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活力、癒し、心のデトックス… おしゃべり効果でたくさんの人の笑顔が見たい そんな私の日々綴りです

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最近の記事

弾き語りからの恋愛指南

ギターの弾き語り講座に参加して3ヶ月。 課題曲を決めて練習を重ねてきた。 課題曲はテレサ・テンさんの「別れの予感」 カラオケでよく歌う好きな曲。 ある程度コードが弾けるようになったら歌をのせていく。繰り返し繰り返し練習した。 敢えて2番を記載。 大好きな歌で、歌詞も素晴らしい。 自分の持ってる愛を全て相手に向けてる確信を持った女性が思い浮かぶ。 ここまで想われたら男冥利に尽きるだろうなとか相手も同じ愛を返してくれるんだろうなとか、そんな関係を思い浮かべるけど、さてい

    • お気に入り男子

      以前息子がバイト先で同僚のおばちゃんに気に入られてるっぽい話をして来た。 「ロッカーにお菓子入れといたから食べてね」とメモ渡されたとか、何かにつけネタを見つけては話しかけてくるとか、インスタ投稿すると必ず反応してくるとか、、 その話を聞いた時にまるで自分のことのようだと思った。 私はここ数年勤務した先々で若いお気に入りの男子がいる。 仕事の合間にお気に入り男子とわちゃわちゃふざけるのが楽しくてしかたない。 若すぎる相手だから私は気取らず自然体で振る舞うことができる。

      • 季節で秋が一番好き。 秋の気配を感じると毎年気分が上がる。 朝の涼しさ、夕方の物悲しさ、虫の声、金木犀の香り、シチューのCM… 今年はそれがまだない。 出産前日にサンマを食べた思い出から、 息子の誕生日にはいつもサンマを食べていたのに今年はすっかり忘れていた。 9月はもはや夏。

        • 中年男女飲み会

          私と友達、その共通の知人男性2人と飲み会をした。みんな地元が同じで同世代で既婚。 ただただ懐かしくて楽しいばかりの集まり。 みんな結婚生活20年超えの4人。 食べて飲んで話していくうちに結婚観や配偶者に対する気持ちとか、男女間での違いが垣間見えて面白かったので備忘録として記事にする。 まずは結婚指輪。向かいの席の男性2人はしっかりつけているのに対して私たち女性は指輪なし。 私と友達は結婚指輪を結婚そのものを少し斜めに捉えてる傾向があり、結婚指輪=自分は誰かのモノであること

        • 弾き語りからの恋愛指南

        • お気に入り男子

        • 季節で秋が一番好き。 秋の気配を感じると毎年気分が上がる。 朝の涼しさ、夕方の物悲しさ、虫の声、金木犀の香り、シチューのCM… 今年はそれがまだない。 出産前日にサンマを食べた思い出から、 息子の誕生日にはいつもサンマを食べていたのに今年はすっかり忘れていた。 9月はもはや夏。

        • 中年男女飲み会

          明菜ちゃんきっかけで全ての女性に思いを馳せる

          中森明菜 イースト・ライブ インデックス23 劇場版4Kリマスター版を観に行った。 8thの伝説のライブと言われるもので、NHKで放送されたものも観たし、YouTubeでも観てる。 当時特別にファンだったわけではないのに、知ってる曲、口ずさめる曲ばかり。 クールに歌って踊る明菜ちゃん、客席に「寒くない?」って優しく語りかける明菜ちゃん、ピンクのドレスの裾が風になびいてしゃがみ込み、可愛く慌てる明菜ちゃん、いろんな表情の明菜ちゃんに魅了された。 明菜ちゃんは恋愛の歌が多

          明菜ちゃんきっかけで全ての女性に思いを馳せる

          秘すれば花なり秘せずは花なりけり  つづき

          不倫カップルはその後続かなかったようで、彼女の方は男関係の噂が絶えないと元同僚が教えてくれた。 結局その程度のふたりだったのだ。 きっとお互いに次なる相手を見つけて婚外恋愛してるのだろう。私だけが嫌な思い出を抱えているのかと思うといつまでも腹立たしかった。 そうして3年以上過ぎた頃、突然Kからメールが来た。 「Aさん」 「Kです。ずっとずっと気になってました。 ただただ忘れられなくて。 あの時のことがずっと心残りで悔やんでいます。 Aさんのことを勝手に思い続けています。

          秘すれば花なり秘せずは花なりけり  つづき

          秘すれば花なり秘せずは花なりけり

          もう数年前になる。 登場人物は3人、皆既婚。 不倫の二股をされかけた話。 職場でたまに話をする程度の男性。 気さくで話しやすくて愛嬌のある人だなと思っていた。私より5つ歳上。 その人が急にラインを聞いてきた。 (これ以降その人をKと表す) ん?って思ったけど、ライン交換くらい考えるほどでもないか…って断る理由もなかった。 Kはとても喜んでくれて、何気ないやりとりをするうちに、私のことがすごくタイプでひと目ぼれだったとかアプローチするようになっていった。 私は全然タイプで

          秘すれば花なり秘せずは花なりけり

          田島さん、また来てくれたー! 忘れかけてた懐かしい曲あり、新しめのお気に入り曲あり、私の中で私の人生を行ったり来たり…感情揺さぶられるライブだった。 今回椅子ありでアラフォーにはありがたい。 途中で誰かの電話が鳴ったのがホント残念。 ライブ行く時はくれぐれも気をつけなくちゃね。

