母の骨折入院
突然の出来事
10月のある日、家の階段でドンッと音がしたので、物が落ちたのか?っと思ったら母が階段から滑ったのだ。
その時はわたしも渡航禁止でイライラ気味で、ゆっくり母を立ち上げようとしたが、どうやら動けなく、私が洗濯カゴを先に下ろして、母が足がどうやら痛いため逆に立ち上がらせず本人がゆっくり降りて行った。
その日はおとなしくしてて、翌日病院へ父に連れてってもらったようだ。一本の電話で、右足を骨折し入院すると聞かされた。
はぁ。っとため息。また海外行くチャンスなくした。余計イライラ。
10月20日2ヶ月の入院となった。
入院初日
私は急遽仕事休み、父と病院付き添った。
受付が長く、また大きな母を車椅子で押すことになるとは、本当に重たい。介護してる人とかよく体力あるなって思った。
診察は一般の外科から紹介されて持ってきたCT写真を、大きな外科病院で見せてもらい思いっきりくるぶしが骨折。3日後に40分の手術となった。
病棟は1人しか面会者が入れないので、私は先に帰宅。
父子生活開始
いい歳こいて実家暮らしのわたし。
母と離れたのは、祖母の介護で実家や施設に朝から晩まで行きっぱなしの生活と、まあ一度は私も一人暮らししたが近かったので週末実家帰りとあまり意味のない一人暮らし。
だから本格的に離れたのは今回が初めてだった。
入院先も遠いし、コロナ対策で面会も1人しかダメなので、入院してから母にあってません。現在プチ父子家庭です。
母が入院した翌日は、体の調子もなんか悪くなんよくわからないけど1人号泣した。海外渡航揉めてた矢先の出来事でイライラからちょっと反省もあり、でもなんか色々思う事はありました。
入院生活でいない間、、
後1週間で1ヶ月になりますが、なんだかんだ父と分担していますね。月。土の夜は父も友達と会ってるんで、私はいがいにのんびりしてます。
食事面は、父の事業の帳簿をする近くに叔母がいるので、その叔母が急に毎日夕飯だけ届けてくれるようになりまあ助かるっちゃ、助かる。
私も日中仕事しているので、母が帰るまでにまた目眩起こすのでは?っと思ってだけど、母が家にいる時はすごく肩こりや、目眩が多かったけど、あまりない。(笑)
逆に一人暮らしの成果も少しあるのかわからないけど、母がいない方が、体調がいい。
やっぱり監視がいないからのびのびしてますね。
帰ってくるまでは父と頑張りますが、心配症の母は早く退院の方向で進んでるようです。
おかげで痩せましたよ(笑)
まあ、渡航関連でイライラはまた書きます。