夢中になって燃焼できること探しの旅 ~不安を可視化するワークの実施~
こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。
前回の記事で、「夢中になって燃焼できること探し」のことを書きました。
わたしの好きなことをリスト化してみた。
「夢中になって燃焼できること」を考えるために、自分の「好き」を一度おさらいしてみようと思いました。
しかし、わたしは「好き」の深度が浅い、または、「好き」が多すぎて、薄いです。
わたしの好きなこと、興味あることを並べてみると、こんなかんじです。
絵画・アート鑑賞(過去記事に書いたとおり)
ラジオ(ずっと聴いてる。主にTBSラジオ。安住紳一郎の日曜天国、パンサー向かいの#ふらっと、ジェーン・スー 生活は踊る、OVER THE SUN)
音楽鑑賞(ポップ好き。Dua Lipa、Clean Bandit、Charlie Puth、髭男、エレカシ、赤い公園、星野源 etc.)
歴史文化(COTEN RADIO、シンガポール博物館ガイドボランティア)
インターナショナル教育(息子が海外→国内インターに通っています)
家事・くらし・インテリア(過去記事に書いたとおり)
食べること(食を重要視しています。乳製品好き)
旅(国内外問わず。休暇があれば旅にいく)
ラジオ体操・朝ウォーク(毎日やってる。やると気持ちよい)
日々のレコーディング(ダイアリーつけ続けている。記録好き)
時間効率の最大化(効率的で自由時間を最大化することに喜びを感じる)
並べてみて改めて思うのは、受動的なこと・一人でやることが多いということ。そして、どれも好きなことですが、「これがないとダメ!」というほどでもないこと。燃焼するには事足りない気がします。
不安を取り除くワークをやってみた。
つづいて、充実感を得られない日々が続き「このままでよいのか?」という不安に襲われたわたしは、この方の記事を読み、「不安を取り除くワーク」をやって、この不安を「見える化」しようと思い立ちました。詳しいやり方は、こちらの元記事を確認してください。
やってみた後の気づきは以下のとおりです。
経済生産性のある仕事をしていないことに対する不安感・罪悪感が強い
「もしも」に備えたい気質
家族との関係性を第一に考えている
健康であること、運動することに価値があると感じている
自分の中ではわかっていたことですが、改めて見える化することに意味がありますね。
この気づきに対して出した答えは、次のとおりです。
経済生産性のある仕事を始める
家族と一緒にできる運動を始める
これが、わたしが感じている不安を取り除くことにつながる行動だと、ひとまず結論づけました。
ワークの結果と「好きなこと」を×あわせる。
ワークの結果を得て腑に落ちたので、この行動を実行する計画をたてることにしました。この計画で大事にしたのは、「好きなこと」を×合わせることです。そうすることで「夢中になって燃焼できること」が探し当てられるかもしれないと思ったからです。
まず、「家族と一緒にできる運動を始める」については、「旅好き」を掛け合わせてスポーツを×合わせる旅に行こうと考えました。年始に、家族で久しぶりのスキー旅をしたのですが、これがとても楽しかったのは理にかなっていたのだなと納得しました。
それから、「毎日やっているウォーキング」と掛け合わせて、家族と地域ウォークしてみることにしました。新しい土地に住み始めたところなので、まだ知らない場所がたくさんあります。探検がてら家族を誘ってみようと思います。
そして、「音楽好き」と掛け合わせてFEELCYCLEをしてみることを検討し始めました。前に夫がやっていたのですが、これは地理的な問題があり、できるか未定です。
次に、「経済生産性のある仕事を始める」については、「よっしゃ働こう!」と思ったのですが、好きと×合わせる作業のところで行き詰まってしまったので、このことは次に書きたいと思います。