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月の満ち欠けのグルーブを無機質なGoogleカレンダーに落とし込む

サーフィンするにも、農をしていても、はたまた #あいかのてあて  というカラダを触るお商売をしていても、月の満ち欠けが人体へ及ぼす影響の大きさは、日々本当によく感じる。


科学的に解明できていることそうでないこと含め、講釈はいろんな角度からすることもできるけれど、実際にその月や太陽、星の巡りとの関係性の中でうまれるグルーブを一枚の絵図のように落とし込んでくれている太陽系時空間地図「地球暦」という暦を初めて知ったときにはその変態性にとっても歓喜した。


地球暦は大きな羅針盤で、持ち歩けるサイズのものではないので、いつかカレンダーアプリみたいなものができないかしら、と、熱望して早何年。。


この間、自分の予定表という名のカレンダーに月の満ち欠けを書き込んでみたりしたけれど、現代社会、やっぱり日々持ち歩くiPhoneでアタリマエのように月の満ち欠けが確認できたほうがいいな、誰もつくってくれないなら、つくるか、と、無料でつくれるGoogleカレンダーの自作カレンダー。久しぶりにExcelワークいそしみました。


せっかくつくったものだから、わたしが便利だ、と思えるものはどこかに同様に便利さを感じてくれる方がいるかもしれないので、どうせならば分かち合いたい。

と、いうわけで一般共有設定にしてつくったので、Googleカレンダーを日常的に使用されている方ならばインポートしてご自身のカレンダーに追加することができます。


↓こんな感じ

共有リンク、二種類おいておきます。

▷iPhone

https://calendar.google.com/calendar/ical/uiedlmt04h606taibg3ic0hu1s%40group.calendar.google.com/public/basic.ics


▷それ以外

https://calendar.google.com/calendar/embed?src=uiedlmt04h606taibg3ic0hu1s%40group.calendar.google.com&ctz=Asia/Tokyo

※月の満ち欠けのデータは、こよみのページさんの天文学的な新月・上弦半月・満月・下弦半月の日時、のCSVデータを加工しました。詳細なデータの正誤は確かめてません。あしからず。


※どうやってつかったらいいの?って、質問は一切受け付けません。


※でも直接お会いした方で興味がある方にはちゃんと説明申し上げるのでお声がけはお気軽に。


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