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疲労困憊ハロウィンパーティー

こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。

息子のイギリス人の友達家族がハロウィーンパーティをするからぜひ来て!とお声をかけてくれたので行くことにしたのですが、開催日が週のど真ん中火曜日の夕方で、夫は仕事で外せず伺えず。ハーフターム中で自由に動ける息子は昼すぎから一人で彼の家に遊びに行ったので、わたしは仕事を終えてから一人向かうことにしました。

彼らの開催するパーティの規模は毎回大きく、学校関係のみならず、ご近所や同業界人なども混ざった楽しいソーシャルイベントなのですが、ソーシャル苦手気味のわたしには、外交的で英語の話せる夫無しで参加するのはかなりのハードルの高いイベントです。さらに、このところの外出続きに一日の仕事後の疲れもあり、気後れ気味な、気の重いスタートになりました。

が、到着すれば陽気でバッチリ仮装した家族による出迎えで、一気に気分が上昇。この辺が、ソーシャル苦手なのか得意なのか自分でもよくわからないところです。

パーティの場には全力で仮装を楽しんでいる大人たちの姿が。鬼の被り物する人、ロードオブザリングのジークフリート、ディズニーのお化けのプリンセス、美魔女風、ツッパリ風、全身チキン?など、など。

わたしは頭に包丁が刺さっているように見えるヘアバンドをする予定だったのですが、ヘアバンドを息子に持たせてしまったので、階上ですっかり遊びこんでいる息子から受け取ることができず無仮装となってしまいました。
無仮装の大人も結構いて、こういう強制力がない感じの緩さが、彼らのパーティの雰囲気の良さだなと思います。

お腹が空いていたのでチーズとピザを摘まみつつ、久しぶりに会う学校の保護者たちと話しているうちに、少しはDMMでの効果を感じられて嬉しかったです。

文法的にはおかしいところもたくさんあったと思いますが、一人でも臆さず、楽しく英語で会話できたので、わたしとしては十分です。

パーティは色々な人たちが出たり入ったりするフランクな雰囲気で、わたしは翌日仕事があるので早めに失礼することにしました。パーティ後半からどうも疲れが重く感じられ喉の具合もおかしくなってきたなと思っていたら、帰り道には激しい寒気に襲われ、すっかり風邪をひいてしまったのでした。

わたしにしては華やかな夜のイベントが続いていたので、心身共に疲れがピークに達したところに、気温の急降下に耐え切れず発熱を伴う咽頭炎を発症したのでした。
翌日は仕事を休みふらふらになりながら医者に行って、インフルエンザ、コロナ、溶連菌の検査をしてもらい陰性を確認できたので、二日間寝て治しました。
もう冬は風邪ひかないようにしたいぞー!

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