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接客と販売職のキャリアについて

皆さん

こんにちは!
今日は「接客・販売職のキャリア」についてお話していこうと思います!

テーマに挙げた背景としては、

・周りの友人で販売職からのキャリアアップを考えてる人が多い
・求職者(大学生)から「接客と販売職って違うんですか?」
とよく言われることがあり、
分かりやすく説明しておきたいと思ったからです😊

なので本日はこの流れで話していきます★

〈本日の流れ〉
・接客と販売職の違い
・それぞれの求める人物像、身につくスキル
・キャリアアップ
・転職活動でのポイント

ぜひ気になる方はご覧ください。

〈接客と販売職の違い〉

接客とは…?

自分たちがいるお店に来たお客様に対し、「おもてなしをして顧客満足を得る」ことが仕事。おもてなしのサービスを通じて、お客様から対価をもらう。

例)ホテルやアミューズメント施設のスタッフ

販売職とは…?

自分たちがいるお店に来たお客様に対し、「商品を売って売上を得る」ことが仕事。
商品を購入してもらうことでお客様から対価をもらう。

例)アパレル、化粧品等の店頭スタッフ

→共通点:来店されたお客様に対して、求めるサービスや商品を提供する
違い:何に対して対価を得るのか?
「おもてなし」か「商品」か?

〈求める人物像・身につくスキル〉

上記から以下のことが挙げられます!
⚫︎接客・販売職に共通する項目
気配り
コミュニケーション能力
清潔感
チームワーク

⚫︎より販売職で求められるスキル
提案力
…販売職は提案したものを購入していただくことで対価が得られます!そのため購入していただけるような提案力が必要です!

〈キャリアアップ〉

どちらもまずは実店舗に配属され、
数年かけて接客や販売職の経歴を重ねていく場合が多いです。

その後リーダー、副店長、店長と昇格していき、店長とキャリアを積み、企業によってはジョブローテーション(営業や人事等)をしていきます。

ただし店舗内の職種と店舗外の職種(営業や人事等)では必要とされる人数が大きくことなります。そのため店舗外の職種への異動はそう簡単にいかないところが多いです。

〈転職活動でのポイント〉

⚫︎アピールポイント
個人成績
マネージャー経験

 →若いうちに経験していると尚良

⚫︎面接官から懸念視されるポイント
(異業種にチャレンジする場合)

年齢
(営業の場合)目標達成意欲
(営業の場合)マルチタスク能力…複数の案件を同時に回していくため
(事務職の場合)事務処理能力

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以上です☺︎

いかがでしたでしょうか?

販売職経験者は営業職とリンクしているところも多いので、営業職にキャリアアップすることが多いです。

実際に私の会社でも
アパレル店員→人材の営業職 になった方が多くいます!

その場合は異業種からのチャレンジになるので、ポイントは次回の記事に載せておきますね!

ご覧ください★

次回もお楽しみに〜!

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