          田島さん、また来てくれたー! 忘れかけてた懐かしい曲あり、新しめのお気に入り曲あり、私の中で私の人生を行ったり来たり…感情揺さぶられるライブだった。 今回椅子ありでアラフォーにはありがたい。 途中で誰かの電話が鳴ったのがホント残念。 ライブ行く時はくれぐれも気をつけなくちゃね。

          社食劇場

          もうずいぶん前、社員食堂の片付けのパート勤めをしていたことがある。 そこは配膳エリアと片付けエリアが大型の食器乾燥機で仕切られていた。 配膳エリアには正規スタッフが数名いて、片付けエリアの私達とはお互いの気配を程よく感じるくらいの距離感だった。 食堂にはMさんという食堂長がいた。Mさんはアラフィフくらいですらっとスマートで物腰の柔らかいナヨっとした話し方をするお姉さんみたいなおじさんだった。 Mさんは所作が綺麗で気品高く気安く話すことはなかったけど、帰る時にはいつも「お

          社食劇場

          備忘録:「はじめてのおつかい」より 鏡は先に笑わない ※ピンと来た人、大スキです

          備忘録:「はじめてのおつかい」より 鏡は先に笑わない ※ピンと来た人、大スキです

          ユリとみるめ

          10年以上前に見た映画について。 「人のセックスを笑うな」 歳の差20歳の恋物語。 永作博美さんがとてつもなく大人可愛い美術講師ユリ(39歳) 相手役は松山ケンイチさん。ゆるっとした美術学生みるめ(19歳) ユリは「可愛かったから」の思いひとつで全く躊躇なく自然体でみるめに近づく。 みるめは戸惑いながらもあっという間にユリに骨抜きにされてしまう。  ふたりの恋心が最高に高まってる時のじゃれ合うシーンが何ともリアルで、見ているこっちが見てられない(見るけど(〃ω〃)♡)

          ユリとみるめ

          明日から仕事初めだから、今年の決意表明を。 「2023年、私生き直します!」 私の言うことやふるまいが周りにどう思われるかなんて、もう知ーらない! めざせ自然体、めざせ私流。 こうなりたいって人は、火野正平さん。 人たらしの天才。 表明したからには意識して生きよう、自分!

          明日から仕事初めだから、今年の決意表明を。 「2023年、私生き直します!」 私の言うことやふるまいが周りにどう思われるかなんて、もう知ーらない! めざせ自然体、めざせ私流。 こうなりたいって人は、火野正平さん。 人たらしの天才。 表明したからには意識して生きよう、自分!

          ブラッドタイプハラスメント

          最近知った、ブラッドタイプハラスメントって言葉。 「血液型を理由に行われる嫌がらせ」 (ほんとにこんなハラスメントあるのかな?) 嫌がらせをするはずもないが、私はA型男性に少し偏見があった。「多分合わない」と。 私の働く部署は私以外に男性5人。 そのうち4人がA型。 A型男性を見てて感じた日々綴り。 最初にいちばん若いTくん 大先輩に囲まれた最年少。元々の性格か、環境がそうさせたのか、会話の返しが優等生過ぎて、僅かに白々しく感じる。先輩を立てる癖が染みついてるみたい。い

          ブラッドタイプハラスメント

          自己肯定感が低いようで高いような、自分の中で感じてるギャップに見合った現実を引き寄せてるような気がしてきた。 このギャップを埋めないから今ある幸せを実感できないのかもしれない。 身近な人の笑顔、優しい言葉を、そのまま、ありがたく信じる。 私みたいなひとり拗らせ人間いませんか?

          自己肯定感が低いようで高いような、自分の中で感じてるギャップに見合った現実を引き寄せてるような気がしてきた。 このギャップを埋めないから今ある幸せを実感できないのかもしれない。 身近な人の笑顔、優しい言葉を、そのまま、ありがたく信じる。 私みたいなひとり拗らせ人間いませんか?

          This Love

          私の子育てはおおむね成功してると思う。 先日息子と行ったマルーン5のライブ、開演までの待ち時間に 「音楽の趣味が合って、お互いに別々の趣味もあって、それを尊重しあえるような彼女がいいなあ」 「その距離感イイねー」 というような会話をした。 後日思いついた。 それって、私との距離感みたいじゃない? 私は子育てにこれといったこだわりはなく、流れに任せてここまで来た感じ。 つかず離れず、時々共通の好きな話題で意気投合する。 息子に自覚はないだろうけど、私との距離感を心地良く

          This Love

          謙遜する相手を間違えた。 謙遜したり、自虐的に自分を表現したりするのは、 「そんなことないでしょ~笑」って 相手が言ってくれて成立する、 よくあるやり取りだと思うのだけど、 通用しない相手がいたもんだ。 自ら落とし穴に落ちたようなもの。 落ちっぱなしにはならないぞ!

          謙遜する相手を間違えた。 謙遜したり、自虐的に自分を表現したりするのは、 「そんなことないでしょ~笑」って 相手が言ってくれて成立する、 よくあるやり取りだと思うのだけど、 通用しない相手がいたもんだ。 自ら落とし穴に落ちたようなもの。 落ちっぱなしにはならないぞ!