background check at Team Disneyとdrag test at Central Care
9月3日 米国三越プログラム終了
10月25日 健康診断書作成(かなり苦労)
10月31日 アメリカ大使館でC1D VISAの面接
11月26日 Finally! 正式雇用オファー取得、雇用契約書署名
12月26日 ディズニーキャストID番号発行
1月7日 出発
1月9日から2日間 陸でディズニートラディション講義受講
1月12日 乗船
=======

もう1つの難関は、
その道少なくとも1年(2年以上が望ましい)の実務経験が必要であるということです。
例えば私は米国三越プログラムに参加する前に日本でレストランの経験があったことにプラスして米国三越でもレストランの経験が1年あったため要件を満たしました。またレストランの部署の場合はワインやアルコールを扱った経験も要件に含まれています。
もし米国三越でマーチャンダイズに配属されるとDCLはマーチャンダイズにしか応募できず、レストラン配属だとDCLはダイニングチームへ、クイックサービスに配属されるとDCLはクイックサービスに応募になります。
逆にもし鉄板シェフ配属だとしても過去にレストランサーバーの経験が直近で1年あればDCLのレストランサーバーにも応募ができます。
とにかくその道1年の経験があるかどうかがキーなのです。
というわけで、米国三越は新卒でも参加できますが、DCLはすでに乗船前からその道の経験者、プロである必要が求められています。ここはめっちゃStrict。ここがパークとは違う点です。
今の三越プログラムはローテーションでポジションが変わると聞いているので、この1年の経験という部分は気をつけていたほうがいいかもしれません。

補足:
・スパやメディカルやランドリーなどの専門職は、専門リクルーティング会社が雇用していてParticipant(協力企業)でした。そのためネームタグもディズニーの形のものではなかったりしますが、リクルーティング会社にメンバー登録すればどこかのクルーズ船での仕事がランダムで割り当てられるような仕組みになっているようで、必ずディズニーに割り当てされるというものではないようです。
・噂によるとコロナ前までは米国三越がDCL求人のサポートを行なっていたそうですが、今はどうなってるかは定かではないです。
(この辺りは私、DCL側と話をしていて将来応募方法を軌道修正できないか話してみているところです。)

と、とても複雑な求人探し&応募要件があるのです。


応募書類

家の書類整理をしていて偶然見つけたのですが、どうやら私レジュメ(履歴書)作成のクラスを受講していたようです。
Disney University(ディズニー大学)では、カレッジプログラム向けのクラスを開講しています。私はカレッジプログラムの友達がいたので一緒に付き添ってもらうことでいろんなクラスに参加することに成功していました。(何度も伝えますが三越契約社員にはそういったクラスの参加資格に限りがありますので、プログラム中にいかに三越以外のディズニー雇用のベネフィットのある友達を積極的に沢山作るかはキーになります。)
そのレジュメクラスで学んだことを活かしてレジュメを作成していたようです。噂によると今では米国三越でも履歴書クラスを開講しているそうです。
このようなキャリアに繋げる講座などの機会は活用するといいと思います。
三越プログラム参加前に参加後のことも少しはビジョンに入れておくこともお勧めします。

履歴書は日本の履歴書のように写真は不要です。
今までの職歴や学歴などを記載した書類ですが、それぞれ例えば三越では何人のテーブルを1日にどれだけ対応する仕事をしていたかなど具体的な数値などを書いていました。
あとDCLでは英語の資格(TOEICとか)のスコアは特に問われません。(英検やTOEICの点数にこだわるのはもしかすると日本特有のことかも) 
ただし米国三越のように日本語を話すクルーはいないので、完全に英語でコミュニケーションをしなくてはいけないということもありそれなりの英語力は必須です。(DCLは船舶なのでセーフティーがパークよりも多く語られるので英語で理解しないといけないしテストもあります)

求人が出たら、本来であれば説明会に出席したあと、履歴書をメールでDCLに送信して面接するという流れになります。
私の場合はその2で説明したように説明会出席なしでも熱意が伝わったのかラッキーにも面接を受けさせてもらえました。

面接

先にお伝えすること。
以下は私が過去に受けた面接のことであり、今も同じ手順かどうかはわかりませんので、あくまで参考までに。

どんな質問があったかというと…例として、
・なぜ応募したかったのか
・子供のゲストが泣いていたらあなたはどう対応しますか
・どのようにゲストとフレンドリーに対応するとあなたは想像しますか
・職場ではあなたはどのように友達を作りますか
・ルームシェア、労働時間週70-84時間で6ヶ月間1日も休みがない状況でどのようにストレスマネージメントをしますか、趣味はありますか

つまり、
仕事の経験を尋ねるパート、
その人の個性を理解するためのパート、
タフな船生活を乗り越える能力があるかを確認するパート
が面接で問われるのだと理解できると思います。

面接では志願者がどのようなキャラクターなのかを主にみているんだと私は思います。
後にsenior service excellence managerのダニエルが言っていたことですが、
「もしDCLに最上級のサービス係を探すのであればおそらくそれに精通した国(スイスとかフランスとか)からのみのクルーを雇うだろう。
でもディズニークルーズは違う、クルーの個性を一番重要視している。
クルーの個性が私たちのゲストが長年最も愛しているものだから、世界中のクルーをディズニークルーズに迎えている、そして彼らのパーソナリティは素晴らしく、最もあたたかいホスピタリティを魔法のように作っているんだ。本当にcreating magic at seaなんだよ。」
と、DCLのクルーについて語っていました。

このことからも面接ではパーソナリティをとても重要視していることがわかります。
だからクルーズのクルーは選ばれていて、全員とてもフレンドリーにゲストに接してサービスを提供しているのだと思います。
なのでおすすめとしては、
CRプログラム中は三越という日本の会社社会だけに止まらず、パークの様々なサービスを見て勉強しておくこと、ディズニーのサービスとは本来どんなものなのかについて深く理解しておくことが必要です。
これは船で仕事をし始めてからもこの部分を理解していないととても苦労することにもなります。
他の方はどうだったかはわかりませんが、私は、その2で説明したようにかなりディズニーのレストランサービスについて勉強してプログラムを1年過ごしていましたが、結果、その内容を主に面接で話すことができたということもありました。

あとは船生活は本当にタフ、過酷、重労働です。
・朝は7時から夜は22時まで週84時間勤務で6ヶ月間1日も休みなく続ける勤務(本当に1日も休みなしです)。
・誰かと狭い空間のシェアキャビンで共同生活をする環境。
・70カ国の異文化のクルーと共に仕事と生活をすること。
これらについて問題なく過ごすことができる人物であるかどうかも見ています。
実際にここの生活スタイルの部分が仕事よりも最も難関です。
この生活に無理する考えや不安を持ち辛い思いを持ち続けるクルーは次々に辞めていくことになります。
事前に面接の前に強く心構えしていく必要があります。

筆記試験


まさかの筆記試験ありました、衝撃です。
これはレストランの知識を問う内容。
4択で15問くらいありました。
・これは例えばこういう料理があったらあなたは以下の4つのワインのどれをお勧めしますか?
・こういう料理を提供する時、あなたはフォークやナイフをどのようにテーブルに配置しますか?
・このカクテルのレシピは以下のどれですか?
とか。
そういうレストランの基礎知識が必要なんです。
幸いにも私は広島のレストランでカクテルの知識を身につけていたことと、レストランヲタクとしてディズニーレストランを数々と日々研究してきてたため全て回答することができました。(鉄板の前で決められていた台詞のみを使ってお辞儀してただけの知見では無理だったかもしれない!)



Pre-Employmentオファー

面接と筆記試験の結果は1週間で来ました。
この結果をPre-employmentと呼びます。
どうしてPreかというと、パークとは違い、船には船員として必要な項目を提出できる人のみが雇用されるため、この時点では実はまだ正式に雇用されていない状態になります。
面接に合格しても雇用はまだ確定していないのです。
はい、だいぶ不安でした。。。
Pre-employmentの項目を全てクリアした人のみが正式なオファーを受け、雇用契約を結ぶことができます。

Pre-Employment項目は、
background check
drag test
Health checkup
Receive C1D VISA

これら全ての必須項目を取得すると、はじめて!
DCLが正式な仕事のオファーを作成し始めてそこで自分の雇用内容を確認できます。
最低賃金がいくらだとか勤務時間が何時間とかそういった内容です。
この内容で問題がなければ署名をし、DCLへ返送し、雇用が成立し、具体的な研修のスタート日や乗船する船(これは結構ギリギリまでわからない)が決まる感じです。

Back ground check

DCLからBack ground check(BGC) とDrag Testを行うように指示がメールできました。
BGCはCRプログラム参加者はDisney SpringsにあるTeam Disneyというキャストセンターみたいな場所で情報を取得できます。
DCLから送られてきた紙を持ってTeam Disneyへ行き、そこで指紋も取ることができてTeam Disneyが直接 DCLに情報を送信します。
このTeam Disneyのビルに入ることができたこともとても嬉しかったです。特にドアノブが可愛くて感激しました!
同じ日にDCLからの指示でタクシーでセントラケアに行くように指示があり、ここでDrag test用の尿検査を行います。ここでもセントラケアがDisneyと連携しているので私から何か書類上の手続きや費用は不要でタクシー代もDCLが負担してくれました。

健康診断とVISA面接
そして日本に帰国し、私はイタリアにバケーションで1ヶ月出かけました。本当に今となっては何でそんな長期休暇を取ってしまったのか….
だってCRプログラム終了後6ヶ月以内に乗船というルールがあるので、急がないといけないのに….
帰国してpre-employmentリストの中の、健康診断書作成とVISA面接を予約する必要がありました。
この健康診断書が厄介で… DCLのオリジナルフォームに診断結果を書いてもらわなくてはいけないです。広島の市民病院に頼みましたが英語で書いてもらうのに多くの方を巻き込みました…本当にごめんなさい… また日本ではやっていない項目もあったり、DCLが病院のクリニックスタンプが必要な場所を指摘するも日本ではこのような場所には印鑑(日本だと印鑑の力が違うんで)は押せないっていうこともあったりと大変でした。
作成まで1ヶ月かかり、本当に作成できないかもしれないと泣いてたりもしました。
VISAの面接も空き状況という壁も大変でした。どうにかうまく予約ができ、東京まで面接を受けに行きました。
VISAに必要な雇用予定であることがわかる書類をDCLが書いてくださるのでその書類を大使館に持っていけばスムーズでした。
面接は簡単で、どこで働くの?DCLです。といった短い質問で終わりました。
この健康診断とVISA面接費用もDCLが後日全て支払ってくれます。(最初の給料に追加)
そうそう、だから全てディズニーが支払ってくれるので、三越の時みたいに自分で負担する費用はほぼありません。
かかるのは、大使館までの交通費と部署によっては行きの飛行機代金。


ここまで書類が整って、ようやくDCLの雇用契約書が発行されます。
毎日DCLのリクルーターとメールでやり取りをしていたと思います。とても親切にサポートしてくださるので定順については全く心配することはあまりなかったです。
ただ一人で全てやり取りをしないといけないのと、情報が全くないのでそういう不安はいっぱいありました。
他の国だとこういう手続きを全てリクルーティングのエージェンシーが対応してくれるのだと思います。
メリットとしては、ディズニー直接雇用で採用されたのでDCLのリクルーターと密になってコミュニケーションをとることができたので仕事開始まで距離感は少なく待機することができました。


部署によってメリットが違う

以前、こちらのエピソードでも話しましたが、船は階級社会です。
三越時代、ディズニーIDが緑色でparticipantとしてカテゴリ分けされていましたが、その色によってベネフィット区分がありました。
船でもあります。
例えばクルーIDがダイニングチームは緑、マーチャンダイズは黄です。
緑はゲストエリアに入ることができませんが、黄は制限はあるもののゲストエリアに行くことも可能です。
私はRemyレストランに昇格した際に、ダイニングの緑から黄にアップグレードされ、ハウスキーピングが週2回ついたりゲストエリアに行くことができたりとベネフィットが増えました。(RemyはPaloとも違いExclusive diningなので雇用形態が違います)

このように実はマーチャンダイズよりもダイニングルームは階級的にはランクが下になります。
このこともあり、
緑の人は最初の契約でDCLに乗船する際の行きの飛行機代は自己負担になります(DCLに航空券探してもらうと最初の給料から差し引きでもお願いすることが可能でした)。
でも初回だけで、以後はバケーションに入るたびに日本の往復飛行機はDCLが支払いしてくれますし、希望を出せば経由地もリクエスト出せましたよ!
黄色の人は飛行機代は全部会社負担で自己負担なし。

DCLで働きたい!と思ってる方はこういう部分もあるんで知っていたほうがいいかもしれないです。誰も教えてくれないので。
ダイニングルームは時給がありません(三越はちょっとあったけど)
ので、完全にチップで仕事をする分、自分次第で給料はどんどん増えます。でも船を自由に行き来できるベネフィットはありません。(paper workで書類許可あれば行くことはできます。)
マーチャンダイズは固定給料になるものの、船でのベネフィットがダイニングルーム勤務よりは多いので過ごし方はダイニングよりは充実するかもしれません。タイムオフも多い。

なので、過ごし方、勤務スタイル、勤務時間などが同じ船の中でも全く異なります。
DCLでどんなことがしたいかで、キャリアプランを考えるといいと思います。

また、DCLを一度辞めると再雇用は上記のback ground checkができないためよっぽどの理由や推薦がない限りはできなくなります。
そのためDCL一度入って気軽に辞めてまた気軽に仕事をするということは日本からはなかなか難しく、辞めどきも考えなくてはいけないのも後々気にしていてもいいかもしれないです。
でも今は円安なので私ならずっと働いていたいと思いますね!当時は80円以下だったので…. っと給料がアメリカドルで支払いなので為替により生活レベルも変わってくるというのが船乗りの特徴でもあります。


おわりに

DCLの船は増え続けていて、
マジック、ワンダー、ドリーム、ファンタジー、ウィッシュに続いて、
2024にトレジャー、そして2025にシンガポール発着の船アドベンチャーと、2025年にもう1隻の船の造船も予定しています。
きっと求人は増えてくるはずです。

DCLへの夢を持っている方、CRに応募して1年充実した時間を過ごして、DCLに応募しましょう!応援しています。


いいなと思ったら応援しよう!

Aico
サポートをお考えいただきありがとうございます。 これからも楽しい記事をかくためのモチベーションとして大切にお気持ちを受け取らせていただきます。